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北漢山・白雲台登山の準備とコース

北漢山の最高峰・白雲台へ登る2つのコース(片道1.9km・3.4km)、地下鉄とバスでの行き方、季節ごとの天気と服装、1日の計画とチェックリストをまとめました。
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まず結論:白雲台へは2コース、地下鉄+バスで
北漢山国立公園はソウル市と京畿道にまたがる約76.922㎢の国立公園です。牛耳嶺を境に南の北漢山地域と北の道峰山地域に分かれ、最高峰が白雲台です。
ガイドは白雲台へ登るコースを2つ紹介しています。白雲台探訪支援センターから片道1.9km(約1時間30分)のコースと、北漢山城探訪支援センターから大西門を経て片道3.4km(約2時間40分)のコースです。どちらもソウルの地下鉄に乗ってからバスに乗り換えて行きます。
白雲台の手前から急な岩場になります。登山靴とストックを用意し、日没時刻を考えて計画し、出発前に国立公園公団の入山時間指定制と登山道の通行規制を確認してください。
- 短く登るなら:白雲台探訪支援センターのコース(片道1.9km、約1時間30分)
- 大西門を通って登るなら:北漢山城探訪支援センターのコース(片道3.4km、約2時間40分)
- 行き方:4号線水踰(スユ)駅近くから120番バス/3号線旧把撥(クパバル)駅から704番バス
- 共通の持ち物:登山靴とストック、冬はアイゼン
白雲台探訪支援センターのコース:片道1.9km、約1時間30分
2つのうち短いほうは、白雲台探訪支援センターから出発するコースです。白雲台まで片道1.9km、約1時間30分です。
行き方は次のとおりです。地下鉄4号線水踰(スユ)駅近くの江北区庁バス停から120番バスに乗り、牛耳洞の終点で降ります。終点からコース入口までは2km以上の舗装道を歩くので、実際に歩く距離は山道の1.9kmより長くなります。バスの時刻表と所要時間は出発前に公式情報で確認してください。
記載の時間は登りの片道です。同じ道を下りるなら、下山の時間と牛耳洞の終点まで舗装道を戻る時間も別に見ておきましょう。
- 地下鉄:4号線水踰(スユ)駅
- バス:江北区庁バス停から120番、牛耳洞の終点で下車
- 徒歩:終点からコース入口まで舗装道2km以上
- 山道:白雲台探訪支援センター → 白雲台 片道1.9km、約1時間30分
北漢山城探訪支援センターのコース:大西門を経て片道3.4km
もう1つは、北漢山城探訪支援センターから大西門を経て白雲台まで登るコースです。片道3.4km、約2時間40分で、白雲台探訪支援センターのコースより長くなります。
行き方は次のとおりです。地下鉄3号線旧把撥(クパバル)駅から704番バスに乗り、北漢山城入口で降ります。バスの時刻表と所要時間は出発前に公式情報で確認してください。
登りだけで約2時間40分かかるので、下りの時間も考えて1日をゆったり空けておきましょう。週末は登山者が多く、時間がかかることがあります。
- 地下鉄:3号線旧把撥(クパバル)駅
- バス:704番、北漢山城入口で下車
- 山道:北漢山城探訪支援センター → 大西門 → 白雲台 片道3.4km、約2時間40分
季節ごとの天気と服装:山頂は市内と違います
下の数字は韓国気象庁・ソウル観測所の1991–2020年の平年値です。ソウル市内の観測所の値で、白雲台の山頂の気温ではありません。山頂は山の上なので市内より寒く、天気も違うことがあります。市内の気温だけで服を選ばず、山に行く日はその日の予報を必ず確認してください。
ガイドは4〜5月の春と9〜11月の秋を、穏やかな気候で空も澄んだ時期としています。7〜8月は梅雨で蒸し暑く、7月の降水量(414mm)が1年で最も多くなります。12〜2月は寒さが厳しく氷点下になることもよくあるので、しっかり防寒してください。
季節を問わず、登山靴とストックが基本です。冬は凍結区間が多いのでアイゼンが必要です。
- 春:4月 最高18°C・最低8°C・降水量73mm、5月 最高24°C・最低14°C・降水量104mm
- 夏:7月 最高29°C・最低22°C・降水量414mm、8月 最高30°C・最低23°C・降水量348mm
- 秋:9月 最高26°C・最低18°C・降水量142mm、10月 最高20°C・最低11°C・降水量52mm、11月 最高12°C・最低4°C・降水量51mm
- 冬:12月 最高4°C・最低-3°C・降水量23mm、1月 最高2°C・最低-6°C・降水量17mm、2月 最高5°C・最低-3°C・降水量28mm
- どれもソウル市内の観測所の値です。白雲台の山頂はもっと寒く、天気も違うことがあります。
半日・1日の計画例
半日なら、短い白雲台探訪支援センターのコースが向いています。4号線水踰(スユ)駅近くから120番バスで牛耳洞の終点まで行き、舗装道を歩いてコース入口へ。白雲台まで約1時間30分で登り、同じ道を下りて、またバスと地下鉄で市内へ戻ります。
1日使うなら、北漢山城探訪支援センターのコースです。3号線旧把撥(クパバル)駅から704番バスで北漢山城入口まで行き、大西門を経て白雲台まで約2時間40分登ります。下山の時間をたっぷり取り、その日の夜の予定は軽めにしておきましょう。
どちらのコースでも、日没時刻を考えて早めに出発してください。週末は登山者が多く、時間がかかることがあります。地下鉄とバスはTマネー(T-money)カードで乗ると乗り換え割引が自動で適用され、バスは乗車時と降車時の両方でカードをタッチすると乗り換え割引が受けられます。
- 半日:水踰(スユ)駅近く → 120番バス → 牛耳洞の終点 → 舗装道 → 白雲台探訪支援センター → 白雲台 → 同じ道を下山
- 1日:旧把撥(クパバル)駅 → 704番バス → 北漢山城入口 → 北漢山城探訪支援センター → 大西門 → 白雲台 → 下山
- 共通:日没時刻を考える、週末は時間に余裕を
出発前のチェックリスト
白雲台の手前から急な岩場になります。立入禁止区域には入らず、出発前に国立公園公団の入山時間指定制と登山道の通行規制を確認してください。
バスの時刻表と探訪支援センターの利用情報は、出発前に公式情報で確認してください。山に行く日は、ソウル市内の平年値ではなくその日の予報を見て服を選びましょう。
秋の紅葉、ソウルの冬旅行全体の準備、雨の日の屋内コースは下の記事にまとめています。
- 登山靴とストック
- 冬(12〜2月):アイゼン、しっかりした防寒
- 日没時刻を確認、週末は時間に余裕を
- 国立公園公団の入山時間指定制・登山道の通行規制を確認
- 立入禁止区域に入らない
- Tマネー(T-money)カード(バスは乗車時・降車時の両方でタッチ)
- その日の天気予報(山頂は市内と違うことがある)
ソウル旅行の準備
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よくある質問
白雲台までいちばん短いコースはどれですか?
2つのうちでは、白雲台探訪支援センターのコースが片道1.9km(約1時間30分)と短いです。ただし、先に牛耳洞のバス終点からコース入口まで2km以上の舗装道を歩きます。
公共交通機関で行けますか?
はい。白雲台探訪支援センターのコースは4号線水踰(スユ)駅近くの江北区庁バス停から120番バス(牛耳洞の終点で下車)、北漢山城探訪支援センターのコースは3号線旧把撥(クパバル)駅から704番バス(北漢山城入口で下車)に乗ります。
冬でも白雲台に登れますか?
冬は凍結区間が多いのでアイゼンが必要です。登山靴とストックを用意し、出発前に国立公園公団の入山時間指定制と登山道の通行規制を確認してください。
ソウルの平年気温を白雲台の気温と考えていいですか?
いいえ。韓国気象庁の1991–2020年の平年値はソウル市内の観測所の値です。白雲台の山頂はもっと寒く天気も違うことがあるので、その日の予報を確認してください。
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ⓘ 写真の出典
- Hyangwonjeong Pavilion, Gyeongbokgung · 우승민 (Brucewoo almighy) / CC BY-SA 4.0
- Bukchon Hanok Village · Basile Morin / CC BY-SA 4.0
- Geunjeongjeon, Gyeongbokgung Palace · Basile Morin / CC BY-SA 4.0


