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ルアンパバーンとビエンチャン、ラオス初旅行ならどっちに行く?

ラオス初旅行は旧王都ルアンパバーンと首都ビエンチャンのどちら?ガイドの目安日数、空港からの移動、月別の天気、鉄道で両方を結ぶ方法を比較しました。

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低く流れるように重なる屋根が特徴のワット・シェントーンの本堂
ワット・シェントーン · 写真: Basile Morin / CC BY-SA 4.0

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ひと言で選ぶなら

ルアンパバーンは、ラオス北部の山あい、メコン川とナムカーン川が合流する半島にある旧王都で、町全体がユネスコ世界遺産です。早朝の托鉢、プーシーの丘の夕日、クアンシーの滝をゆったり楽しむ、静かな文化の旅に向いています。

ビエンチャンは、メコン川沿いに低く平らに広がるラオスの首都です。黄金の仏塔タートルアン、ホーパケオやワット・シーサケートなどの古寺、パトゥーサイが市内にあり、徒歩とトゥクトゥクで短期間に回りやすいです。

向いている人:ルアンパバーンは、数日滞在して寺院や川沿い、滝をゆっくり楽しみたい人に。ビエンチャンは、短い日程で首都のランドマークを見て、夕方はメコン川沿いで夕日を眺めたい人に。

庭園に囲まれたビエンチャン・ホーパケオの外観。
ホーパケオ · 写真: Dan Searle / CC BY-SA 2.0

行き方と空港から市内まで

ルアンパバーン国際空港(LPQ)への路線や運航スケジュールはよく変わるため、航空会社にご確認ください。空港からはタクシーやバン、または宿泊先に事前に手配した車で旧市街へ向かい、乗る前に料金を確認しましょう。

ビエンチャンの玄関口はワッタイ国際空港(VTE)です。ターミナル運営会社(L-JATS)によると、空港と中心部の間にはバスと空港タクシーが運行しており、到着ロビーにビエンチャンバス(Vientiane Bus)の予約カウンターがあります。タクシーとミニバンは行き先別の定額料金ですが、空港のウェブサイトに掲載の料金表は2019年のものなので、到着時にカウンターで現在の料金をご確認ください。空港は市内への移動用に現金を用意しておくよう案内しています。

ルアンパバーンのガイドでは、ビエンチャンのワッタイ空港に到着し、ビエンチャン駅からラオス中国鉄道(LCR)に乗る方法も紹介しています。列車で約2時間、料金は座席クラスにより約360,000〜1,063,000キープ(2026年4月時点、公式情報をご確認ください)です。

何日必要?予算は?

ガイドの目安は、ルアンパバーンが4〜5日、ビエンチャンが1〜2泊です。ルアンパバーンでは旧市街の散策、クアンシーの滝で半日、ボートで行くパークウー洞窟を日を分けて回り、ビエンチャンでは寺院とランドマークを2日以内に徒歩とトゥクトゥクで回ります。

どちらのガイドも、一日の予算を決まった金額では示していません。ルアンパバーンのガイドはキープの物価は変動が大きいため金額は公式情報で確認するよう、ビエンチャンのガイドは宿泊費が予算の大部分を占めるので日程ごとの料金を予約サイトで比較するよう案内しています。ビエンチャンのCOPEビジターセンターは入場無料(寄付歓迎)です。

通貨はどちらもラオス・キープ(LAK)です。ラオス観光当局によると米ドル、ユーロ、タイバーツが両替しやすく、韓国外交部によると米ドルやタイ・バーツも広く使えますが、事前に銀行で両替するほうがお得です。市場やトゥクトゥク用に小額のキープ紙幣を用意しましょう。

月別の天気を並べて比較

以下は1991–2020年の平年値で、出典はラオス気象水文局(DMH)提出 · WMO平年値集(米国NOAA NCEI公開)、ルアンパバーン観測所とビエンチャン観測所のデータです。どちらのガイドも11〜2月を最も旅行しやすい時期としているので、同じ月を並べました。

11〜2月はどちらの都市も雨が少ない時期です。日中の気温は同じくらいですが、朝晩はルアンパバーンのほうが涼しく、12〜2月の平年の最低気温はルアンパバーンが約15°C、ビエンチャンが約18〜19°Cです。

どちらの都市も4月が最も暑い月で、平年の最高気温は約35°Cです。5〜9月はどちらも雨が多く、8月が一年で最も雨の多い月です(ルアンパバーン約329mm、ビエンチャン約341mm)。ビエンチャンのガイドは5〜9月の豪雨で道路が冠水することがあるとし、ルアンパバーンのガイドは雨季は山が緑豊かで滝の水量も多くなるとしています。

ルアンパバーンのガイドによると、4月中旬にはラオス正月(ピーマイ)の水かけ祭りがあります。ビエンチャンのタートルアン祭りは毎年、旧暦12月の満月の頃(10〜11月頃)に7日7晩にわたって開かれます。韓国外交部は祭りの時期に事件が増えると指摘しているので、持ち物に注意しましょう。

現地で何をする?見どころ比較

ルアンパバーンの旧市街の半島はコンパクトで、王宮博物館(ホー・カム)、ワット・シェントーン、プーシーの丘、ナイトマーケットはすべて歩いて回れます。王宮博物館はフランス植民地時代の1904年に建てられた旧王宮で火曜休館、1560年に完成したワット・シェントーンは伝統的なラオス仏教建築をよく表しています。早朝の托鉢を静かに見学し、328段の階段を上ってプーシーの丘で夕日を見るのが定番です。

町の外には、南約29kmにある3段の滝のクアンシーの滝と、ボートでしか行けないパークウー洞窟があります。オーラム(煮込み)、チェオボン(唐辛子ペースト)、カイペーン(川海苔のおつまみ)などルアンパバーンの料理も楽しみのひとつです。

ビエンチャンの見どころは、ラオスの象徴である黄金の大仏塔タートルアン、高さ49mの門パトゥーサイ、通りを挟んで向かい合うホーパケオとワット・シーサケートです。ワット・シーサケートの本堂には2,052体の小さな仏像が壁龕に納められ、パトゥーサイは公式には毎日8:00〜16:00に最上部まで上がって街を一望できます。ラオスの不発弾(UXO)の歴史を伝えるCOPEビジターセンターと、夕方のメコン川沿いの夕日もお見逃しなく。

1904年に建てられたルアンパバーンの旧王宮ホー・カムの外観
王宮博物館(ホー・カム) · 写真: Allie Caulfield / CC BY 2.0
曇り空の下、石畳の中庭に立つビエンチャンのワット・シーサケートの本堂。
ワット・シーサケート · 写真: Basile Morin / CC BY-SA 4.0

どう選ぶ?両方を回るなら

数日かけてゆったりした文化の旅をしたいならルアンパバーン、短い日程で首都の寺院やランドマークを見たいならビエンチャンが合っています。両方を回るなら、ビエンチャンのワッタイ空港に到着して市内を観光し、ビエンチャン駅からラオス中国鉄道でルアンパバーンへ向かう方法があります。列車や航空便の時刻表はよく変わるため、公式情報をご確認ください。

ラオスに関する自国政府の最新の渡航情報をご確認ください。韓国の旅行警報ではビエンチャンはレベル1(渡航注意)ですが、ボケオ県のゴールデン・トライアングル経済特区は渡航禁止地域です。ルアンパバーンのガイドも、一部の地域には高いレベルの警告が出ていると案内しています。ラオスの入国条件やビザの規定は変わることがあるので、出発前に公式情報をご確認ください。

ルアンパバーン旅行の準備

OneWorldでは決済しません。比較してから各公式パートナーサイトで予約します。

ビエンチャン旅行の準備

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よくある質問

ラオス初旅行ならどちらがいい?

静かな文化の旅を望み、4日以上とれるならルアンパバーンが合っています。日程が短いなら、1〜2泊で回れるビエンチャンもおすすめです。

ビエンチャンからルアンパバーンへの行き方は?

ビエンチャン駅からラオス中国鉄道(LCR)で約2時間です。切符は公式アプリ(LCR Ticket)か駅の窓口でのみ購入し、パスポートを必ず持参してください。時刻表はよく変わるため、公式情報をご確認ください。

いつ行くのがいい?

どちらのガイドも11〜2月を最も旅行しやすい時期としています。5〜9月はどちらの都市も雨が多い時期です。

治安は大丈夫?

韓国の旅行警報ではビエンチャンはレベル1(渡航注意)です。ただし韓国外交部はメコン川沿いとナムプ、タートルアンとパトゥーサイ周辺を注意が必要な場所に挙げており、ボケオ県のゴールデン・トライアングル経済特区は渡航禁止地域です。

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