韓国外交部の渡航警報: 目的地:レベル1(旅行注意) · 国内の一部地域に警報あり

国内のほかの地域: レベル4(渡航禁止) — 一部地域: L4 (travel ban): Golden Triangle SEZ, Bokeo / L1: rest of the country

上記の地域は訪問の取りやめ・延期が勧告されています(ほかの地域は詳細で確認)。

確認 2026-10-05 · 詳細 ↗ これは韓国政府の渡航警報です。ご自身の国の政府の渡航情報も確認してください。

ビエンチャン旅行ガイド

ラオスの首都で、メコン川沿いに低く平らに広がる街。国の象徴・黄金の仏塔タートルアン、ワット・シーサケートやホーパケオなどの古寺、パトゥーサイが市内にあり、徒歩とトゥクトゥクで一、二日あれば十分。夕方はメコン川沿いで夕日を眺めてのんびり。

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The golden great stupa of That Luang in Vientiane with the open grounds in front.
That Luang · 写真: Coalfruit1012 / CC0

ビエンチャン旅行の準備

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ひと目でわかる基本情報

通貨
LAK (₭)
電圧・プラグ
220V · プラグの形状は出発前に確認
車の通行
右側通行
チップ
公式情報で確認
現地の言語
ພາສາລາວ
おすすめ滞在日数
1〜2泊

緊急連絡先

ベストシーズン

韓国外交部によると、気候は熱帯モンスーン型で、おおむね5〜9月が雨季、10〜4月が乾季です。3〜5月はほとんど雨が降らず日中の最高気温が40°Cを超え、6〜10月は豪雨で道路が冠水することがあります。暑さと雨の両方を避けるなら、乾季の初めにあたる11〜2月が最も過ごしやすいです。タートルアン祭りは毎年、旧暦12月の満月の頃(10〜11月頃)に七日七晩にわたって開かれます。

月別の平年気温・降水量

最も暖かい月4月(平均最高34.8°C)・最も涼しい月1月(平均最低18.2°C)・降水量が最も多い月8月(340.8mm)

最高 °C最低 °C降水量 mm
1月29.0°18.2°7.4
2月31.0°19.3°16.8
3月33.4°21.7°43.8
4月34.8°24.2°89.4
5月33.6°25.0°225.6
6月32.6°25.4°263.8
7月31.8°25.3°299.8
8月31.4°25.0°340.8
9月31.7°24.6°265.0
10月31.7°23.9°87.4
11月30.8°21.5°18.4
12月28.9°19.2°5.0

日最高・日最低気温の月平均と月降水量の平年値です。年によって異なります。

出典:ラオス気象水文局(DMH)提出 · WMO平年値集(米国NOAA NCEI公開)・ビエンチャン観測所・1991–2020年の平年値 —元の資料

空港から市内へ

ワッタイ国際空港(VTE):空港バス

ターミナル運営会社(L-JATS)によると、空港とビエンチャン中心部の間にはバスと空港タクシーが運行しており、到着ロビーにビエンチャンバス(Vientiane Bus)の予約カウンターがあります。路線と時間はカウンターまたは公式情報でご確認ください。

所要時間 公式情報をご確認ください料金 公式情報をご確認ください

ワッタイ国際空港(VTE):空港タクシー・ミニバン

空港のウェブサイトには行き先別のタクシー・ミニバンの定額料金表が掲載されており、空港は市内への移動用に現金を用意しておくよう案内しています。掲載の料金表は2019年のものなので、到着時にカウンターで現在の料金をご確認ください。

所要時間 公式情報をご確認ください料金 行き先別の定額料金(公式情報をご確認ください)

市内の移動

徒歩

ホーパケオとワット・シーサケートは通りを挟んで向かい合っているので、歩いて一緒に見学しやすいです。韓国外交部は、直射日光の下に30分以上いないこと、また暗くなってから(午後6時以降)や人通りの少ない道では誰かと一緒に歩くことを勧めています。

トゥクトゥク・タクシー

中心部の名所間や、タートルアンのような少し離れた場所への移動に使います。COPEのように公式サイトで運転手向けのラオス語音声を用意している施設もあるので、行き先をラオス語で見せると便利です。料金は乗る前に決めましょう。

路線バス(ビエンチャンバス)

空港が案内するビエンチャンバス(Vientiane Bus)が空港と市内を結んでいます。市内路線と運賃は公式情報をご確認ください。

運転やバイクのレンタルは避ける

韓国外交部によると、特に首都では交通事故が非常に多く、無免許の運転者も多くいます。レンタル店は免許を確認しませんが、事故を起こすと無免許として罰金を科されます。市内の標識は分かりにくく一方通行も多いため、外交部は運転しないよう勧めています。

泊まるならこのエリア

チャンタブリー郡の寺院地区(ホーパケオ・ワット・シーサケート周辺)

おすすめ: 初めての旅行、寺院巡りの散策

ホーパケオとワット・シームアンはチャンタブリー郡にあり、ワット・シーサケートはホーパケオの真向かい、旧王宮(現在の大統領府)もすぐ近くなので、古寺を歩いて巡りやすいです。

メコン川沿い・ナムプ

おすすめ: 夕方の散策、夕日、夕食

夕方になると地元の人や旅行者が川沿いを散歩し、小さな食堂で食事やお酒を楽しみながら夕日を眺めます。外国人が集まる場所のため、韓国外交部はひったくりや薬物入りの飲み物にも注意を呼びかけています。

ラーンサーン通り・タートルアン方面

おすすめ: ランドマーク、祭りの見物

ラーンサーン通りの中央にパトゥーサイが立ち、その先のサイセター郡バーン・タートルアンにタートルアンがあります。韓国外交部はタートルアンとパトゥーサイ周辺の観光地を注意が必要な場所に挙げているので、持ち物に気をつけましょう。

ビエンチャンの宿泊マップ

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必見スポット

  1. タートルアン(パ・タートルアン)

    ラオスの象徴である黄金の大仏塔で、仏舎利を納めていると伝えられます。ビエンチャンをラーンサーン王国の都としたセーターティラート王が1556年に拡張し、西側の入口の前にはその像が立っています。高さは45mで、2016〜2017年に金箔が貼り直されました。北側のワット・タートルアン・ヌアには大きな集会堂(ホー・タンマサパー)があります。開館時間と入場料は公式情報をご確認ください。

  2. パトゥーサイ

    ラーンサーン通りの中央に立つ高さ49mの門で、かつては戦勝記念塔と呼ばれていました。1957〜1962年に建てられ、内部はキンナリーなどラオスの伝統的な文様で装飾されています。公式には毎日8:00〜16:00に最上部まで上がって街を一望でき、下には噴水と花のある広場が広がります。入場料は公式情報をご確認ください。

  3. ホーパケオ

    セーターティラート王がエメラルド仏を祀るために建てた旧王室寺院です。エメラルド仏はもうここにはありませんが、青銅の仏像や石碑など貴重な遺物が保存されています。公式には毎日8:00〜17:00に開いています。

    The exterior of Haw Phra Kaew in Vientiane set in its garden.
    Haw Phra Kaew · 写真: Dan Searle / CC BY-SA 2.0
  4. ワット・シーサケート

    ビエンチャン王国最後の王チャオ・アヌウォンの時代、1818年に建てられ、1827〜1828年の侵攻で焼かれずに残った唯一の寺院です。四方を回廊が囲み、本堂の内部には2,052体の小さな仏像が壁龕に納められています。公式には毎日8:00〜17:00に開いています。

    Wat Si Saket's ordination hall in its paved courtyard in Vientiane under a stormy sky.
    Wat Si Saket · 写真: Basile Morin / CC BY-SA 4.0
  5. ワット・シームアン・ホー・ラック・ムアン

    街の守護柱(ラック・ムアン)の寺で、柱を立てる際に自ら穴に身を投げたナーン・シーの伝説が伝わります。地元の人が毎日願い事に訪れ、特に火曜日と仏教の聖日に多くなります。早朝から夕方まで開いており、向かいのホー・ラック・ムアンには1540年の銘文とともに見つかった古い柱石が保存されています。

  6. COPEビジターセンター

    ラオスの不発弾(UXO)の歴史と影響、リハビリ支援の取り組みを紹介する展示施設です。入場無料(寄付歓迎)で毎日開いていますが、公式サイトに二つの異なる閉館時間が載っているため、開館時間は公式情報をご確認ください。短編ドキュメンタリーも上映しています。

  7. メコン川沿いの夕日

    毎夕、地元の人や旅行者がメコン川沿いを歩いたり休んだりしながら夕日を眺めます。空港運営会社自身も、川沿いの夕日をビエンチャンならではの魅力に挙げています。暗くなってからは人通りの少ない区間を避けましょう。

ツアー・チケット →

ぜひ食べたいもの

メコン川沿いの食堂

川沿いには小さな食堂が並び、夕日を眺めながらの夕食にぴったりです。見知らぬ人から無料の飲み物や食べ物を受け取らないようにしましょう。

市場の食べ物

ビエンチャンには大小83の市場があり、生鮮品や乾物を味わったり買ったりしながら、地元の日常を垣間見ることができます。

水・氷・加熱した料理

韓国外交部は、ボトル入りの水か沸かした水を飲み、氷が清潔かを確認するよう勧めています。野菜・魚介・肉は加熱したものを食べ、現地の食事に慣れるまでは少量にしましょう。

「ハッピー」フードは厳禁

韓国外交部によると、一部の地域では大麻入りの料理や毒キノコ入りのシェイクが売られています。ラオスでも違法で処罰の対象となり、深刻な健康被害を招くおそれがあるので、絶対に口にしないでください。

1日の予算(1人)

節約COPEビジターセンターは無料(寄付歓迎)。寺院とパトゥーサイの入場料、トゥクトゥクの料金は公式情報をご確認ください。宿泊費と食費は日程によって異なるので予約サイトでご確認ください
標準空港タクシーは行き先別の定額料金(到着カウンターで確認)で、市内はトゥクトゥクを利用します。宿泊費と食費は予約サイトでご確認ください
ゆったり宿泊費が予算の大部分を占めます。日程ごとの料金を予約サイトで比較してください

金額は現地通貨のおおよその目安です。為替レートは出発前に確認してください。

モデルコース

  1. 1日目

    空港から移動してチェックイン → ホーパケオ(8:00〜17:00) → 向かいのワット・シーサケート(8:00〜17:00) → ワット・シームアンとホー・ラック・ムアン → 夕日の時間にメコン川沿いを散策して夕食。

  2. 2日目

    午前はパトゥーサイの展望台(8:00〜16:00) → トゥクトゥクでタートルアンへ → 午後はCOPEビジターセンター → 空港へは余裕を持って出発。

現地のヒント

料金・所要時間は2026-09時点の目安で、変わることがあります。ビザ・入国の条件は出発前に必ず公式情報で確認してください。

ほかの都市ガイド