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深夜に空港に着いたら?市内への行き方

深夜に空港へ着く場合に使える夜行バス、24時間運行、公式タクシー乗り場、定額カウンター、送迎の例を都市ガイドからまとめました。
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深夜に到着するなら、空港から宿までを先に決めておく
深夜に到着する予定なら、空港から市内へ入る最後の区間を事前に決めておくことが何より大切です。終電や夜行バス、公式タクシー乗り場、定額料金のカウンターは都市ごとに違い、疲れた状態で到着ロビーに立つと選択肢を比べるのがずっと難しくなります。
以下は、このアプリの都市ガイドから選んだ例を種類別にまとめたものです。夜も走るバス・鉄道、公式タクシー乗り場、定額カウンター・クーポン、送迎と空港近くでの一泊の順です。すべての都市を網羅したリストではありません。数値は都市ガイドに載っている内容で、変わることがあるので、出発前に公式情報で確認してください。
空港アクセス全体の比較は空港から市内への移動ガイドに、客引きやぼったくりの避け方はタクシーのぼったくり対策の記事にまとめています。この記事では、深夜に着いたときに何に乗れるかに絞って紹介します。
- 到着時刻に鉄道・バスがまだ走っているか、夜行バスに切り替わるかを確認
- 宿の住所を現地語で保存(中国の都市はガイドの案内どおり中国語の住所)
- 公式タクシー乗り場やタクシーカウンターの場所をガイドや空港の案内で確認
- 送迎が必要なら出発前に予約し、宿に遅いチェックインになると伝える
夜も走るバスと鉄道
深夜に到着する場合は、まずその空港に夜行バスや24時間運行の路線があるか確認しましょう。以下の都市はガイドにそうした路線が載っています。路線・停留所・時刻は変わることがあるので、時刻表は公式情報で確認してください。
マドリードやプラハのように、夜は昼と違う路線や終点になることもあります。乗る前に、夜の路線が実際にどこまで行くか確認しましょう。
- 成都:夜行バス1路が地下鉄の運行終了後に空港と市中心部の春熙路を結びます。空港発は21:00〜04:30、40〜70分間隔、約2元です。
- マドリード:空港エクスプレスバスは24時間運行で、シベーレスとアトーチャへ行きます(夜間はシベーレスのみ)。約40分、約5ユーロで、運転手にカードで支払います。
- ウランバートル:空港によると、市内行きの公共バスが24時間運行しています。空港は市内から約50km離れており、路線・時刻表・運賃は公式情報をご確認ください。
- オークランド:エアポートリンクバスがプヒヌイ駅まで約10分間隔(毎日、午前4時30分〜午前0時40分)で運行し、プヒヌイ駅で電車に乗り換えれば市中心部です。
- アムステルダム:397番バスと夜行バスN97がスキポール空港と市内を結んでいます。
- ブダペスト:夜間は200Eバスがハタール通りまで運行し、夜行バスに接続します。
- プラハ:夜間は100番の代わりに910番と907番のバスが運行するので、時刻表は公式情報をご確認ください。
- ワルシャワ:ショパン空港から、夜は夜行バスN32番が中心部へ行きます。75分券は4.40ズウォティ(ゾーン1)で、すべての路線で切符が必要です。
- 台北:空港バスは台北駅や主要ホテルのエリアまで運行し、深夜便もあります。
遅い時間でも使える公式タクシー乗り場
鉄道が終わっていたら、次に安全な選択は公式タクシー乗り場です。いくつものガイドが、荷物が多いときや深夜はタクシーが便利だとしたうえで、声をかけてくる運転手ではなく公式の乗り場を使うよう案内しています。
荷物、夜間、空港利用の追加料金がかかる都市もあります。出発前にメーターが動いているか確かめ、領収書をもらっておきましょう。

- 広州:T3到着階の75番ドア前から24時間タクシーに乗れます。ホテルの住所を中国語で用意しておきましょう。
- デリー:空港の案内によると、三つのターミナルすべての到着エリアの外で、プリペイド・定額タクシーを24/7で利用できます。T3では立体駐車場のレベル0が乗り場です。
- 香港:赤い市街地タクシーは市内どこへでも行け、荷物とトンネルには追加料金がかかります。深夜やグループでの移動に向いています。
- 台北:桃園空港から深夜に移動するならタクシーが楽です。公式のタクシー乗り場を利用しましょう。約40〜60分、メーター制です。
- リスボン:到着ロビーの公式タクシー乗り場を利用し、メーターが作動しているか確認してください。荷物料金と夜間料金が加算され、中心部まで約15〜30分です。
- シンガポール:深夜ならタクシーが最も楽です。空港の追加料金がかかり、時間帯によって運賃が変わります。約25〜40シンガポールドルです。
- ブダペスト:第2ターミナル2A・2Bの出口付近の乗り場の公式タクシーはカード払いができ、料金は規定で決められています。客引きの車には乗らないでください。
- ニンビン:ノイバイ空港のタクシーは祝日を含め毎日、始発便から最終便まで運行し、メーター制です。
定額料金のカウンターとクーポンタクシー
空港によっては、乗る前にカウンターや乗り場で行き先ごとの料金が決まります。深夜に疲れて着いたとき、料金が先に決まっていれば交渉する手間がひとつ減ります。
定額でも、チップや別の料金が加わるかは確認しましょう。たとえばバンクーバーはチップが別です。
- ヴェネツィア:空港の案内によると、タクシーは24時間運行で、空港発着は定額料金です。ピアッツァーレ・ローマ40ユーロ、メストレ中心部35ユーロ、クルーズターミナル45ユーロです。
- コタキナバル:到着ロビーのタクシーカウンターで行き先ごとの定額クーポンを買って乗ります。約30〜50リンギット、市内まで約15〜25分で、夜遅くの到着に向いています。
- バンクーバー:空港発のタクシーは行き先ゾーンごとの定額運賃で、チップは別です。決められたタクシー乗り場から乗りましょう。
- マドリード:空港とM-30環状道路内のどこへでも、タクシーは定額約33ユーロです。
- ウランバートル:ターミナル1階のタクシーサービスカウンターから乗る公式タクシーで、市中心部まで決まった料金、約120,000〜170,000トゥグルグです。空港は無許可の客引きタクシーを利用しないよう呼びかけています。
- パタヤ:空港リムジンは2階のカウンターで予約し、公共タクシーはメインターミナル1階の4番〜7番ゲートの間から出て、メーター料金に約50バーツの空港手数料が加算されます。所要約2時間です。
事前予約の送迎か、空港近くで一泊
目的地が空港から遠い場合や到着がかなり遅い場合は、暗い中を長く移動するより、事前に予約した送迎や空港近くでの一泊のほうが楽なことがあります。以下のガイドはそのどちらかを勧めています。
送迎を予約するときは到着時刻を伝え、料金と待ち合わせ場所を事前に確認しておきましょう。
- セブ:マクタンに泊まるならリゾート・ホテルの送迎が最も楽です。深夜に到着する場合は、事前に予約しておくと安心です。マクタンのリゾートまで約15〜30分です。
- ウブド:宿泊先や認可を受けた送迎業者を通じて迎えを予約するのが、遅い到着のときに最も楽です(約1.5時間)。バリ州政府は、観光客に認可を受けた送迎サービスだけを利用するよう求めています。
- シェムリアップ:到着が夜遅いときは、タクシーか、宿や業者を通じて予約した車で宿の前まで行けます。乗る前に料金を確認しましょう。
- ニンビン:ノイバイ空港からは遠いので、到着が遅いときは予約した車が楽です。
- インターラーケン:チューリッヒ空港に遅く着く場合は、チューリッヒで一泊して翌日向かっても構いません。チューリッヒ中央駅まで列車が約10分おきに出ており、約15分です。鉄道工事のため、インターラーケン線では夜間に代行バスが運行される期間もあります。
- モルディブ:空港と道路でつながったフルマーレは約15分で、遅い時間に到着する場合に泊まるのに便利です。
出発前のチェックリスト:深夜に着く日
深夜に着くと分かっているなら、出発前に数分確認するだけで到着ロビーで慌てずに済みます。都市ごとの詳細は、各都市ガイドの空港の項目にあります。
- 到着時刻に鉄道・バスが走っているか、夜行バスや24時間運行の路線があるか
- 公式タクシー乗り場や定額カウンターの場所、夜間・荷物の追加料金があるか
- カードで払えるか、現金が必要か
- 到着ロビーで声をかけてくる客引きは無視し、公式の乗り場やカウンターへ向かう
- 予約した送迎や空港近くの宿の確認内容と住所をスマートフォンに保存
- 宿に遅いチェックインになると事前に伝える
よくある質問
空港で終電を逃したらどうすればいいですか?
まず成都、マドリード、ウランバートルのように夜行バスや24時間運行の路線があるか確認しましょう。なければ公式タクシー乗り場や定額カウンター、事前に予約した送迎を使いましょう。
深夜に空港でタクシーに乗っても大丈夫ですか?
ターミナル内で声をかけてくる運転手ではなく、公式のタクシー乗り場やカウンターを利用しましょう。出発前にメーターが動いているか、または定額料金が明確かを確認し、領収書をもらいましょう。
夜はタクシー料金が高くなりますか?
都市によって違います。リスボンのガイドは夜間料金を、シンガポールのガイドは時間帯によって運賃が変わることを案内しています。空港の公式料金情報をご確認ください。
送迎の予約はどんなときに向いていますか?
移動距離が長いときや、到着がかなり遅いときです。ウブド、シェムリアップ、ニンビンのガイドは、こうした場合に予約した車を勧めています。予約時に料金と待ち合わせ場所を確認しましょう。
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ⓘ 写真の出典
- Airport rail platform (Hong Kong Airport Station) · MNXANL / CC BY-SA 4.0
- Traveller with a paper map · Jeremy Bishop tidesinourveins / CC0


