ヒント · インド
初めてのデリー:空港からの移動、メトロ、安全対策
デリー空港からのエクスプレス線・バス・タクシー、主なメトロ駅と見どころ、旅行警報レベル、10月3日の抗議デモの注意喚起、緊急番号をまとめました。

公開 · 更新
初めてのデリー旅行の前に知っておきたいこと
インドの首都デリーには、レッド・フォート、クトゥブ・ミナール、フマユーン廟の三つのユネスコ世界遺産があります。ムガル時代の路地とバザールが残るオールド・デリー、ニューデリーとインド門、南部に点在する寺院や庭園の間はメトロで移動しましょう。ガイドのおすすめは2〜3泊です。
デリー観光局もインド政府観光局(Incredible India)も、天候が最も良い10月〜3月をすすめています。デリー観光局によると、12月〜1月は肌寒いので、上着を用意しましょう(平年値は最低約8°C、最高約20〜23°C)。
出発前に確認したいことが一つあります。2026年10月3日、韓国外交部はニューデリー中心部で抗議デモが続き拡大しているとして注意を呼びかけました。下の安全のセクションで、旅行警報レベルとあわせて説明します。
- 空港 → エアポート・エクスプレス線でニューデリー駅へ(約25分)
- オールド・デリー:レッド・フォート、ジャマー・マスジド、チャンドニー・チョーク
- ニューデリー・南デリー:フマユーン廟、インド門、クトゥブ・ミナール、アクシャルダム
- 月曜休館:レッド・フォート、アクシャルダム、ロータス・テンプル
空港から市内へ:四つの方法
エアポート・エクスプレス線(オレンジ・ライン)は、国際線が到着するターミナル3に直結しています。空港の案内によると、ニューデリー駅とヤショーブーミ・ドワールカ・セクター25の間を走り、ニューデリー駅まで約25分です。始発は午前4時45分、ニューデリー駅発の終電は午後11時30分です。券売機はT3とT2の到着エリアにあり、ターミナル2からターミナル3へは歩いてすぐか、シャトルで行けます。運賃は公式情報をご確認ください。
ターミナル1(国内線専用)には、地下の「ターミナル1-IGI空港」駅にマゼンタ・ラインが乗り入れており、屋根付きの通路を300〜400m(徒歩5〜7分)歩いて行けます。電車は午前5時30分から午後11時30分まで約5分間隔で運行し、ハウズ・カースやカールカージー・マンディルなどを通ります。運賃は公式情報をご確認ください。
DTCの市内バスが、T3到着エリアからダウラ・クアン、ニューデリー駅、オールド・デリー駅、ISBT方面へ24/7で運行しています。路線はdtc.delhi.gov.inで、運賃は公式情報でご確認ください。
三つのターミナルすべての到着エリアの外で、プリペイド・定額タクシーと配車アプリの車を24/7で利用できます。T3では立体駐車場のレベル0が乗り場です。運賃は公式情報をご確認ください。
- エアポート・エクスプレス線:T3直結、ニューデリーまで約25分、始発4:45、終電23:30。運賃は公式情報をご確認ください
- マゼンタ・ライン:T1(国内線)、5:30〜23:30に約5分間隔。運賃は公式情報をご確認ください
- DTCバス:T3到着エリア、24/7
- タクシー:プリペイド・定額。T3では立体駐車場のレベル0
- DMRCの24/7ヘルプライン:155370
市内の移動:メトロ、バス、リキシャ
インド政府観光局は、長い距離の移動には清潔で効率的なデリー・メトロをすすめています。運賃と運行時間はDMRCの公式サイトかアプリでご確認ください。
覚えておくと便利な駅は、ラージーヴ・チョーク(イエロー・ブルー線の乗換駅、コンノート・プレイス)、チャンドニー・チョーク(イエロー線)、セントラル・セクレタリアト(イエロー・バイオレット線、インド門へ)、ジャングプラ(バイオレット線、フマユーン廟へ)、アクシャルダム(ブルー線)です。ロータス・テンプルの最寄り駅はカールカージー・マンディルです。
インド政府観光局によると、オールド・デリーの狭い路地は歩くかサイクルリキシャで巡るのがいちばんです。デリー観光局(DTTDC)は、空港・鉄道駅・コンノート・プレイスに交通カウンターと観光案内所を置き、決まった料金表で車を貸し出すほか、デリー市内観光ツアーも運営しています。公式サイトではヘリテージウォークの予約も受け付けています。料金は公式情報をご確認ください。
- ラージーヴ・チョーク:コンノート・プレイス(イエロー・ブルー線の乗換駅)
- チャンドニー・チョーク:オールド・デリー(イエロー線)
- セントラル・セクレタリアト:インド門(イエロー・バイオレット線)
- ジャングプラ:フマユーン廟(バイオレット線)
- アクシャルダム:アクシャルダム寺院(ブルー線)、駅から歩いて350m
オールド・デリー:レッド・フォートとジャマー・マスジド
レッド・フォートは、1639年にシャー・ジャハーンが宮廷をアーグラからデリーへ移す際に築かせた赤砂岩の宮殿兼城塞です。ラホール門から入り、屋根付きのバザール(チャッター・チョーク)を抜けて、ディーワーネ・アームとディーワーネ・カースを見学しましょう。インド政府観光局によると09:30〜16:30に開き、月曜休館で、光と音のショー「ジャイ・ヒンド」は月曜を除く毎晩行われます。入場券はインド考古調査局(ASI)の公式予約でご確認ください(ASIによると15歳以下は無料)。
シャー・ジャハーンが建てたジャマー・マスジドはインド最大級のモスクで、中庭には25,000人が入れます。インド政府観光局によると開門は07:00〜12:00と13:30〜18:30で、デリー観光局によると金曜正午の礼拝中は約二時間、ムスリム以外は入れません。裸足で入り、ふさわしい服装が必須です(北門で借りられます)。
前に広がるチャンドニー・チョークは、17世紀にシャー・ジャハーンのもとで造られた市場通りで、スパイス・お菓子・屋台料理であふれています。路地は狭くとても混雑しているので、韓国外交部が注意を呼びかけている観光地でのスリに気をつけましょう。

- レッド・フォート:09:30〜16:30、月曜休館。「ジャイ・ヒンド」ショー(月曜を除く)
- ジャマー・マスジド:07:00〜12:00と13:30〜18:30。金曜正午の礼拝中の約二時間はムスリム以外は入れない
- 裸足で、控えめな服装で(北門で借りられる)
- チャンドニー・チョーク:狭く混雑した路地。スリに注意
ニューデリー・南デリー:フマユーン廟、インド門、クトゥブ・ミナール
フマユーン廟はインド亜大陸で最初の庭園墓廟で、インド政府観光局によると日の出から日の入りまで開いています。隣の90エーカーのスンダル・ナーサリーは2018年に一般公開されました。
インド門は高さ42mの戦争記念門です。デリー観光局によると24時間開いていますが、夜間は一部区域に入れません。韓国外交部は2026年10月3日、ニューデリー中心部で抗議デモが続いているとしているので、集会には近づかず、最新の案内をご確認ください。
高さ72.5mのクトゥブ・ミナールはインドで最も高い石造りの塔で、日の出から日の入りまで開いています(季節によって異なります)。アクシャルダムは火曜〜日曜に開き、最初の入場は10:00、最終入場は18:30で、月曜休館です。寺院への入場は無料で、展示は大人260ルピー、噴水ショーは110ルピーです。携帯電話とカメラは無料の預かり所に預ける必要があります。ロータス・テンプルは入場無料で月曜休館です。

- フマユーン廟:日の出から日の入りまで、ジャングプラ駅
- インド門:24時間、夜間は一部区域に入れない、セントラル・セクレタリアト駅
- クトゥブ・ミナール:72.5m、日の出から日の入りまで
- アクシャルダム:月曜休館、展示260ルピー、噴水ショー110ルピー、携帯電話は持ち込み不可
- ロータス・テンプル:無料、月曜休館、カールカージー・マンディル駅
安全:旅行警報レベルと10月3日の抗議デモの注意喚起
韓国外交部はデリーをレベル1(渡航注意)、カシミールとカルギル市をレベル3(出国勧告)としています。
2026年10月3日、外交部はニューデリー中心部で抗議デモが続き拡大しているとして注意を呼びかけました。集会の場所は避け、出発前に自国政府の最新の渡航情報をご確認ください。
韓国外交部は、親しげに近づいて睡眠薬入りの食べ物や飲み物を渡す泥棒に注意を呼びかけています。知らない人から食べ物を受け取らず、観光地やメトロ駅でのスリ、鉄道駅周辺でのバイクによるひったくりに気をつけましょう。
宗教施設では靴を脱ぎ、控えめな服装をしましょう。グルドワーラーでは頭を覆い、アクシャルダムには携帯電話とカメラを持ち込めません。
- デリー:レベル1(渡航注意)
- カシミールとカルギル市:レベル3(出国勧告)
- 2026年10月3日の注意喚起:ニューデリー中心部の抗議デモ。集会は避ける
- 知らない人から食べ物や飲み物を受け取らない
- スリとバイクによるひったくりに注意
緊急番号と出発前のチェックリスト
インド政府観光局によると、全国共通の緊急番号は112、観光客向けヘルプラインは1363です。警察100、救急102、消防101も使えます。メトロについての問い合わせは、DMRCの24/7ヘルプライン155370へ。
入国条件(ビザなど)は国籍によって異なります。出発前にインド政府の公式情報をご確認ください。
インド政府観光局によると、外国のカードは広く使え、UPIなどのモバイル決済も一般的です。市場では、定価でなければ値段交渉が普通です。レッド・フォート、アクシャルダム、ロータス・テンプルは月曜休館なので、旅程に月曜が入るなら、フマユーン廟やクトゥブ・ミナールなど日の出から日の入りまで開いている遺跡を計画しましょう。
- 全国共通の緊急番号112、観光客向けヘルプライン1363
- 警察100、救急102、消防101
- 入国条件(ビザなど):公式情報をご確認ください
- 外国のカードとUPIが広く使える。市場では値段交渉を
デリー旅行の準備
OneWorldでは決済しません。比較してから各公式パートナーサイトで予約します。
よくある質問
空港から市内までのメトロ運賃は?
運賃はDMRCの公式サイトかアプリでご確認ください。エアポート・エクスプレス線はターミナル3からニューデリー駅まで約25分で、始発は午前4時45分、ニューデリー駅発の終電は午後11時30分です。
デリーの旅行警報レベルは?
韓国外交部はデリーをレベル1(渡航注意)、カシミールとカルギル市をレベル3(出国勧告)としています。2026年10月3日にはニューデリー中心部の抗議デモについて注意を呼びかけたので、出発前に自国政府の最新の渡航情報をご確認ください。
月曜に休みになるのはどこ?
レッド・フォート、アクシャルダム、ロータス・テンプルです。月曜は、フマユーン廟やクトゥブ・ミナールなど日の出から日の入りまで開いている遺跡を計画しましょう。
インドの緊急番号は?
全国共通の緊急番号は112、観光客向けヘルプラインは1363です。警察100、救急102、消防101も使えます。

