モデルコース · 韓国
KTXで行く江陵1泊2日
江陵はソウル駅からKTXで約2時間。烏竹軒・船橋荘・鏡浦を回り、翌日はKTX-Eumで正東津、そして安木海水浴場へ向かう2日間のコースです。

公開 · 更新
江陵2日間:初日は市内と鏡浦、翌日は海岸へ
江陵は、鏡浦台・鏡浦湖と長い砂浜、学者・栗谷が生まれた烏竹軒、約300年もとの姿を保つ船橋荘がある東海岸の街です。ソウル駅からKTXで約2時間なので、列車で気軽に行けます。
ガイドによるとKTXで日帰りもできますが、正東津と注文津も回るなら2日間みておきましょう。1日目は江陵駅近くの古宅と鏡浦エリア、2日目は南の正東津と安木海水浴場に充てます。
- 1日目:江陵駅、烏竹軒、船橋荘、鏡浦台・鏡浦湖、鏡浦海水浴場、草堂豆腐村
- 2日目:KTX-Eumで正東津へ、戻って安木海水浴場コーヒー通り、時間があれば注文津港
江陵への行き方:KTXが最速
京江線のKTXはソウルの清涼里駅から江陵駅まで237.7kmを走り、ソウル駅からも出発します。韓国観光公社によると、ソウル駅から江陵駅までは約2時間です。江陵駅は市内中心部の校洞にあります。時刻表と運賃はKorail(letskorail.com)で確認してください。
バスもソウル高速バスターミナルと東ソウルターミナルから出ており、江陵市によるとソウルから江陵市庁まで約3時間です。釜山からは、KTX-Eumの東海線で釜田から約3時間50分。釜田〜江陵間は一日6本(各方向3本)です。
江陵駅から安木海水浴場までは、市内バス(300-1番、223-1番、225-1番、314-1番)かタクシーで約15分です。路線番号は変わることがあるので、バス情報システム(bis.gn.go.kr)か駅の観光案内所で確認してください。
- KTX京江線:ソウル駅→江陵駅 約2時間、運賃はKorailで確認
- 高速バス・市外バス:ソウル→江陵市庁 約3時間、運賃は予約サイトで確認
- KTX-Eum東海線:釜田(釜山)→江陵 約3時間50分、一日6本(各方向3本)
1日目の午前:烏竹軒と船橋荘
江陵駅に着いたら、まず市内中心部の古宅を回りましょう。船橋荘の近くに烏竹軒と鏡浦台があるので、3か所を一日で回れます。市内バスは交通カードで1,530ウォン(現金1,700ウォン)で、降車後1時間以内なら別の番号の路線に2回まで無料で乗り換えられます。
烏竹軒は栗谷・李珥と母の申師任堂が生まれた場所です。栗谷が生まれた部屋・夢龍室、栗谷記念館、江陵市立博物館があります。開館は09:00〜18:00(入場は17:00まで)、大人3,000ウォン、65歳以上は無料です。
船橋荘は、一つの家系が代々受け継いできた99間(カン)の両班の邸宅です。見どころは舎廊棟の悦話堂と、池の上のあずまや・活来亭。開館は3〜10月が09:00〜18:00、11〜2月が09:00〜17:00で、旧正月(ソルラル)と秋夕(チュソク)は休み、大人5,000ウォンです。

- 烏竹軒:09:00〜18:00(入場は17:00まで)、大人3,000ウォン、65歳以上無料
- 船橋荘:3〜10月 09:00〜18:00、11〜2月 09:00〜17:00、旧正月・秋夕は休み、大人5,000ウォン
- 市内バス:交通カード1,530ウォン(現金1,700ウォン)、1時間以内に2回まで無料乗り換え
1日目の午後・夜:鏡浦台、鏡浦湖・鏡浦海水浴場、草堂
午後は鏡浦へ向かいます。鏡浦台は高台にある楼閣なので、鏡浦湖と海を一度に見渡せます。通年開放、入場無料です。
鏡浦湖は砂州で海と隔てられた潟湖で、周囲は約4km。松と桜で知られます。鏡浦海水浴場は鏡浦台から1kmで、1.8kmの白い砂浜の背後に4kmの松林が続きます。海水浴ができるのは各海水浴場の公式開場期間だけです。
夕食は鏡浦湖の隣の草堂豆腐村で、草堂スンドゥブ(おぼろ豆腐)を食べましょう。海水をにがりとして作った豆腐が始まりといわれます。江門海水浴場も近いので、夜の散歩にぴったりです。

- 鏡浦台:通年開放、無料
- 鏡浦湖・鏡浦海水浴場:常時開放、無料(海水浴期間のシャワー3,500ウォン)
- 夕食:草堂豆腐村で草堂スンドゥブ
2日目:KTX-Eumで正東津、安木コーヒー通り、注文津港
朝は江陵駅からKTX-Eumで正東津へ。約14分ですが本数が少ないので、先に時刻を確認し、Korail Talkで往復を予約しておきましょう。正東津駅は海に最も近い駅としてギネスブックに登録されており、駅から海辺までは徒歩約3分です。海岸段丘に沿って歩く正東深谷バダブチェキル(3.01km)も近くにあります。
江陵に戻ったら、安木海水浴場コーヒー通りへ。道端のコーヒー自動販売機から始まった通りで、今では海沿いにコーヒー専門店が約30軒あります。2026年の江陵コーヒーフェスティバルは10月21〜25日です(日程は江陵市の観光サイトでご確認ください)。
時間があれば、シティ(SEA TEA)バスで注文津港へ。安木海水浴場から鏡浦、沙川津を経て注文津海水浴場まで海岸沿いの約23kmを走り、毎日08:00から40分間隔、運賃は市内バスと同じです。注文津水産市場は07:00〜20:00に開いています。
- 朝:KTX-Eumで江陵→正東津 約14分(本数が少ないので時刻を確認)
- 午前:正東津駅から海辺まで徒歩約3分
- 午後:安木海水浴場コーヒー通り(海水浴場は常時開放、無料)
- 時間があれば:シティバスで注文津港と水産市場へ
江陵で食べたいものと予算
江陵は全州とともに、ユネスコ創造都市ネットワークの食文化分野に認定されています。草堂スンドゥブのほかにも、すりおろしたじゃがいもの団子をスープで煮たカムジャオンシミ(Byeongsan-dongにオンシミの店が集まる村があります)、沙川津港周辺のムルフェ、辛いチャンカルグクスを味わってみてください。江陵市によると、注文津港に揚がる魚はとても新鮮なので、質のよい刺身を比較的安く食べられます。
鏡浦台、鏡浦湖・鏡浦海水浴場、安木海水浴場、正東津は無料です。有料なのは烏竹軒(大人3,000ウォン)と船橋荘(大人5,000ウォン)。KTXの運賃はKorailで、宿泊費と食費は日付によって変わるので予約サイトで確認してください。予算の大部分は宿泊費なので、日の出シーズンや夏休みシーズンは早めに比較しましょう。
- 草堂スンドゥブ:鏡浦湖の隣の草堂豆腐村
- カムジャオンシミ:Byeongsan-dongのオンシミ村
- ムルフェ:沙川津港周辺の「沙川ムルフェ村」
- チャンカルグクス:中央市場か草堂豆腐村
- 刺身:注文津港
出発前のチェックリスト
KTX-Eumの東海線は一日の本数が少なく、週末と夏休みシーズンはすぐ売り切れます。正東津への往復はKorail Talkで早めに予約しましょう。T-moneyなど全国共通の交通カードが使えます(気候同行カードは除く)。
観光案内所(江陵駅・バスターミナル・鏡浦、09:00〜18:00)には英語・日本語・中国語の通訳ができるスタッフがいて、観光案内電話は1330です。韓国の入国条件は国籍によって異なるので、韓国政府の公式情報をご確認ください。入場料や営業時間は変わることがあるので、行く前に公式情報をご確認ください。
- KTX・KTX-Eumの時刻表と運賃:公式情報をご確認ください(Korail)
- 交通カード(無料乗り換えはカードのみ。降車時に必ずタッチ)
- 海水浴は各海水浴場の公式開場期間のみ
- 烏竹軒の入場は17:00まで、船橋荘は旧正月・秋夕が休み
- 入場料・営業時間:公式情報をご確認ください
江陵旅行の準備
OneWorldでは決済しません。比較してから各公式パートナーサイトで予約します。
よくある質問
ソウルから江陵まではどのくらいかかりますか?
KTXでソウル駅から江陵駅まで約2時間です。バスの場合、江陵市によるとソウルから江陵市庁まで約3時間です。運賃はKorailとバスの予約サイトで確認してください。
江陵は日帰りでも行けますか?
はい、KTXで日帰りもできます。正東津と注文津も回るなら、2日間みておきましょう。
江陵駅から正東津へはどう行きますか?
KTX-Eumで約14分です。一日の本数が少ないので、先に時刻を確認し、Korail Talkで往復を早めに予約しましょう。
鏡浦海水浴場で泳げますか?
各海水浴場の公式開場期間だけ泳げます。開場前や夜間はライフガードがいないため、海に入れません。
関連記事
モデルコース · 韓国釜山
モデルコース · 韓国済州
比較空港から