ヒント · 韓国
江陵の海を一日で:南の正東津と北の注文津

南の正東津へはKTX-Eumで約14分、北の注文津へは海沿いを走るシティバスで。バダブチェキル(3.01km)から注文津水産市場まで一日で回る順番と交通・天気をまとめました。
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結論:南の正東津は列車、北の注文津はバスで
江陵の海岸は、市内を真ん中にして南北に長く続いています。正東津は市内から海岸沿いに南へ約18km、注文津は海沿いを走るシティ(SEA TEA)バス路線の終点近くにあります。南はKTX-Eum、北はシティバスと分ければ、二つの海を一日で見られます。
ガイドは、正東津と注文津も回るなら2日間をすすめています。この記事はそのうち海の一日だけを取り出して、くわしく組んだコースです。烏竹軒・船橋荘・鏡浦を入れた1日目のルートは1泊2日の記事にまとめてあります。
- 午前:江陵駅 → KTX-Eum約14分 → 正東津駅 → 正東津海水浴場(徒歩約3分)
- 正東津:海岸段丘に沿って歩く正東深谷バダブチェキル(3.01km)
- 午後:江陵駅 → 安木海水浴場 → シティバスで海沿いを北へ
- 夕方:注文津港・注文津水産市場(07:00〜20:00)
午前:江陵駅からKTX-Eumで正東津まで約14分
このコースは列車の時刻表から始まります。江陵駅から正東津まではKTX-Eumで約14分ですが、本数が少ないです。KTX-Eumの東海線は釜山の釜田駅〜江陵駅間が一日6本(各方向3本)で、正東津に停車します。正東津の往復の時刻を先に決めて、ほかの予定はその前後に入れましょう。
週末と夏休みシーズンはすぐ売り切れるので、往復とも早めに予約してください。時刻表と運賃はKorail(letskorail.com)で確認してください。釜田駅からKTX-Eumで来る場合(約3時間50分)は列車が正東津を通るので、先に正東津を見てから江陵に入る順番も考えられます。乗車券の条件はKorailで確認してください。
- 江陵駅 → 正東津駅:KTX-Eum約14分(本数が少ないので時刻を確認)
- KTX-Eum東海線:釜田駅〜江陵駅 一日6本(各方向3本)
- 週末・夏休みシーズン:すぐ売り切れるので早めに予約
- 時刻表・運賃:Korail(letskorail.com)
正東津:駅前の海と正東深谷バダブチェキル
正東津は、漢陽(現在のソウル)の光化門から真東にある渡し場の村という意味の名前です。正東津駅は世界で最も海に近い駅としてギネスブックに登録されていて、駅のすぐ前が海なので、海辺まで徒歩約3分です。新年の日の出の名所としても知られ、入場は無料です。
近くには、海岸段丘に沿って歩く正東深谷バダブチェキル(3.01km)があります。営業時間や入場方法、天候による通行止めの有無は、出発前に公式情報で確認してください。帰りのKTX-Eumの時刻を先に決めてから歩く区間を選べば、列車に遅れる心配が減ります。
- 正東津駅 → 正東津海水浴場:徒歩約3分
- 正東深谷バダブチェキル:3.01km、海岸段丘に沿って歩く道
- バダブチェキルの営業時間・入場:出発前に公式情報で確認してください
- 正東津:入場無料、新年の日の出の名所
午後:安木海水浴場からシティバスで海沿いを北へ
KTX-Eumで江陵駅に戻ったら(約14分)、市内バスで安木海水浴場へ向かいます。江陵駅から安木海水浴場までは、市内バス(300-1番、223-1番、225-1番、314-1番)かタクシーで約15分です。路線番号は変わることがあるので、バス情報システム(bis.gn.go.kr)か江陵駅の観光案内所(033-642-8692)で確認してください。
安木海水浴場からシティ(SEA TEA)バスに乗ると、松亭、江門、鏡浦、沙川津、連谷、Yeongjin港、注文津水産市場を経て、注文津海水浴場まで海岸沿いの約23kmを走ります。江陵市によると毎日08:00から40分間隔で運行し、運賃は市内バスと同じで、市内バスとの乗り換えもできます。一般の市内バスは交通カードで1,530ウォン(現金1,700ウォン)で、交通カードなら降車後1時間以内に別の番号の路線へ2回まで無料で乗り換えられるので、降車時に必ずカードをタッチしてください。
途中の沙川津で降りれば、沙川津港一帯の「沙川ムルフェ村」でムルフェを味わえます。安木海水浴場では秋に江陵コーヒーフェスティバルが開かれ、2026年は10月21〜25日に開かれました。シティバスはイベント時に運行が変わることがあるので、バス情報システムのお知らせを確認し、翌年の日程は公式情報で確認してください。
- 江陵駅 → 安木海水浴場:市内バス・タクシーで約15分
- シティバス:安木海水浴場 → 注文津海水浴場、海岸沿い約23km
- 運行:毎日08:00から40分間隔、運賃は市内バスと同じ
- 一般の市内バス:交通カード1,530ウォン(現金1,700ウォン)、1時間以内に2回まで無料乗り換え
- 途中下車:沙川津 — 沙川ムルフェ村
夕方:注文津港と注文津水産市場
シティバスは注文津水産市場を経て注文津海水浴場まで行きます。注文津港は約350隻の漁船が出入りする東海岸の主要な漁港で、イカ、イカナゴ、スケトウダラ、ニシン、カタクチイワシが多く獲れます。港は常時開放です。
注文津水産市場は07:00〜20:00に開いていて、活魚と乾物の売り場があります。江陵市によると、注文津港では船から揚がったばかりの魚がとても新鮮なので、質のよい刺身を比較的安く食べられます。市場は20:00に閉まるので、余裕をもって着けるように午後のバスの時間を決めましょう。
注文津から江陵の市内に戻るバスの時刻は、バス情報システムか観光案内所で確認してください。
- 注文津港:漁船約350隻、常時開放
- 注文津水産市場:07:00〜20:00、活魚と乾物の売り場
- 刺身:江陵市によると、質のよい刺身を比較的安く
- 帰りのバス:バス情報システム・観光案内所で確認
いつ行く?江陵観測所の平年値
韓国気象庁の平年値(江陵観測所、1991–2020)では、平均最高気温は4月が約18℃、5月が約23℃、6月が約25℃、9月が約25℃、10月が約20℃です。海辺を長く歩き、バスを待つこのコースには、この5か月が過ごしやすいです。
7〜9月は雨が多いです。降水量は7月が約250mm、8月が約293mm、9月が約229mmで、8月が一年で最も雨の多い月です。1月は平均最低気温が約-3℃で、一年で最も寒い月です。正東津と注文津は観測所から離れているので、実際の天気はこの数字と違うことがあります。出発直前に天気予報を確認してください。
- 4月:最高 約18℃ / 最低 約8℃ / 約82mm
- 5月:最高 約23℃ / 最低 約13℃ / 約79mm
- 6月:最高 約25℃ / 最低 約18℃ / 約119mm
- 9月:最高 約25℃ / 最低 約17℃ / 約229mm
- 10月:最高 約20℃ / 最低 約12℃ / 約114mm
- 海水浴:各海水浴場の公式開場期間だけ
順番を入れ替える場合と、出発前のチェックリスト
KTX-Eumの時刻が午後しか合わないなら、順番を逆にしても大丈夫です。注文津水産市場は07:00から開き、シティバスは毎日08:00から運行しているので、午前に北の注文津を先に見て、午後に列車で正東津へ行く形です。正東津は新年の日の出の名所なので、日の出シーズンは宿泊費を日付ごとに早めに比較しましょう。
正東津と安木海水浴場は入場無料で、注文津港は常時開放です。交通費はKTX-Eumの往復(運賃はKorailで確認)とバス運賃です。観光案内所(江陵駅 033-642-8692、バスターミナル 033-640-4537、鏡浦 033-640-4531)には英語・日本語・中国語の通訳ができるスタッフがいて、観光案内電話は1330です。韓国の入国条件は国籍によって異なるので、出発前に韓国政府の公式情報をご確認ください。
- KTX-Eumで正東津往復:先に時刻を確認し、早めに予約
- 交通カードを用意(無料乗り換えは交通カードのみ、降車時に必ずタッチ)
- シティバスのお知らせ:江陵バス情報システム(bis.gn.go.kr)
- 注文津水産市場は20:00の閉店前に到着
- バダブチェキルの営業時間・入場:出発前に公式情報で確認してください
江陵旅行の準備
OneWorldでは決済しません。比較してから各公式パートナーサイトで予約します。
よくある質問
江陵駅から正東津までどのくらいかかりますか?
KTX-Eumで約14分です。一日の本数が少ないので先に時刻表を確認し、週末と夏休みシーズンは往復とも早めに予約してください。
注文津水産市場は何時まで開いていますか?
07:00〜20:00です。安木海水浴場から出るシティ(SEA TEA)バスが、注文津水産市場を経て注文津海水浴場まで行きます。
正東深谷バダブチェキルの長さはどのくらいですか?
3.01kmです。正東津の近くで海岸段丘に沿って歩く道です。営業時間と入場方法は、出発前に公式情報で確認してください。
シティバスの運賃はいくらですか?
市内バスと同じです。一般の市内バスは交通カードで1,530ウォン(現金1,700ウォン)で、シティバスは毎日08:00から40分間隔で運行しています。
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ⓘ 写真の出典
- Hwallaejeong Pavilion, Seongyojang · Christophe95 / CC BY-SA 4.0
- Gyeongpo Lake · Mobius6 / CC BY-SA 4.0
- Gyeongpodae Pavilion · Christophe95 / CC BY-SA 4.0