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釜山 vs 済州:初めての旅ならどっちを選ぶ?
釜山と済州、初めてならどちらが合う?アクセスと空港からの移動、ガイドの日数と予算、同じ月の気象平年値、見どころと移動手段を比べました。

公開
ひと言で選ぶなら
釜山は、ビーチとにぎやかな港、山の斜面の村が海に面して広がる、韓国第2の都市です。海雲台や広安里のビーチ、夜にライトアップされる広安大橋、チャガルチ市場などの市場グルメが中心で、地下鉄やバスで回れます。
済州は、火口や海の断崖、エメラルド色のビーチが広がる火山島で、中央には韓国最高峰の漢拏山がそびえます。見どころが島中に散らばっていて、レンタカーで海岸をドライブするのが最も一般的な回り方です。
向いている人:釜山は短い日程で海、街、夜景、市場をまとめて楽しみたい人、公共交通で回りたい人に。済州は火山の景色やオルレ歩き、周辺の小さな島など自然が目的で、運転できる人に。

アクセスと空港からの移動
どちらのガイドもソウルからの行き方で紹介しています。釜山はソウル駅から高速鉄道KTXで約2時間30分〜3時間、市中心部の釜山駅に到着します。仁川国際空港に着いた場合は、まずソウル駅へ移動してください。飛行機で金海国際空港に入る方法もあります。済州はソウルから飛行機で約1時間です。運航便は航空会社でご確認ください。
金海国際空港(PUS)からは釜山金海軽電鉄で沙上へ行き、地下鉄2号線で西面・海雲台方面へ向かいます。海雲台までは約1時間〜1時間20分かかるので、初日の動き方を先に決めておきましょう。
済州では、空港近くでレンタカーを受け取って出発する人が多いです。済州市内のホテルならタクシーが便利で、中文・西帰浦へは空港リムジンバス600番や急行バスが運行しています。路線番号や時刻表は変わることがあるので、済州バスの公式情報サイトで確認してください。
- 釜山の軽電鉄・地下鉄:西面まで約30〜40分、海雲台まで約1時間〜1時間20分、約1,500〜3,000ウォン
- 釜山のリムジンバス・タクシー:西面まで約40分、海雲台まで約1時間〜1時間20分、タクシー約25,000〜40,000ウォン(リムジン料金は路線により異なります。公式情報で確認)
- 釜山のKTX(ソウル駅→釜山駅):約2時間30分〜3時間、一般室で約5万〜6万ウォン(時間帯により異なります)
- 済州のレンタカー:済州市まで約10〜20分、西帰浦まで約1時間(料金は車種・期間・保険により異なります)
- 済州の空港リムジンバス・急行バス:中文・西帰浦まで約1時間〜1時間30分、約2,000〜6,000ウォン(路線・距離により異なります)
- 済州のタクシー:済州市の旧市街まで約10〜15分、済州市内で約5,000〜10,000ウォン
何日必要?予算はどのくらい?
ガイドの目安は、釜山が2〜3日、済州が3〜4日です。済州は見どころが島中に散らばっているので、1日ごとに方面(東・西・南)をまとめると運転時間を減らせます。
ガイドの1日の予算は、どのクラスでも済州のほうが少し高めで、済州の中級にはレンタカーの割り勘が含まれています。どちらも海鮮は時価で売られることが多いので、注文前に値段を確認しましょう。
- 節約:釜山は1人1日約6万〜9万ウォン(ゲストハウス、地下鉄、市場の食事)、済州は1人1日約7万〜10万ウォン(ゲストハウス、バス、市場の食事)
- 中級:釜山は1人1日約15万〜22万ウォン(市内のホテル、レストランでの食事、ときどきタクシー)、済州は1人1日約18万〜25万ウォン(ホテル、レンタカーを割り勘、レストランでの食事)
- 高級:釜山は1人1日約35万ウォン以上(オーシャンビューの高級ホテル、海鮮のコース)、済州は1人1日約40万ウォン以上(リゾート、レンタカー、黒豚や海鮮のコース)
月ごとの天気:同じ月で比べると
両方のガイドが勧めるのは5〜6月と9〜10月です。釜山は5〜6月と9〜10月、済州は4〜6月と9〜11月をベストとしています。7〜8月はどちらもハイシーズンで混雑し、雨が続く時期や台風の可能性もあります。
下の数値は韓国気象庁の1991–2020年の30年平年値で、釜山は釜山観測所、済州は済州観測所のものです。各行は平均最高/平均最低気温/月降水量の順です。
気温はほぼ同じですが、雨には差があります。釜山は5・6・9月が年間の月平均より雨が多く、10月は少なめです。済州は5月と10月が月平均より少なく、6月と9月は多く、9月は釜山より雨が多くなります。最も雨が多い月は、釜山が7月、済州が8月です。冬の釜山はソウルより暖かめですが海風は冷たく(1月の平均最低0°C)、済州は風が強く漢拏山は雪に覆われますが、みかんの季節です(1月の平均最低4°C)。
- 5月:釜山 22°C/15°C/156mm、済州 22°C/15°C/96mm
- 6月:釜山 25°C/18°C/188mm、済州 25°C/19°C/171mm
- 7月:釜山 28°C/22°C/327mm、済州 29°C/24°C/210mm
- 8月:釜山 30°C/24°C/267mm、済州 30°C/25°C/272mm
- 9月:釜山 26°C/20°C/161mm、済州 26°C/21°C/228mm
- 10月:釜山 23°C/15°C/80mm、済州 22°C/16°C/95mm
現地で何をする?見どころと移動
釜山の定番は、海雲台海水浴場の散策、広安里から見る夜の広安大橋、海辺の岩の上に建つ海東龍宮寺、山の斜面に広がる甘川文化村、影島の先端にある断崖の公園の太宗台、韓国最大の水産市場であるチャガルチ市場、そして国際市場とBIFF広場です。テジクッパ(約9,000〜12,000ウォン)、ミルミョン、シアッホットクも味わってみましょう。
済州の見どころは、城山日出峰(毎月第1月曜日は休み)、韓国最高峰の漢拏山(標高1,950m)、城山港または終達港からフェリーで約15分の牛島、エメラルド色の挟才海水浴場、中文の大浦柱状節理、西帰浦の天地淵瀑布です。漢拏山の山頂(白鹿潭)へは事前予約が必要で、万丈窟は安全工事で長く閉鎖されていたことがあるので、公開状況は公式情報で確認してください。黒豚焼肉とコギグクス(約9,000〜12,000ウォン)が人気です。


- 釜山の移動:交通カード1枚で地下鉄・バス・軽電鉄に乗れます。地下鉄1〜4号線が西面、海雲台、南浦洞を結び、甘川文化村や太宗台へはバスが便利です。
- 釜山の回り方:海雲台と南浦洞は地下鉄で1時間近くかかるので、エリアごとにまとめて回りましょう。
- 済州の運転:見どころが島中に散らばっているので、レンタカーが最も便利です。外国人旅行者は韓国で有効な免許(国際運転免許証など)が必要です。公式のルールを確認してください。
- 車なしの済州:急行バスや村を巡る路線バスは本数が少ないこともあるので、先に時刻表を確認しましょう。運転手付きで1日巡るタクシーツアーもあります。
- 済州のフェリー:強風で牛島・馬羅島への船が欠航することが多いので、当日に運航を確認しましょう。
どう選ぶ?両方行くなら
運転せずに短く旅したいなら釜山が楽です。市中心部の釜山駅や金海国際空港から公共交通で市内に入れ、海、夜景、市場を2〜3日にまとめられます。火山の景色、漢拏山、オルレ、周辺の小さな島が目的で運転できるなら、済州がよく合います。
両方訪れるなら、それぞれのガイドの日数を目安に計画しましょう。ガイドでは釜山と済州の間の移動は扱っていないので、交通手段は公式情報で確認してください。
韓国籍の方は国内の移動のため入国手続きは不要です。外国人旅行者は、済州のビザなし入国やK-ETAのルールがよく変わるので、出発前に韓国政府の公式情報を確認してください。
釜山旅行の準備
OneWorldでは決済しません。比較してから各公式パートナーサイトで予約します。
済州旅行の準備
OneWorldでは決済しません。比較してから各公式パートナーサイトで予約します。
よくある質問
初めてなら釜山と済州、どっち?
公共交通で短く回りたいなら釜山、レンタカーで火山の景色を巡りたいなら済州です。ガイドの目安は釜山が2〜3日、済州が3〜4日です。
運転しなくても済州を旅行できる?
急行バスや村を巡る路線バス、タクシー、運転手付きのタクシーツアーがあります。バスは本数が少ないこともあるので、先に時刻表を確認しましょう。ガイドでは、見どころが散らばっているためレンタカーが最も便利としています。
予算が高いのはどっち?
ガイドの1日の予算は済州のほうが少し高めです。中級で釜山が1人1日約15万〜22万ウォン、済州が1人1日約18万〜25万ウォンです。
どちらにも合う月は?
両方のガイドが5〜6月と9〜10月を勧めています。10月の平年降水量は釜山が約80mm、済州が約95mmで、どちらも年間の月平均より少なめです(韓国気象庁、1991–2020年)。
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