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冬の札幌と沖縄、どっちに行く?雪の旅か、暖かい島か
12〜2月の冬旅行、雪の札幌と暖かい沖縄のどちらにする?月ごとの平年の気温と降水量、空港からの移動、予算、冬の過ごし方を並べて比べました。

公開
ひと言で選ぶなら
札幌は北海道の中心都市です。12〜2月は雪景色と冬のお祭りで人気ですが、氷点下の寒さと凍った道への備えが必要です。味噌ラーメン、ジンギスカン、海鮮を味わい、小樽運河や定山渓の温泉にも足を延ばせます。
沖縄はエメラルド色の海とのんびりした空気が魅力の、日本の南の島々です。ガイドでは冬(12〜2月)を、泳ぐには肌寒いものの観光には問題ない季節としています。那覇以外は見どころが島じゅうに散らばっているので、レンタカーの旅が基本です。
向いている人:札幌は雪の冬景色、冬のお祭り、温泉を楽しみたく、寒さへの備えができる人に。沖縄は氷点下の寒さを避けたい人、水族館や海の景色、ドライブを楽しみたい人、家族旅行に。

空港から市内まで
札幌の玄関口は新千歳空港です。新千歳空港駅からJR快速エアポートに乗れば、札幌駅まで約40分で、最も速く簡単です。空港連絡バスは札幌中心部の主要ホテルに停車しますが、大雪や渋滞で時間がかかることがあります。
沖縄の玄関口は那覇空港です。那覇市内に泊まるなら、ゆいレール(モノレール)で国際通り近くの県庁前駅か牧志駅まで行くのが最も便利です。レンタカーは送迎バスで空港近くの営業所へ行って受け取り、北部の主要リゾートへは空港リムジンバスが運行しています。
航空便の運航と乗り継ぎは航空会社の公式情報でご確認ください。仁川発の路線の最近の料金は、最後の路線ページで確認できます。
- 札幌のJR快速エアポート:札幌駅まで約40分、約1,100〜1,300円
- 札幌の空港連絡バス:約70〜90分、約1,200〜1,400円(大雪や渋滞のときはさらにかかる)
- 札幌のレンタカー:市内まで約1時間。雪道の運転経験がなければ冬は避ける
- 沖縄のゆいレール:県庁前駅、牧志駅まで約13〜16分、約300円
- 沖縄のタクシー:那覇中心部まで約15分、メーター制(公式情報をご確認ください)
- 沖縄のリムジンバス:北部リゾートまで1時間以上(路線と時刻は出発前に確認)
- 沖縄のレンタカー:空港近くの営業所まで送迎バスで約10〜20分(繁忙期は事前に予約)
日数と予算
ガイドでは、どちらも4〜5日を目安にしています。札幌は小樽や美瑛を含む場合で、沖縄はレンタカーを推奨しています。
ガイドの1日あたりの予算は、どちらもほぼ同じです。沖縄の中級予算にはレンタカーの割り勘も含まれています。札幌は冬のお祭りの時期にホテルが早く埋まり料金も上がるので、日程を確認して早めに予約しましょう。
- 節約:札幌は約7,000〜9,000円(ホステル、ラーメン、地下鉄)、沖縄は約7,000〜9,000円(ゲストハウス、モノレール、バス)
- 中級:札幌は約18,000〜23,000円(ビジネスホテル、ジンギスカン、海鮮)、沖縄は約18,000〜24,000円(ホテル、レストラン、レンタカーの割り勘)
- 高級:どちらも約45,000円以上(札幌は高級ホテル、温泉旅館、カニ料理のディナー、沖縄はビーチリゾート、アグー豚のディナー)
- 食事の例:札幌の味噌ラーメン約900〜1,300円、ジンギスカン一人約2,000〜4,000円/沖縄そば約700〜1,000円、アグー豚一人約3,000〜6,000円
12〜2月の天気を並べて比較
以下は気象庁の1991–2020年の平年値で、札幌は札幌観測所、沖縄は那覇観測所の値です。小数点以下は四捨五入しています。
いちばんの違いは気温です。札幌は3か月とも日中の最高気温が0〜2°Cで、最低気温は氷点下です。沖縄は最高気温が約20〜22°C、最低気温も約15〜17°Cです。どちらも1月が一年で最も寒い月です。
この3か月の降水量は、どちらも同じくらいの水準です。沖縄は12〜2月が年間の月平均よりはっきり少なく、1月が一年で最も降水量の少ない月です。札幌は12月と1月が年間の月平均より多く、2月はやや少ないので、冬が特に乾燥した季節というわけではありません。
- 12月:札幌 最高2°C、最低-4°C、降水量115mm/沖縄 最高22°C、最低17°C、降水量110mm
- 1月:札幌 最高0°C、最低-6°C、降水量108mm/沖縄 最高20°C、最低15°C、降水量102mm
- 2月:札幌 最高0°C、最低-6°C、降水量92mm/沖縄 最高20°C、最低15°C、降水量115mm
冬に何をする?
札幌の冬の中心は大通公園です。冬のお祭りの日程や会場配置は毎年変わるので、公式サイトでご確認ください。寒い日は札幌駅、大通、すすきのを結ぶ地下歩行空間を使うと楽で、夜はすすきので味噌ラーメンやジンギスカンを味わえます。JRで約30〜40分の小樽は、夕暮れにガス灯がともる運河が特に美しく、ガイドの日程では冬の4日目に定山渓の温泉を入れています。
沖縄の冬は、泳ぐよりも見て回るドライブの旅が中心です。北へ走って沖縄美ら海水族館(朝早くか夕方近くなら混雑を避けられます)と古宇利大橋に立ち寄り、夕暮れには万座毛やアメリカンビレッジで夕日を眺めましょう。南部の斎場御嶽や那覇の国際通りも日程に入れやすいです。
首里城公園は2019年の火災の後に再建が進められています。正殿は2026年11月23日から一般公開の予定で、内部の見学は事前予約制なので、公開範囲は公式サイトでご確認ください。那覇から船で行く慶良間諸島は、悪天候のときは船が出ないことがあります。


- 札幌:大通公園の冬のお祭り、地下歩行空間、小樽運河の夜景、定山渓の温泉、二条市場の海鮮丼、藻岩山展望台の夜景(悪天候のときはロープウェイが運休することがある)
- 沖縄:沖縄美ら海水族館、古宇利大橋のドライブ、万座毛とアメリカンビレッジの夕日、斎場御嶽、首里城公園、国際通り
選び方と出発前のチェック
雪景色、冬のお祭り、温泉といった冬らしい冬を楽しみたいなら札幌、氷点下の寒さを避けてドライブや海の景色を楽しみたいなら沖縄が合います。ガイドの予算はほぼ同じなので、天気と移動手段で選ぶと決めやすいです。
運転するかどうかも分かれ目です。札幌は地下鉄、地下歩行空間、JRで回れます。雪道を運転した経験がなければ、冬のレンタカーは避けて列車やバスツアーを利用しましょう。沖縄はレンタカーが基本ですが、那覇市内はゆいレールで車なしでも回れ、見どころを巡るバスツアーもあります。日本は左側通行で、海外の免許では通常、国際運転免許証が必要です。出発前に公式情報をご確認ください。
日本の入国条件は変わることがあるので、出発前に公式情報をご確認ください。
- 札幌:12〜3月は歩道が凍ってとても滑りやすいので、滑りにくい靴を履き、現地で売られている靴に付ける滑り止めも検討
- 札幌:暖かいコート、手袋、帽子を用意し、室内は暖かいので重ね着
- 沖縄:レンタカーの多くは満タンでの返却が条件
- 共通:小さな食堂や市場には現金のみの所がある
- 共通:日本の免税制度は2026年11月から、先に税金を支払い出国時に払い戻しを受ける方式に変わる(公式情報を確認)
札幌旅行の準備
OneWorldでは決済しません。比較してから各公式パートナーサイトで予約します。
沖縄旅行の準備
OneWorldでは決済しません。比較してから各公式パートナーサイトで予約します。
よくある質問
冬の沖縄で海水浴はできる?
ガイドでは12〜2月を、泳ぐには肌寒いものの観光には問題ない時期としています。那覇の平年の最高気温は20〜22°Cです(気象庁、1991–2020)。水族館、ドライブ、夕日の名所を中心に計画しましょう。
札幌の冬のお祭りはいつ?
日程や会場配置は毎年変わるので、公式サイトでご確認ください。お祭りの時期はホテルが早く埋まり料金も上がるので、日程を確認して早めに予約しましょう。
冬はレンタカーが必要?
札幌は地下鉄とJRで回れ、雪道の運転経験がなければ冬のレンタカーは避けるのが安心です。沖縄はレンタカーが基本ですが、那覇市内はゆいレール、北部はバスツアーでも回れます。
どちらが安い?
ガイドの1日あたりの予算は、節約がどちらも約7,000〜9,000円、中級は札幌が約18,000〜23,000円、沖縄が約18,000〜24,000円で、ほぼ同じです。札幌は冬のお祭りの時期に宿泊料金が上がることがあります。


