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西安2泊3日:兵馬俑と城壁
兵馬俑と陝西歴史博物館の実名予約の方法に加え、西安城壁、臨潼への日帰り、大雁塔を1日ずつ巡る西安3日間のルートを紹介します。

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西安3日間:旧市街、臨潼、そして大雁塔
西安は中国西北部・陝西省の省都で、古くは長安と呼ばれました。都市として3,100年以上の歴史を持ち、13の王朝が都を置いた地で、遺跡や博物館が豊富です。ガイドのおすすめ日数は3〜4日です。
見どころは3つのエリアに集まっています。西安城壁と北院門がある城壁内の旧市街、兵馬俑と華清宮がある臨潼区、そして大雁塔と大唐不夜城がある南部です。1日1エリアずつ回りましょう。
兵馬俑(秦始皇帝陵博物院)は3月16日〜11月15日が繁忙期で、開館時間が長くなります。国慶節や春節などの連休中は大唐不夜城の1日の来場者が30万人を超えることもあり、各名所が連休中の特別な営業時間を発表するので、出発前に公式情報をご確認ください。
- 1日目:西安城壁(永寧門)、北院門のグルメ街
- 2日目:臨潼の兵馬俑と麗山園、華清宮
- 3日目:陝西歴史博物館、大雁塔、大唐不夜城
出発前に:3つの実名予約
兵馬俑は外国人を含むすべての来場者が、公式サイトまたは公式WeChatでパスポートによる実名予約をする必要があります。入口で予約に使ったパスポートの原本が確認されるので必ず持参し、予約した時間帯の30分前に到着しましょう。
陝西歴史博物館の本館は無料ですが、公式WeChatアカウント「陕西历史博物馆」での実名予約が必要です(パスポート可)。チケットは5日前の17:00に発売されます。予約して来館しないと180日間予約できなくなるので、予定が変わったら検札締め切り前にキャンセルしてください。博物館は他の販売業者を認可していないと案内しています。
華清宮のチケットは公式WeChatアカウント「华清宫景区」で購入できます。料金は公式情報をご確認ください。
- 兵馬俑:公式サイトまたはWeChatで実名予約、パスポート原本を持参、30分前に到着
- 陝西歴史博物館本館:公式WeChatで実名予約(パスポート可)、5日前の17:00に発売、来館しないと180日間予約不可
- 華清宮:公式WeChat「华清宫景区」で購入、料金は公式情報をご確認ください
空港から市内へ、そして市内の移動
西安咸陽国際空港(XIY)には第2・第3ターミナルと第5ターミナル(T5)があるので、航空券に記載のターミナルを確認しましょう。地下鉄の路線と乗り換え、空港バスの路線・時刻表・料金は、空港と西安地下鉄の公式情報をご確認ください。
2026年夏、空港はT2・T3のタクシー・配車サービスの乗り場を移設し、T3ではタクシー乗り場まで約30m、配車サービスの乗車地点まで約140mになりました。荷物が多いときや深夜到着時はタクシーが便利です。ホテルの住所を中国語で用意しておきましょう。
市内では地下鉄が便利で、交通カード「长安通」、アリペイ、WeChat Payで乗車できます。タクシーはメーター制で、配車アプリも使えます。
- 地下鉄・空港バス:路線と料金は公式情報をご確認ください
- タクシー:メーター制、T3のタクシー乗り場まで約30m
- 配車サービス:T3の乗車地点まで約140m
- 市内の地下鉄:「长安通」、アリペイ、WeChat Pay
1日目:西安城壁と北院門のグルメ街
1日目は城壁内の旧市街で過ごします。西安城壁は1,400年以上の歴史を持つ、中国で最も大きく保存状態の良い古代の城壁で、一周13.74kmです。城壁の上を歩いて旧市街を見渡し、長く賓客を迎えてきた永寧門も見てみましょう。入場料と開放時間は公式情報をご確認ください。
夕方は北院門歴史文化街区へ。軽食を求める行列ができ、ナイトマーケットも開かれる歴史ある通りで、西安の屋台グルメを食べ歩きながら散策するのにぴったりです。
- 午後:城壁と永寧門を散策(入場料と開放時間は公式情報をご確認ください)
- 夜:北院門のナイトマーケットと軽食
2日目:兵馬俑と麗山園、そして華清宮
2日目は臨潼区へ。市内からの交通手段は公式情報をご確認ください。ユネスコ世界遺産の秦始皇帝陵博物院は、井戸を掘っていた村人が発見した兵馬俑坑と、秦始皇帝陵遺跡公園(麗山園)からなります。
入場料は通年120元で、1枚のチケットで兵馬俑博物館と麗山園の両方を見学でき、両者の間は無料シャトルバスで結ばれています。園内の電動カートは兵馬俑側が1人5元、麗山園側が1人15元です。検札は繁忙期(3/16〜11/15)が8:30〜17:00、それ以外は8:30〜16:30です。
園内にはライターやドローンなどは持ち込めません。荷物は保安検査の後、無料で預けられます。
午後は隣の華清宮へ。市中心部から東へ約30kmにある皇帝の温泉離宮です。玄宗皇帝と楊貴妃の物語や西安事件の舞台として有名で、背後の驪山(標高1,302m)にも見どころがあります。
- 午前:兵馬俑、続いて麗山園(無料シャトル、電動カート5元・15元)
- 入場料:120元、検札は繁忙期8:30〜17:00、それ以外は8:30〜16:30
- 持ち込み禁止:ライター、ドローンなど(保安検査後に無料で荷物預かり)
- 午後:華清宮(チケットは公式WeChat)、その後市内へ
3日目:陝西歴史博物館、大雁塔、大唐不夜城
最終日は南部へ。陝西歴史博物館は小寨駅(2・3号線)から約778m、大雁塔駅(3・4号線)から約834mで、5・19・24・26・27・30・34番などのバスも前を通ります。2026年5月6日〜11月14日は8:30〜19:00開館(検札は18:00まで)。唐代壁画珍品館は別途チケットが必要です。
次は大雁塔へ。大慈恩寺の境内に立つ七層のれんが塔で、唐代に玄奘三蔵のもとで、彼がインドから持ち帰った仏像と経典を納めるために建てられました。入場料と開放時間は公式情報をご確認ください。
大雁塔のふもとからは、全長2,100mの唐代テーマの歩行者街・大唐不夜城が延びています。唐風のパフォーマンスと夜のにぎわいで有名なので、帰りの便が遅ければ日が暮れてから立ち寄りましょう。連休中は非常に混雑します。

- 午前:陝西歴史博物館(小寨駅から約778m、大雁塔駅から約834m)
- 午後:大雁塔(入場料と開放時間は公式情報をご確認ください)
- 夜:大唐不夜城の夜景を楽しんでから空港へ
グルメ、予算、持ち物チェックリスト
西安は小麦の街です。陝西を代表するビャンビャン麺、平たいパンを手で細かくちぎってからスープと一緒に調理してもらう羊肉泡饃(ヤンロウパオモー)、「中国式ハンバーガー」と呼ばれる肉夾饃(ロウジアモー)をぜひ。酸味のある発酵スープの麺・漿水麺や、底がカリッとした焼き餃子・鍋貼もあります。
西安の163館の博物館のうち95%以上が無料で、予約すれば陝西歴史博物館本館も無料なので、入場料は抑えられます。主な出費は兵馬俑の120元と、園内の電動カート5〜15元です。
中国では一部の海外アプリやサービスが制限される場合があるので、出発前に通信手段(ローミング、eSIMなど)と中国の地図アプリを準備しておきましょう。アリペイとWeChat Payは出発前に登録と本人認証を済ませ、現金も少し持っておきましょう。ビザの規定はよく変わるので、中国大使館の公式情報をご確認ください。
- ビャンビャン麺、羊肉泡饃、肉夾饃、漿水麺、鍋貼
- 兵馬俑と博物館の実名予約、パスポート原本を持参
- 通信手段と中国の地図アプリ
- アリペイとWeChat Payの本人認証、少しの現金
- ビザ:中国大使館の公式情報をご確認ください
西安旅行の準備
OneWorldでは決済しません。比較してから各公式パートナーサイトで予約します。
よくある質問
外国人も兵馬俑の事前予約が必要ですか?
はい。外国人を含むすべての来場者が公式サイトまたはWeChatで実名予約する必要があり、入口で予約に使ったパスポートの原本が確認されます。予約した時間帯の30分前に到着しましょう。
陝西歴史博物館は無料ですか?
本館は無料ですが、公式WeChatアカウント「陕西历史博物馆」での実名予約が必要です(パスポート可)。チケットは5日前の17:00に発売され、予約して来館しないと180日間予約できなくなります。唐代壁画珍品館は別途チケットが必要です。
兵馬俑と華清宮は1日で回れますか?
はい。どちらも臨潼区にあり、華清宮は市中心部から東へ約30km、兵馬俑の隣にあるので、1日で回れます。
兵馬俑のチケットで麗山園にも入れますか?
はい。120元のチケット1枚で兵馬俑博物館と麗山園の両方を見学でき、両者の間は無料シャトルバスで結ばれています。園内の電動カートは5元と15元です。
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