モデルコース · ラオス

ルアンパバーン初めての旅:空港から市内へ、何日あれば足りる?

ルアンパバーン空港(LPQ)から旧市街へのタクシー・バン、ビエンチャンからラオス中国鉄道で来る方法、4〜5日の滞在向けコース、11〜2月の気候をまとめました。

한국어 · English · 简体中文

低く流れるように重なる屋根が特徴のワット・シェントーンの本堂
ワット・シェントーン · 写真: Basile Morin / CC BY-SA 4.0

公開

ルアンパバーンは何日必要?4〜5日が目安です

ルアンパバーンは、ラオス北部の山あい、メコン川とナムカーン川が合流する半島にある旧王都です。町全体がユネスコ世界遺産で、伝統的な寺院や家屋と植民地時代の建物が並ぶ路地を歩いて回れます。

ガイドのおすすめは4〜5日です。旧市街の王宮博物館、ワット・シェントーン、プーシーの丘、ナイトマーケットは歩いて回り、早朝の托鉢は日の出の頃に見学します。クアンシーの滝とパークウー洞窟は町の外にあるので、それぞれ半日ずつ取るのがおすすめです。静かな文化の旅が好きな方に向いています。

空港から市内へ:タクシー・バンか宿の車

ルアンパバーン国際空港(LPQ)への路線や運航スケジュールはよく変わるため、航空会社にご確認ください。便数が多いのはビエンチャンのワッタイ空港で、鉄道で来る方法は次の項目で紹介します。

空港から旧市街へは、タクシーやバン、または宿泊先に事前に手配した車で向かいます。料金と所要時間は公式情報をご確認のうえ、乗る前に料金を確認しましょう。

通貨はラオス・キープ(LAK)です。ラオス観光当局によると、米ドル、ユーロ、タイバーツが両替しやすく、銀行、空港、両替所で両替できます。トゥクトゥクや市場用に小額のキープ紙幣を用意しましょう。

ビエンチャンから鉄道で来る方法:ラオス中国鉄道

便数の多いビエンチャンのワッタイ空港(VTE)に到着し、ビエンチャン駅からラオス中国鉄道(LCR)に乗る方法もあります。列車で約2時間、運賃は座席クラスにより約360,000〜1,063,000キープです(2026年4月時点、公式情報をご確認ください)。

切符は公式アプリ(LCR Ticket)か駅の窓口でのみ購入し、パスポートを必ず持参してください。ラオス政府は、詐欺を避けるため駅の外で売られる切符に注意するよう呼びかけています。列車や航空便の時刻表はよく変わるため、公式情報をご確認ください。

町なかの移動:徒歩・トゥクトゥク・自転車・ボート

旧市街の半島はコンパクトで、王宮博物館、ワット・シェントーン、プーシーの丘、ナイトマーケットはすべて歩いて回れます。日中は暑いので水と帽子を持ちましょう。平坦な旧市街と川沿いは自転車でも回りやすく、涼しい朝か夕方に走るのがおすすめです。

旧市街の外やクアンシーの滝へはトゥクトゥクが便利です。出発前に行き先と料金を決めておきましょう。ラオスでも配車アプリが使えますが、ルアンパバーンが対象エリアかどうか、事前にアプリでご確認ください。

パークウー洞窟は川の対岸にあり、ボートでしか行けません。ボートを借りてメコン川をさかのぼるのが一般的です。料金は公式情報をご確認ください。

対岸から見たルアンパバーンのプーシーの丘とメコン川の舟
メコン川対岸から見たプーシーの丘 · 写真: Basile Morin / CC BY-SA 4.0

4日間の基本コース

1日目は空港または駅から宿へ移動してチェックインし、午後はメコン川沿いを散歩します。夕暮れには旧市街の中心にあるプーシーの丘へ。328段の階段を上るとチョムシーの仏塔があり、メコン川と町を見渡せます。夕日の時間は特に人気なので早めに登りましょう。夜はナイトマーケットへ。ラオス観光当局の案内では毎日17:00〜22:00に開かれ、織物、シルクのスカーフ、少数民族の手工芸品などが並びます。値段を聞いて交渉するのが一般的です。

2日目は日の出の頃に托鉢を静かに見学し、朝市を歩きます。王宮博物館(ホー・カム)はフランス植民地時代の1904年に建てられた旧王宮で、パバーン仏を安置した部屋があります。ラオス観光当局の案内では火曜休館、開館は08:00〜11:30と13:30〜16:00です。入場料と最新の開館時間は公式情報をご確認ください。午後は1560年に完成したワット・シェントーンを見て、ナムカーン川沿いを散歩します。

3日目はトゥクトゥクか車で、町の南約29kmにあるクアンシーの滝へ行き半日過ごします。3段の滝で、入口にはクマの保護センターがあります。入場料は公式情報をご確認ください。夜はルアンパバーンを代表する煮込みのオーラム、チェオボン、カイペーンなどのラオス料理を。4日目の午前中はボートで約22km離れたパークウー洞窟へ。数千体の仏像が祀られ、上の洞窟までは278段の階段を上ります。町で昼食をとり、時間に余裕をもって空港または駅へ向かいましょう。

1904年に建てられたルアンパバーンの旧王宮ホー・カムの外観
王宮博物館(ホー・カム) · 写真: Allie Caulfield / CC BY 2.0

いつ行くのがいい?11〜2月が最適です

ラオス観光当局の案内では、おおむね10〜3月が乾季、4〜9月が暑く雨の多い雨季で、11〜2月が最も旅行に適しています。4月中旬にはラオス正月(ピーマイ)の水かけ祭りがあります。雨季はにわか雨が多いものの、山は緑豊かで滝の水量も多く、クアンシーの滝では乾季にターコイズ色の水が見られます。

平年値で見ると、11〜2月の平均最高気温は27〜32°C、最低気温は15〜18°C、月降水量は12〜27mmです。12〜1月は最高27〜28°C、最低15°Cと朝晩が涼しくなります。4〜5月は平均最高気温が35°Cに達します。雨が最も多いのは7月(283mm)と8月(329mm)で、4月(102mm)と10月(87mm)はそれよりずっと少なめです。

気候の数値は、ラオス気象水文局(DMH)が提出したルアンパバーン観測所の1991–2020年平年値(WMO平年値集、米国NOAA NCEI公開)です。

托鉢のマナー、安全、入国条件の確認

托鉢は神聖な宗教儀式です。見学だけでもかまいません。参加する場合は供物を事前に用意し、始まる前に場所について、地元の人のようにひざまずいて静かに差し出しましょう。始まってから妨げるのは大変失礼にあたります。写真は僧侶の妨げにならないよう、敬意をもって撮りましょう。寺院では肩と膝を覆う服装をし、お堂に入る前に靴を脱ぎます。

在ラオス韓国大使館によると、クアンシーの滝では何度か溺死事故が起きています。安全ルールを守り、水中で無理をしないでください。初めてなら、王宮博物館とナイトマーケットへ歩いて行ける旧市街の半島(シーサワンウォン通り周辺)が便利ですが、繁忙期は混雑し、宿もすぐに埋まります。

ラオスに関する自国政府の最新の渡航情報をご確認ください。一部の地域には渡航禁止を含む高いレベルの警告が出ています。ラオスの入国条件やビザの規定は変わることがあるため、出発前に公式の電子ビザサイト(laoevisa.gov.la)と大使館の公式情報をご確認ください。

ルアンパバーン旅行の準備

OneWorldでは決済しません。比較してから各公式パートナーサイトで予約します。

ルアンパバーン旅行ガイドを見る →

よくある質問

ルアンパバーンには何日必要ですか?

ガイドのおすすめは4〜5日です。旧市街は歩いて回り、クアンシーの滝とパークウー洞窟にはそれぞれ半日ずつ取りましょう。

空港から市内へはどう行けばいいですか?

タクシーやバン、または宿泊先に事前に手配した車で旧市街へ向かいます。料金と所要時間は公式情報をご確認のうえ、乗る前に料金を確認しましょう。

ビエンチャンから鉄道で行けますか?

はい。ビエンチャン駅からラオス中国鉄道(LCR)で約2時間です。運賃は座席クラスにより約360,000〜1,063,000キープ(2026年4月時点、公式情報をご確認ください)で、切符は公式アプリ(LCR Ticket)か駅の窓口でのみ購入しましょう。

いつ行くのがいいですか?

ラオス観光当局の案内では11〜2月が最適です。平年値ではこの時期の平均最高気温は27〜32°C、月降水量は12〜27mmです。

関連記事

すべての記事 →