済州旅行ガイド

火口や海の断崖、エメラルド色のビーチが広がる火山島で、中央には韓国最高峰の漢拏山(ハルラサン)がそびえます。海岸をドライブして自然や黒豚、海鮮を楽しめます。ソウルから飛行機で約1時間、近隣のアジアの都市からの国際線も一部あります。

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ブルーアワーにアジサイの花越しに見る城山日出峰
城山日出峰 · 写真: Basile Morin / CC BY-SA 4.0

済州旅行の準備

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ひと目でわかる基本情報

通貨
KRW (₩)
電圧・プラグ
220V · タイプ C/F
車の通行
右側通行
チップ
不要
現地の言語
한국어
おすすめ滞在日数
3〜4日

緊急連絡先

ベストシーズン

4〜6月と9〜11月が最も天気に恵まれます。7〜8月はハイシーズンで、雨が続く時期や台風の可能性もあります。冬は風が強く漢拏山は雪に覆われますが(しっかりした装備を)、みかんの季節です。

空港から市内へ

レンタカー

済州観光で最も一般的な方法です。車は空港近くで受け取ります。ハイシーズンは早めに予約しましょう。外国人旅行者は韓国で有効な免許(国際運転免許証など)が必要です。公式のルールを確認してください。

所要時間 済州市まで約10〜20分、西帰浦(ソギポ)まで約1時間料金 車種・期間・保険により異なります

空港リムジンバス・急行バス

空港リムジンバス600番と急行バスが中文(チュンムン)・西帰浦へ運行しています。路線番号や時刻表は変わることがあるので、済州バスの公式情報サイトで確認してください。

所要時間 中文・西帰浦まで約1時間〜1時間30分料金 約2,000〜6,000ウォン(路線・距離により異なります)

タクシー

済州市内のホテルなら近いので便利です。島の反対側まで行くと料金が大きく上がります。

所要時間 済州市の旧市街まで約10〜15分料金 済州市内で約5,000〜10,000ウォン

市内の移動

レンタカー

見どころが島中に散らばっているので最も便利です。海岸道路は狭く風が強い日も多いので、ゆっくり運転しましょう。

バス

急行バスが空港・済州市・西帰浦を結び、村を巡る路線バスもあります。本数が少ないこともあるので、先に時刻表を確認しましょう。

タクシー・タクシーツアー

短い移動にはタクシーが便利で、運転手付きで1日巡るタクシーツアーもあります。

フェリー(牛島・馬羅島)

周辺の小さな島へは船で渡ります。強風で欠航することが多いので、当日に運航を確認しましょう。

徒歩(オルレ)

海岸と村を結ぶ道標付きのウォーキングコースです。1コースだけ歩いても充実した1日になります。

泊まるならこのエリア

済州市

おすすめ: 初めての旅行、空港に近い、グルメ

空港に近く、東門市場や飲食店が豊富です。最初と最後の宿泊に便利です。

涯月(エウォル)・挟才(ヒョプチェ)(西部)

おすすめ: 海の眺め、カフェ、ビーチ

エメラルド色のビーチや海辺のカフェが多いエリアです。ハイシーズンの週末は渋滞します。

中文・西帰浦(南部)

おすすめ: リゾート、滝、オルレ

大型リゾートや滝、断崖の海岸が集まっています。漢拏山の南側なので、冬は少し暖かめです。

城山(ソンサン)(東部)

おすすめ: 日の出、牛島

城山日出峰や牛島行きのフェリーに近く、静かで日の出を見るのに最適です。

済州の宿泊マップ

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地図・料金: Stay22 — 予約は各サイトで

必見スポット

  1. 城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)

    海からそびえる火口で、火口縁から見る日の出で有名です。入場は有料で、登りは約20〜40分。毎月第1月曜日は休みで、観覧時間は季節により異なります(公式情報で確認)。

  2. 漢拏山

    韓国最高峰の山(標高1,950m)です。山頂(白鹿潭〈ペンノクタム〉)へは城板岳(ソンパナク)または観音寺(クァンウムサ)コースで事前予約が必要です。通行規制や入山締め切り時刻は変わるので、公式情報で確認してください。

    漢拏山の山頂にある火口・白鹿潭(ペンノクタム)
    漢拏山 · 写真: Sadopaul / CC BY 4.0
  3. 牛島(ウド)

    城山港または終達(チョンダル)港からフェリーで約15分の小さな島で、白い砂浜とピーナッツアイスクリームで知られます。強風時は船が止まります。

  4. 挟才海水浴場

    透き通ったエメラルド色の海の先に、小さな飛揚島(ピヤンド)が見えます。泳ぐのは海水浴期間中、ライフガードのいるエリアだけにしましょう。

    透き通った海と砂浜が広がる挟才海水浴場
    挟才海水浴場 · 写真: Lcarrion88 / CC BY-SA 4.0
  5. 万丈窟(マンジャングル)

    溶岩が流れてできた長い洞窟で、中はひんやりしています。安全工事で長く閉鎖されていたことがあるので、公開状況・公開区間・料金は公式情報で確認してください。

  6. 天地淵瀑布(チョンジヨンポッポ)

    西帰浦の中心部近く、森の中にある滝で、短く歩きやすい遊歩道があります。入場は有料です。

  7. 大浦柱状節理(テポチュサンジョルリ)

    中文の海岸に六角形の玄武岩の柱が並ぶ断崖で、波が打ち寄せる様子は迫力満点です。

  8. 東門在来市場(東門市場)

    済州市の大きな伝統市場で、みかん、海産物、軽食が揃い、夜はグルメ市場も開かれます。

ツアー・チケット →

ぜひ食べたいもの

黒豚焼肉

済州黒豚の厚切りを焼き、カタクチイワシの塩辛ダレ(メルジョッ)につけて食べます。値段は部位や量で変わるので、先に確認しましょう。

コギグクス

豚骨スープの麺に、薄切りの豚肉をのせた済州式の麺料理です。約9,000〜12,000ウォン。

ヘムルトゥッペギ

アワビ、エビ、貝がたっぷり入った、ぐつぐつ煮えるみそ仕立ての鍋です。約13,000〜18,000ウォン。

タチウオ・サバ料理

タチウオの煮付けや焼き物、サバの塩焼きが地元の人気料理です。タチウオは大きさで値段が大きく変わります。

みかん・オメギ餅

冬が旬のみかんと、粟で作るオメギ餅はおみやげにもぴったりです。

1日の予算(1人)

節約1人1日約7万〜10万ウォン:ゲストハウス、バス、市場の食事
標準1人1日約18万〜25万ウォン:ホテル、レンタカーを割り勘、レストランでの食事
ゆったり1人1日約40万ウォン以上:リゾート、レンタカー、黒豚や海鮮のコース

金額は現地通貨のおおよその目安です。為替レートは出発前に確認してください。

モデルコース

  1. 1日目

    空港でレンタカーを受け取り、涯月の海岸をドライブして挟才海水浴場へ。夜は東門市場。

  2. 2日目

    城山日出峰で日の出(毎月第1月曜休み)、フェリーで牛島へ、午後は万丈窟(公開状況を確認)、夜は黒豚焼肉。

  3. 3日目

    大浦柱状節理、天地淵瀑布、西帰浦近くのオルレを1区間歩き、夕食はヘムルトゥッペギ。

  4. 4日目

    午前は漢拏山の短いトレイルを散策(予約と入山時間を確認)、おみやげを買って空港へ。

現地のヒント

料金・所要時間は2026-09時点の目安で、変わることがあります。ビザ・入国の条件は出発前に必ず公式情報で確認してください。

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