モデルコース · フィリピン
マニラ初めての旅:空港から市内へ、何日あれば足りる?
ニノイ・アキノ国際空港から市内へは配車アプリかタクシーで約30〜90分。3〜4日のモデルコース、宿泊エリア、LRT/MRT、12月から4月の乾季の気候をまとめました。

公開
マニラは何日必要?3〜4日です
マニラはフィリピンの首都です。スペイン時代の城壁都市イントラムロスとマカティやBGCの高層ビル群が一つの街にあり、巨大モール、フィリピン料理、マニラ湾の夕日を楽しめます。ガイドのおすすめは3〜4日です。
ボラカイ島、パラワン、セブなど島々への旅の経由地としても多くの人が訪れます。マニラの渋滞は深刻なので、毎日エリアごとに見どころをまとめて回りましょう。
- 1日目:イントラムロスとサンチャゴ要塞 → サン・アグスティン教会 → 国立博物館 → マニラ湾の夕日
- 2日目:ビノンドで食べ歩き → マカティのモール → ポブラシオンのバー街
- 3日目:タガイタイ日帰り旅行(タール火山の眺め、ブラロのランチ) → BGCハイストリート
- 4日目:ホテル近くでブランチとショッピング → 渋滞を考えて早めに空港へ
空港から市内へ:配車アプリ、空港メータータクシー、クーポンタクシー
マニラの空港はニノイ・アキノ国際空港(MNL)です。市内までは渋滞により約30〜90分かかります。現地のSIMやeSIMは空港で買えます。
Grabなどの配車アプリは専用の乗り場から乗り、第3ターミナルでは駐車場ビル内の配車アプリ・タクシーハブから乗ります。料金はアプリで確定し、空港運営会社によるとクーポンタクシーと同程度です。
黄色い空港メータータクシーは到着階の公式乗り場から乗ります。初乗り料金は一般のタクシーより少し高めなので、メーターが動いているか確認しましょう。クーポンタクシーはカウンターで行き先別の定額料金を前払いして乗る方式で、交渉は不要ですが料金は高めです。
- 配車アプリ(Grab):専用の乗り場、料金はアプリで表示
- 黄色い空港メータータクシー:到着階の公式乗り場、メーター料金(公式情報をご確認ください)
- クーポンタクシー:行き先別の定額(カウンター・公式情報をご確認ください)
- 所要時間:約30〜90分(渋滞による)
どこに泊まる?マカティ、BGC、パサイ、マラテ
初めてならマカティ(ポブラシオンを含む)が無難です。ホテル、モール、レストランが集まるビジネス街で治安も比較的良好、ポブラシオンはバーやナイトライフの中心地です。
BGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)は歩きやすく清潔な計画都市ですが、鉄道の駅がないためGrabに頼ることになります。パサイ/ベイエリアは空港に近く、乗り継ぎや早朝便の前泊に向いています。マラテ/エルミタはイントラムロスやリサール公園に近く宿泊費が安めですが、夜はほかのエリアより注意が必要です。
- マカティ(ポブラシオンを含む):初めての訪問、グルメとナイトライフ
- BGC:清潔でモダンな街、家族連れ
- パサイ/ベイエリア:空港へのアクセス、リゾートホテル
- マラテ/エルミタ:コスパ、歴史的な見どころ
1日目:イントラムロスからマニラ湾の夕日まで
イントラムロスは石畳の道や古い建物が残るスペイン時代の城壁都市です。カレッサ(馬車)や自転車のツアーで回ると便利です。中にあるサンチャゴ要塞は国民的英雄ホセ・リサールが投獄された場所で、有料です。暑さを避けるなら午前中に行きましょう。
サン・アグスティン教会はユネスコ世界遺産のバロック様式の教会で、国内最古級の石造りの教会の一つです。ミサの間は静かにしましょう。午後はリサール公園の隣の国立博物館へ。美術、人類学、自然史の博物館が集まり、無料です。公式には月曜から日曜まで開館していますが、出発前に公式サイトで開館時間と予約の有無をご確認ください。
夕方はベイウォークやパサイの湾岸遊歩道からマニラ湾の赤い夕日を眺めます。日没の約30分前に着くようにしましょう。


- イントラムロス:カレッサ(馬車)や自転車のツアー
- サンチャゴ要塞:有料、午前中に
- サン・アグスティン教会:ミサの間は静かに
- 国立博物館:無料、開館時間と予約は公式情報をご確認ください
- マニラ湾の夕日:日没の30分前に到着
市内の移動:Grab、LRT/MRT、ジプニー、一般のタクシー
Grabはラッシュアワーや雨の日は車がつかまりにくく、料金も上がります。LRT-1はイントラムロスやマニラ湾側を通り、MRT-3はマカティやオルティガスを通るEDSA沿いを走ります。ラッシュアワーは非常に混むので避けましょう。
ジプニーはフィリピンを象徴する乗り合いの乗り物でとても安いですが、路線がわかりにくいので短い区間で体験する程度にしましょう。一般のタクシーは流しで簡単につかまりますが、メーターを使わずに交渉しようとする運転手もいます。
モール、ホテル、鉄道駅ではバッグチェックや保安検査が日常的に行われているので、驚かなくて大丈夫です。ジプニー、屋台、小さな食堂は現金のみなので、20、50、100ペソ札を多めに用意しましょう。
- Grab:ラッシュアワーや雨の日はつかまりにくく料金も上昇
- LRT-1:イントラムロスやマニラ湾側
- MRT-3:EDSA沿い(マカティ、オルティガス)
- ジプニー:とても安い、短い区間で体験
- 一般のタクシー:メーターが動いているか確認
いつ行く?12月から4月は乾季、6月から10月は雨季
ガイドによると、12月から4月の乾季が最適な時期ですが、3月から5月はとても暑くなります。6月から10月は台風や浸水があるので、日程に余裕をもたせましょう。聖週間とクリスマスシーズンは交通が混雑します。
平年値で見ると、1月から4月の月降水量は19〜23mmと少なく、12月から2月の平均最高気温は30〜31°Cです。3月から5月は最高気温が32〜34°Cまで上がります。6月から10月の月降水量は221〜493mmと多く、最低気温は一年中24〜27°Cです。
気候の数値は、フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)がWMO平年値集(米国NOAA NCEI公開)に提出したマニラ・ポートエリア観測所の1991–2020年の平年値です。
- 1月〜4月:月降水量19〜23mm
- 12月〜2月:最高気温30〜31°C
- 3月〜5月:最高気温32〜34°C、とても暑い
- 6月〜10月:月降水量221〜493mm、台風や浸水の可能性
お金・安全・入国:出発前に確認すること
ガイドの予算の目安は、約2,000ペソ(ゲストハウス、地元の食堂、鉄道)、約6,000ペソ(4つ星ホテル、モールのレストラン、Grab)、約15,000ペソ以上(5つ星ホテル、高級レストラン、専用車ツアー)です。アドボは地元の食堂で約150〜300ペソ、シシグは約200〜400ペソ、ハロハロは約100〜250ペソです。
ATMは銀行支店内のものを使いましょう。チップは義務ではありませんが、サービス料が含まれていない場合は約5〜10%が一般的です。水道水は飲まず、ミネラルウォーターを飲みましょう。
スマホと財布は体の前に持ち、夜は人けのない通りを避けましょう。ビノンドではスリに注意しましょう。帰る日は、フライトの少なくとも3〜4時間前に空港へ出発しましょう。入国条件やeTravel登録などの出入国手続きは、出発前に公式サイト(etravel.gov.ph)でご確認ください。料金を取る偽サイトにご注意ください。
- 予算:約2,000ペソ/約6,000ペソ/約15,000ペソ以上
- 現金:20、50、100ペソ札、ATMは銀行支店内
- チップ:サービス料がなければ約5〜10%
- 空港:少なくとも3〜4時間前に出発
- 入国条件・eTravel:公式情報をご確認ください
マニラ旅行の準備
OneWorldでは決済しません。比較してから各公式パートナーサイトで予約します。
よくある質問
マニラは何日あれば足りますか?
ガイドのおすすめは3〜4日です。イントラムロスと国立博物館、ビノンドとマカティ、タガイタイ日帰り旅行をそれぞれ1日ずつ回れます。
空港から市内までどのくらいかかりますか?
渋滞により約30〜90分です。Grabなどの配車アプリ、黄色い空港メータータクシー、クーポンタクシーがあり、料金はアプリ、メーター、カウンターでご確認ください。
マニラのベストシーズンはいつですか?
12月から4月の乾季です。1991–2020年の平年値では1月から4月の月降水量は19〜23mm、6月から10月の雨季は221〜493mmと多く、台風の可能性もあります。
フィリピン入国の前に準備することはありますか?
入国条件やeTravel登録などの出入国手続きは、出発前に公式サイト(etravel.gov.ph)でご確認ください。料金を取る偽サイトが多いのでご注意ください。
関連記事
比較空港から
比較海外での
比較eSIM・