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冬の日本で温泉旅行、どの街に行く?ガイドで紹介している温泉地まとめ
冬の温泉旅行、日本のどの街がいい?ガイドに載っている都市ごとの温泉地、市内からの行き方、温泉のマナー、12〜2月の平年の天気をまとめました。

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温泉があるガイドの都市をひと目で
寒い冬の旅には、温かい温泉がとくにうれしいものです。この記事では、ガイドに温泉が登場する日本の都市だけを集め、どんな温泉地があり市内からどう行くのか、12〜2月の平年の天気はどうかをまとめました。内容は各都市のガイドと気象庁の平年値にもとづいています。
大きく三つの地域に分けられます。冬に雪が多い北海道(札幌、小樽、函館)、街の近くに温泉地がある本州と四国(仙台、神戸、松山)、温泉地が集まる九州(別府・由布院、熊本、鹿児島)です。
- 札幌:定山渓の温泉(温泉旅館で知られる近郊の一泊先)
- 小樽:朝里川温泉(市の南の山あい)
- 函館:湯の川温泉(市電で行ける海辺の温泉街)
- 仙台:秋保温泉、作並温泉
- 神戸:有馬温泉
- 松山:道後温泉
- 別府・由布院:鉄輪温泉、明礬温泉、由布院の温泉地
- 熊本:黒川温泉
- 鹿児島:指宿の砂むし温泉、霧島温泉
北海道:札幌、小樽、函館
札幌のガイドでは、定山渓を温泉旅館で知られ一泊する旅行者が多い場所として紹介しており、ガイドの日程でも冬は定山渓温泉を入れています。ガイドには定山渓までの交通手段が載っていないので、現地の案内でご確認ください。
札幌から列車で30〜40分の小樽には、市の南の山あいに朝里川温泉があります。小樽駅からバスで行けるので、時刻表は公式情報をご確認ください。2月には運河と旧線路をスノーキャンドルで照らす「小樽雪あかりの路」が開かれます。ガイドでは2027年は2月6〜13日となっているので、必ず公式の日程をご確認ください。
函館の湯の川温泉は海に近い温泉街で、市中心部から市電で行けます。市電の運賃は距離に応じて約210〜260円で、一日乗車券もあります。電停前の無料の足湯でひと休みできるので、ガイドの日程では五稜郭公園の後、午後に足湯を入れています。

- 札幌:12〜3月は歩道が凍ってとても滑りやすいので滑りにくい靴を履き、雪道の運転経験がなければ冬のレンタカーは避けて列車やバスツアーを利用
- 小樽:冬は雪が多く道が凍って滑りやすく、冬は休館したり営業時間が変わったりする施設もある
- 函館:冬は雪や凍結路があり、元町の坂は急で滑りやすい。函館山の道路は冬季は車両通行止めなので、ロープウェイかバスを利用
本州と四国:仙台、神戸、松山
仙台のガイドでは、市内から近い二つの温泉地を紹介しています。「仙台の奥座敷」として知られる秋保温泉は仙台駅からバスで約50分、作並温泉はJR仙山線で約40分乗ってからバスに乗り換えます。ガイドの日程のように、仙山線で山寺へ行った帰りに作並に寄るか、秋保で一泊する方法があります。冬は山寺の石段や周辺の山間部で雪や凍結があるので、滑りにくい靴を履きましょう。
神戸の有馬温泉は山の向こうにある日本最古級の温泉街のひとつで、鉄分を含む赤褐色の湯で有名です。市内からバスや電車で30分〜一時間で、日帰り入浴施設もあるので日帰りもでき、旅館での一泊にもぴったりです。ガイドの日程では、有馬で日帰りまたは一泊した後、大阪か空港へ向かいます。
松山の道後温泉は日本最古級の温泉の一つで、歴史ある木造の公衆浴場を中心に旅館や商店街が集まる温泉街です。松山空港からリムジンバスで約40分、市内からは路面電車か、運行日が決まっている観光列車の坊っちゃん列車で行けます。公衆浴場は夜に混み合うので、早朝や午後の早い時間のほうが落ち着いています。愛媛は柑橘の産地で、冬はみかんが旬です。

九州:別府・由布院、熊本、鹿児島
別府は街中から湯けむりが立ちのぼる温泉都市です。鉄輪温泉は路地のあちこちから湯けむりが立ちのぼる温泉街で、地獄の多くがすぐ近くにあり、温泉の噴気で蒸した野菜、卵、海産物を味わえます。山の中腹の明礬温泉には、湯の花を作るわらぶき小屋の風景が残っています。どちらも別府駅からバスで行け、駅から歩いて行ける歴史ある市営温泉では砂湯を体験できます(予約を受け付けていないため待つことがあります)。
由布院は由布岳のふもとの静かな温泉地です。温泉水が注ぐ金鱗湖では、冬の早朝に朝霧が立ちのぼります。別府駅から路線バスで約50分です。福岡からは、博多駅から特急ソニックで別府まで約2時間、観光列車ゆふいんの森(運行日が決まっており、運行しない日は特急ゆふ)で由布院まで約2時間15分です。福岡のガイドでも由布院・別府への日帰りを紹介しており、早めの出発をすすめています。
熊本の黒川温泉は川沿いに旅館が集まる山あいの温泉地で、湯めぐり手形で知られています(料金や利用できる湯は公式情報をご確認ください)。車で行くのが最も楽なので、ガイドでは阿蘇や黒川温泉へ直行するなら空港でレンタカーを借りるようすすめています。鹿児島には、浜辺の砂に埋もれる指宿の砂むし温泉(市内から列車や車で約一時間)と、空港に近い山あいの霧島温泉があります。空港から霧島温泉行きのバスで約40分〜1時間(約1,000円)なので、初日や最終日の宿泊に便利です。


- 大分空港から入るなら:空港バスで別府駅まで約53分(約1,600円)、由布院駅まで約55分(約2,000円)
- 別府・由布院:冬は山道が凍結することがある。別府ロープウェイで登る鶴見岳では冬に霧氷が見られる(営業時間は季節によって異なる)
- 熊本:冬の阿蘇の高原は雪や凍結があるので、レンタカーが冬用タイヤかどうか確認
- 鹿児島:指宿、知覧、霧島への公共交通機関は本数が少ない。ガイドでは鹿児島の冬を比較的温暖としている
12〜2月の平年の天気を都市別に
以下は気象庁の1991–2020年の平年値で、各都市の観測所の値です(別府・由布院は湯布院観測所)。温泉地そのものの値ではなく、小数点以下は四捨五入しています。最高気温/最低気温、降水量の順です。
北海道の3都市は3か月とも最低気温が氷点下で、日中の最高気温も0〜3°Cです。最低気温が氷点下になるのは、仙台では1月と2月、湯布院では3か月すべてです。このうち最も暖かい鹿児島でも最高気温は13〜15°Cなので、湯上がりは暖かくしましょう。
- 札幌(札幌観測所):12月 2/-4°C・115mm、1月 0/-6°C・108mm、2月 0/-6°C・92mm
- 小樽(小樽観測所):12月 2/-4°C・152mm、1月 0/-6°C・138mm、2月 0/-6°C・107mm
- 函館(函館観測所):12月 3/-4°C・95mm、1月 1/-6°C・77mm、2月 2/-6°C・65mm
- 仙台(仙台観測所):12月 8/1°C・44mm、1月 6/-1°C・42mm、2月 7/-1°C・34mm
- 神戸(神戸観測所):12月 12/6°C・49mm、1月 9/3°C・38mm、2月 10/3°C・56mm
- 松山(松山観測所):12月 13/5°C・62mm、1月 10/3°C・51mm、2月 11/3°C・66mm
- 別府・由布院(湯布院観測所):12月 10/-1°C・55mm、1月 7/-2°C・59mm、2月 9/-2°C・76mm
- 熊本(熊本観測所):12月 13/3°C・61mm、1月 11/2°C・57mm、2月 12/3°C・83mm
- 鹿児島(鹿児島観測所):12月 15/7°C・93mm、1月 13/5°C・78mm、2月 15/6°C・113mm
温泉のマナーと出発前のチェック
ガイドに載っている温泉のマナーはシンプルです。体を洗ってから湯船に入り、タオルは湯につけません。タトゥーのある方の利用を制限する施設もあるので、事前にご確認ください。
冬の移動手段は地域によって違います。札幌のように雪道の運転経験がなければレンタカーを避けるようすすめる所もあれば、黒川、指宿、霧島のように車が便利な所もあります。レンタカーを使う場合、日本は左側通行で国際運転免許証が必要です。山間部では冬用タイヤかどうか確認しましょう。日本の入国条件は変わることがあるので、出発前に公式情報をご確認ください。
- 温泉旅館を含む高級予算(一人一日、ガイドより):札幌と函館は約45,000円以上、別府・由布院、神戸、小樽は約40,000円以上、仙台、松山、熊本、鹿児島は約35,000円以上
- 温泉入浴を含む中級予算:松山と鹿児島は約14,000〜20,000円、別府・由布院は約15,000〜22,000円(温泉ホテル)
- 由布院の郊外の温泉宿と黒川温泉の宿は早めに予約
- 札幌の冬のお祭り、仙台の定禅寺通のイルミネーション、函館のクリスマスファンタジーの期間は公式情報で確認
別府・由布院旅行の準備
OneWorldでは決済しません。比較してから各公式パートナーサイトで予約します。
松山旅行の準備
OneWorldでは決済しません。比較してから各公式パートナーサイトで予約します。
よくある質問
タトゥーがあっても温泉に入れる?
ガイドでは、タトゥーのある方の利用を制限する施設もあるとしています。施設によって異なるので、事前にご確認ください。
市内から気軽に行ける温泉は?
函館の湯の川温泉は市電で、神戸の有馬温泉はバスや電車で30分〜一時間、仙台の秋保温泉はバスで約50分です。松山の道後温泉は路面電車で行けます。福岡から由布院・別府へは約2時間なので、早めに出発しましょう。
温泉旅館に泊まると予算はどれくらい?
ガイドの高級予算(一人一日)は、札幌と函館が約45,000円以上、別府・由布院、神戸、小樽が約40,000円以上、仙台、松山、熊本、鹿児島が約35,000円以上です。
冬にレンタカーで温泉へ行っても大丈夫?
黒川、指宿、霧島は車が便利ですが、冬の阿蘇の高原は雪や凍結があるので、冬用タイヤかどうか確認が必要です。札幌のガイドでは、雪道の運転経験がなければ冬のレンタカーは避けて列車やバスツアーを利用するようすすめています。日本は左側通行で、国際運転免許証が必要です。
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