韓国外交部の渡航警報: 目的地:レベル2(渡航自粛)

国内のほかの地域: レベル4(渡航禁止) — 一部地域: L4 (travel ban): Zamboanga (Mindanao), Sulu, Basilan, Tawi-Tawi / L3: southern Palawan (south of Aborlan, Narra, Quezon), parts of Mindanao / L2: everywhere not in L1, L3 or L4 (incl. Siargao, Davao, Cagayan de Oro) / L1: Subic, Boracay, Bohol, Mactan Island in Cebu (Lapu-Lapu)

上記の地域は訪問の取りやめ・延期が勧告されています(ほかの地域は詳細で確認)。

確認 2026-10-05 · 詳細 ↗ これは韓国政府の渡航警報です。ご自身の国の政府の渡航情報も確認してください。

パラワン旅行ガイド

フィリピン西端の細長い島で、石灰岩の断崖と澄んだ海で知られています。このガイドは北部のみを扱います。世界遺産の地底河川があるプエルト・プリンセサから、ラグーンや島々を船で巡るエルニドへ向かう旅は、自然好きに最適です。

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エルニド・バクイット湾の石灰岩の島々と澄んだ海
エルニドのバクイット湾 · 写真: Vyacheslav Argenberg / CC BY 4.0

パラワン旅行の準備

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✈ 仁川発のプエルト・プリンセサやエルニド行きの料金は安定して確認しにくいため、マニラ空港の料金を表示しています。マニラからプエルト・プリンセサ(約1時間15分)とエルニドへの国内線があるので、路線と時刻は航空会社の公式情報をご確認ください。プエルト・プリンセサからエルニドまでは陸路で約5〜6時間です。

ひと目でわかる基本情報

通貨
PHP (₱)
電圧・プラグ
220V · タイプ A/B/C
車の通行
右側通行
チップ
任意(良いサービスに少額)
現地の言語
Filipino
おすすめ滞在日数
5〜6日

緊急連絡先

ベストシーズン

12月〜4月は海が穏やかで澄み、アイランドツアーに最適です。プエルト・プリンセサでは2月が最も乾燥し、10月が最も雨の多い月です。6月〜10月は南西モンスーンの時期で、アイランドツアーや船がよく欠航するため、日程に余裕をもたせましょう。

月別の平年気温・降水量

最も暖かい月4月・5月(平均最高32.9°C)・最も涼しい月2月(平均最低23.7°C)・降水量が最も多い月10月(212.9mm)

最高 °C最低 °C降水量 mm
1月30.9°23.8°55.6
2月31.1°23.7°30.7
3月31.9°24.3°37.1
4月32.9°25.0°49.3
5月32.9°25.3°125.8
6月32.1°24.8°157.0
7月31.5°24.4°173.2
8月31.6°24.3°173.4
9月31.7°24.3°172.0
10月31.6°24.3°212.9
11月31.4°24.4°196.3
12月31.0°24.3°174.9

日最高・日最低気温の月平均と月降水量の平年値です。年によって異なります。

出典:フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)提出 · WMO平年値集(米国NOAA NCEI公開)・プエルトプリンセサ観測所・1991–2020年の平年値 —元の資料

空港から市内へ

トライシクル(空港→プエルト・プリンセサ市内)

プエルト・プリンセサ空港(PPS)は市街地に近く、空港前のトライシクル(サイドカー付きバイク)でベイウォークや市の中心部へすぐ着きます。乗る前に料金を決めましょう。

所要時間 ベイウォークまで約10分料金 約50ペソ(3人まで、市の観光情報による)

トライシクル+ジプニーまたはバン(空港→サバン/地底河川)

トライシクルでイラワン・ターミナルへ行き、サバン行きのジプニーかシャトルバンに乗り換えます。ジプニーはおおむね午前6時〜午後2時、バンは午前6時〜午後4時に運行しています。

所要時間 サバンまで約1〜2時間料金 一人あたり約150ペソから(市の観光情報による。変更の可能性あり)

バンまたはバス(プエルト・プリンセサ→エルニド)

エルニドへ直行するなら、バンかバスで北へ向かいます。長距離なので早めに出発しましょう。時刻表と料金は公式情報をご確認ください。

所要時間 約5〜6時間料金 料金は公式情報をご確認ください

市内の移動

トライシクル

市内の短距離は約10〜30ペソです。観光客の料金は距離や人数で変わるので、乗る前に確認しましょう。

ジプニー

決まったルートを走る乗り合い車で、市内の運賃は約13〜25ペソです。ホンダ湾方面(サンタ・ルルデス)へ行くジプニーもあります。

バン(長距離)

サバンやエルニドなど遠い場所へはバンが一般的です。ホテルか認可を受けた交通会社を通して予約しましょう。

船(アイランドツアー・海上移動)

ホンダ湾やエルニドのアイランドツアー、地底河川の入口へはすべて船で向かいます。悪天候時は沿岸警備隊が運航を停止することがあります。

国内線(マニラ↔エルニド)

エルニド近くの空港へ行く国内線もあります。路線と運航スケジュールは航空会社の公式情報をご確認ください。

泊まるならこのエリア

プエルト・プリンセサ市内

おすすめ: 初日と最終日、交通

空港に近く、ベイウォーク、大聖堂、レストランがあります。地底河川やホンダ湾の日帰りツアーの出発点です。

サバン(地底河川の村)

おすすめ: 地底河川、マングローブ、静かなビーチ

地底河川の船が出る桟橋があるビーチの村で、手漕ぎ舟のマングローブツアーもあります。ここに泊まっても地底河川の許可証が保証されるわけではありません。

ポートバートン(サンビセンテ)

おすすめ: のんびりアイランドホッピング

近くに小島やサンゴの海がある静かなビーチの村です。宿泊予約が入域条件の一つなので、政府認定の宿を事前に予約し、交通手段は公式情報をご確認ください。

エルニド・タウン

おすすめ: アイランドツアー、食事と宿

バクイット湾のアイランドツアーの船が出る拠点で、宿や食事どころが最も多いです。ハイシーズンは混むので早めに予約しましょう。

パラワンの宿泊マップ

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地図・料金: Stay22 — 予約は各サイトで

必見スポット

  1. プエルト・プリンセサ地底河川国立公園

    1999年からユネスコ世界遺産に登録されており、公園が運営する手漕ぎ舟で約一時間かけて巡ります。入場は1日900人までに制限され、許可証が必要です。料金は公式情報をご確認ください。

  2. ホンダ湾アイランドホッピング

    市内から車で約20分の桟橋から船で小島やパンバト・リーフを巡り、シュノーケリングを楽しみます。船は地元の協会が運営しているので、事前に手配しましょう。料金は公式情報をご確認ください。

    ホンダ湾の小さな島ルリ島と周りの澄んだ海
    ホンダ湾アイランドホッピング · 写真: mendhak / CC BY-SA 2.0
  3. イワヒグのホタル観賞

    夜、イワヒグ川の岸辺を彩るホタルを船から眺める地域のエコツアーです。市内から約35分、午後6時から、船1隻(3人)約600ペソです。

  4. プラザ・クアルテルと大聖堂

    プラザ・クアルテルは、第二次世界大戦中に約150人のアメリカ人捕虜が殺害された国の史跡です。市内のイマキュレート・コンセプション大聖堂と合わせて歴史散策を楽しみましょう。

  5. プエルト・プリンセサ・ベイウォーク

    海沿いの公共遊歩道で、近くに屋台があり、自転車も借りられます。夕暮れの散歩にぴったりです。

  6. エルニドのアイランドツアー(ビッグ・ラグーン、スモール・ラグーン)

    石灰岩の島々、エメラルド色のラグーン、隠れたビーチを船で巡るツアーです。ルートは町が定めたもので、ビッグ・ラグーンは時間あたりの入場人数が制限されています。ルートと料金は公式情報をご確認ください。

  7. ナクパン・ビーチ

    エルニド本土の町の北にある、長さ約4kmの広い砂浜です。沖の潮の流れが強いことがあるので、泳ぐときは注意しましょう。

  8. ラス・カバナス・ビーチ

    夕日で知られるエルニド本土のビーチで、アイランドツアー後の夕方に立ち寄るのにおすすめです。

ツアー・チケット →

ぜひ食べたいもの

タミロック

マングローブの木にすむフナクイムシで、殻のないカキにたとえられる、パラワンならではの珍味です。酢、ライム、玉ねぎと生で食べるか、キニラウにします。

キニラウ

魚や魚介を酢とライムで締めたフィリピン風セビーチェで、海辺の町で好まれています。

シーフードの炭火焼き

魚、イカ、エビを炭火で焼いた料理です。重さで値段を決める店もあるので、注文前に確認しましょう。

アドボとシニガン

醤油と酢で煮込んだアドボと酸味のあるスープのシニガンは、フィリピンの定番家庭料理です。

ハロハロとマンゴーシェイク

フルーツやゼリー、ウベをのせたかき氷と冷たいマンゴードリンクで、暑いアイランドツアーの後にぴったりです。

1日の予算(1人)

節約一日約2,000〜3,000ペソ:ゲストハウス、地元の食堂、乗り合いツアー
標準一日約5,000〜9,000ペソ:ホテル、アイランドツアー、レストラン
ゆったり一日約25,000ペソ以上:リゾート、貸し切りボート

金額は現地通貨のおおよその目安です。為替レートは出発前に確認してください。

モデルコース

  1. 1日目

    プエルト・プリンセサに到着し、トライシクルで市内へ。プラザ・クアルテル、大聖堂、ベイウォークを歩き、夜はイワヒグでホタル観賞。

  2. 2日目

    事前に取った許可証を持ってサバンへ向かい、地底河川の船ツアーとマングローブの手漕ぎ舟を楽しんでから市内へ戻ります(ホンダ湾のアイランドホッピングに替えても可)。

  3. 3日目

    朝早くバンでエルニドへ(約5〜6時間)、チェックイン後、ラス・カバナス・ビーチで夕日を眺めます。

  4. 4日目

    エルニドでラグーンや隠れたビーチを巡るアイランドツアー(天候により中止の場合あり)。翌日はナクパン・ビーチで半日過ごし、時間に余裕をもって空港へ。

現地のヒント

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