韓国外交部の渡航警報: 目的地:レベル1(旅行注意) · 国内の一部地域に警報あり

国内のほかの地域: レベル3(出国勧告) — 一部地域: L3 (leave): within 50 km of the Thai border, Sihanoukville city, Bokor Mountain (Kampot), Bavet, Poipet / L2: Preah Sihanouk province / L1: rest of the country

上記の地域は訪問の取りやめ・延期が勧告されています(ほかの地域は詳細で確認)。

2026-06-30から · 確認 2026-10-05 · 詳細 ↗ これは韓国政府の渡航警報です。ご自身の国の政府の渡航情報も確認してください。

プノンペン旅行ガイド

カンボジアの首都。王宮、国立博物館、川沿いの歩行者天国、クメール・ルージュ時代の追悼施設が集まります。観光省は王宮・ワットプノン・川沿いを推し、2025年世界遺産登録のトゥールスレン虐殺博物館とチュンエク虐殺センターもあります。

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The Throne Hall of the Royal Palace in Phnom Penh with its golden spire.
Throne Hall, Royal Palace · 写真: Phillip Maiwald ( Nikopol ) / CC BY-SA 4.0

プノンペン旅行の準備

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ひと目でわかる基本情報

通貨
KHR (៛)
電圧・プラグ
230V · プラグの形状は出発前に確認
車の通行
右側通行
チップ
公式情報で確認
現地の言語
ភាសាខ្មែរ
おすすめ滞在日数
1〜2泊

緊急連絡先

ベストシーズン

カンボジア観光省はプノンペンを「通年」楽しめる旅行先として紹介しています。クメール正月(毎年4月14日頃から三日間)にはワットプノンと川沿いの歩行者天国で新年の行事が開かれ、毎年11月9日の独立記念日には独立記念塔で式典が行われます。2026年のプチュンバンの連休(10月9〜13日)は帰省の移動が多く、道路やバスが混雑することがあります。季節ごとの天気は公式情報をご確認ください。

空港から市内へ

テチョ国際空港(KTI):空港エクスプレスバス

プノンペンの航空便は、2025年9月9日に開港したテチョ国際空港(KTI)を利用します。市内から南へ約20kmです。空港の公式案内によると、空港エクスプレスバスはプノンペン市役所の指導のもとプノンペン・シティバス(Phnom Penh City Bus)が運行しています。空港とクーチカノン(Kouch Kanong)ロータリーのバスターミナルを結び、モニボン通りを通って、王立鉄道駅前や王立法経大学などに停車します。

所要時間 毎日05:30〜23:30運行、所要時間は公式情報をご確認ください料金 公式情報をご確認ください

テチョ国際空港(KTI):タクシー

空港の公式案内によると、ターミナル出口でタクシーとアプリの配車サービスを利用できます。空港は公式タクシーカウンターか信頼できる配車アプリの利用を勧めており、料金は交通状況や目的地によって変わります。

所要時間 公式情報をご確認ください料金 市内まで約10〜20米ドル(降りる場所により異なります)

市内の移動

路線バス(プノンペン・シティバス)

プノンペン市は空港エクスプレスバスを含む路線バスを毎日運行しています。路線と運賃は公式情報をご確認ください。

タクシー・配車アプリ

空港の公式ページには、一般のタクシーとアプリの配車サービスの両方が載っています。乗る前に料金を確認しましょう。

徒歩(王宮・川沿い)

国立博物館は王宮のすぐ隣にあり、川沿いの歩行者天国は王宮の前まで続いています。この三か所は歩いて巡りやすいです。

泊まるならこのエリア

王宮・川沿い(シソワット・キー周辺)

おすすめ: 初めての旅行、夕方の散策

王宮、国立博物館、川沿いの歩行者天国が集まる中心エリアです。歩行者天国はバクセイ・チャムクロン通り(94番通り)から王宮の前まで続いています。

ボンケンコン(BKK)

おすすめ: 歴史的な追悼施設の見学

トゥールスレン虐殺博物館(113番通り)があるエリアです。博物館は毎日午前8時から午後5時まで開いています。

モニボン通り・鉄道駅周辺

おすすめ: 空港への移動

空港エクスプレスバスがモニボン通りを通り、王立鉄道駅前に停車するので、空港との行き来に便利です。

プノンペンの宿泊マップ

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地図・料金: Stay22 — 予約は各サイトで

必見スポット

  1. 王宮

    カンボジア観光省がワットプノン、川沿いとともにプノンペンの見どころに挙げる場所です。文化芸術省によると、ユネスコ無形文化遺産のカンボジア王立舞踊は伝統的に王宮を拠点とし、「ラコーン・ルオン(王の劇場)」とも呼ばれていました。開館時間・入場料・服装規定は公式情報をご確認ください。

  2. カンボジア国立博物館

    ジョルジュ・グロリエが設計した伝統的なクメール様式の建物で、1920年4月13日、クメール正月に開館しました。クメール・ルージュ時代(1975〜1979年)に閉鎖され、1979年4月13日に再開しました。毎日8:00〜17:00(チケット販売は16:30まで)、外国人の大人10米ドル、10〜17歳5米ドルです。展示室内は撮影できず、外観と中庭のみ撮影できます。入口は13番通りと178番通りの角にあります。

    The courtyard garden of the National Museum of Cambodia framed by red Khmer-style roofs.
    National Museum of Cambodia · 写真: AKS.9955 / CC BY-SA 4.0
  3. チャトモック川沿いの歩行者天国(ウォークストリート)

    プノンペン初で最大の川沿いの歩行者天国で、王宮の前まで続いています。食べ物やお土産の屋台が並び、伝統芸能や現代のパフォーマンスが行われます。観光省は2026年も首都の新しい観光商品の一つとして紹介しています。開催曜日と時間は公式情報をご確認ください。

  4. ワットプノン

    観光省が挙げるプノンペンの見どころで、政府は「ワットプノン歴史遺跡」と呼んでいます。クメール正月には仏像の沐浴儀式(スランプレア)などの新年の行事が行われます。開館時間と入場料は公式情報をご確認ください。

    Wat Phnom temple on its wooded hill in Phnom Penh.
    Wat Phnom · 写真: Olaf Tausch / CC BY 3.0
  5. 独立記念塔

    1953年11月9日のフランスからの独立を記念する場所です。毎年独立記念日に国王がここで勝利の炎を灯し、炎は三日間燃え続けます。

  6. トゥールスレン虐殺博物館(S-21)

    1962年に建てられた高校が、クメール・ルージュ政権(1975〜1979年)の時代にS-21収容所として使われ、1979年に追悼博物館となりました。この期間に15,000〜20,000人が収容され、プノンペン解放時に生き残っていた収容者はわずか12人でした。毎日8:00〜17:00(祝日を含む)、外国人の大人5米ドル、10〜17歳3米ドル、10歳未満は無料(身分証明書が必要)で、現金(リエル・米ドル)のみ受け付けています。5米ドルのオーディオガイドは韓国語などで聞けます。博物館は、展示が14歳以下には適さない場合があると案内しています。

  7. チュンエク虐殺センター

    プノンペンのダンコー区チュンエクにある、S-21で尋問された収容者が処刑された場所です。トゥールスレン博物館の案内では市内から約15kmです。現在は犠牲者を追悼し平和を学ぶ場所で、2025年7月11日にトゥールスレンとともにユネスコ世界遺産に登録されました。開館時間と入場料は公式情報をご確認ください。

ツアー・チケット →

ぜひ食べたいもの

プノンペン・クイティウ

カンボジア商務省が「プノンペン・クイティウ(Phnom Penh Kuy Teav)」の名称で団体商標に登録した、都市の名を冠した料理です。

ノムバンチョック(クメールの麺)

クメールの伝統的な麺料理で、クメール正月の文化イベント会場にも屋台が出ます。文化芸術省がユネスコ無形文化遺産への登録申請を準備しています。

アモック

クメールの伝統料理で、アモックのペーストが海外市場に輸出されるほど知られています。魚のアモックは、カンボジアのシェフが海外で紹介する代表的な料理の一つです。

プラホック

カンボジアの伝統的な魚の発酵食品です。シェムリアップ・プラホックは2025年に地理的表示(GI)産品に認定されました。

歩行者天国の軽食

川沿いの歩行者天国には地元のおやつや軽食を売る屋台が多く、散策しながら味わうのにぴったりです。

1日の予算(1人)

節約入場料:国立博物館10米ドル、トゥールスレン虐殺博物館5米ドル(オーディオガイド5米ドルは別途)で、二つの博物館で約15〜20米ドルです。空港エクスプレスバスの運賃は公式情報をご確認ください。宿泊費と食費は日程によって異なるので予約サイトでご確認ください
標準空港–市内のタクシー約10〜20米ドル(降りる場所により異なります)に加え、市内はタクシーや配車アプリを組み合わせて移動します。宿泊費と食費は予約サイトでご確認ください
ゆったり宿泊費が予算の大部分を占めます。日程ごとの料金を予約サイトで比較してください

金額は現地通貨のおおよその目安です。為替レートは出発前に確認してください。

モデルコース

  1. 1日目

    空港エクスプレスバスかタクシーで市内へ移動してチェックイン → 国立博物館(8:00〜17:00、チケット販売は16:30まで) → 王宮(時間は公式情報をご確認ください) → 週末なら夕方に川沿いの歩行者天国を散策。

  2. 2日目

    午前はトゥールスレン虐殺博物館(8:00〜17:00) → チュンエク虐殺センター(開館時間は公式情報をご確認ください) → 午後はワットプノン → 独立記念塔 → 市内から約20km離れた空港へ余裕を持って出発。

現地のヒント

料金・所要時間は2026-09時点の目安で、変わることがあります。ビザ・入国の条件は出発前に必ず公式情報で確認してください。

ほかの都市ガイド