ヒント · ドイツ

春のフランクフルト、3〜5月に何を準備する?

フランクフルト・パルメンガルテンのパームハウス温室の中で育つ背の高いヤシの木。
パルメンガルテンのパームハウス · 写真: Dontworry / CC BY-SA 3.0

フランクフルトはパルメンガルテンが午後7時まで開く3〜10月が屋外の予定に向いています。3〜5月の平年値と服装、春の開園時間、交通と予算、チェックリストをまとめました。

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ひとことで言うと

フランクフルトは、パルメンガルテンが午後7時まで開く3〜10月が川沿いの散歩や屋外の予定に向いています。3月は平年の最高気温11°C、最低気温2°Cでまだ肌寒く、最高気温は4月に17°C、5月に20°Cまで上がります。

日数は1〜2泊で足ります。旧市街のレーマーベルク・大聖堂・ゲーテハウスは歩いて回れ、マイン川の向こうのザクセンハウゼンには博物館河岸とリンゴ酒の文化があります。

3〜5月の天気をひと目で

以下はドイツ気象局(DWD)フランクフルト空港観測所(Frankfurt/Main)の1991–2020年の平年値を四捨五入した数字です。平均最高気温/平均最低気温/月降水量の順です。

3月から5月にかけて、最高気温は11°C→17°C→20°C、最低気温は2°C→5°C→9°Cと上がっていきます。月降水量は3月39mm、4月37mm、5月60mmです。

何を着ていく?

3月は最高11°C、最低2°Cなので、暖かいコートとマフラーを持って行きましょう。4月は朝5°C、日中17°Cと差が大きいので、軽い上着と重ね着できる服が便利です。5月は最高20°C、最低9°Cなので、薄手の羽織りものが一枚あれば十分です。

5月の月降水量は60mmなので、折りたたみ傘も入れておきましょう。旧市街と博物館河岸は歩いて回れ、大聖堂の西塔へは328段の階段で上るので、長く歩いても疲れにくい靴がおすすめです。

ゲーテハウスの展示室にはA4より大きいバッグ・リュック・傘を持ち込めません。ロッカー用に1・2ユーロ硬貨を用意し、韓国語にも対応した無料のスマートフォン用メディアガイドのためにイヤホンも持って行きましょう。

春に知っておきたいこと:開園時間・名所・イベント

春に開園時間が変わるのはパルメンガルテンです。公式案内では毎日開園し、11〜2月は午前9時〜午後4時ですが、3〜10月は午前9時〜午後7時まで開いています。20ヘクタールの植物園で、1869年に開館した高さ18mのパームハウスが中心です。大人9ユーロ、17歳以下は無料で、U4・U6・U7のBockenheimer Warte駅で降ります。

ほかの名所はまず曜日を確認しましょう。公式案内ではゲーテハウスは月・火・水・金・土・日・祝日の午前10時〜午後6時、木曜は午前10時〜午後9時に開館し、チケットは現地の窓口でのみ販売しています。シュテーデル美術館は月曜休館で、クラインマルクトハレは月〜金 午前8時〜午後6時、土 午前8時〜午後4時に営業し、日曜・祝日は休みです。カイザードームの開館時間と塔の公開状況は、出発前に公式情報で確認してください。

春のイベントや祭りの日程は、出発前にフランクフルト観光局などの公式情報で確認してください。イースターの休暇期間は混雑することがあるので公式情報をご確認ください。レーマーのカイザーザールは行事がないときは無料で見学できますが、行事のため急に閉まることがある点も覚えておきましょう。

春の日程の組み方

フランクフルトは1〜2泊がちょうどよい長さです。日ごとのルートはフランクフルト旅行ガイドの日程と「フランクフルトで乗り継ぎ・1日観光」の記事にまとめてあるので、ここでは春の旅に組み込むときのポイントだけを挙げます。

高くそびえるゴシック様式の西塔を持つフランクフルト大聖堂と、その手前の新旧市街の切妻屋根の家並み。
カイザードームと新旧市街 · 写真: Dr. Thomas Liptak / CC BY-SA 4.0

空港・市内の移動と予算

空港の公式案内によると、SバーンのS8・S9が発着する近距離列車駅は第1ターミナルの地下(Level 0)にあります。空港はRMV運賃ゾーン5090のため、市内(5000)専用の切符では行けません。市内–空港の片道券(6.90ユーロ)か一日券(13.50ユーロ)、またはフランクフルトカードを使いましょう。61番バス(フランクフルト南駅 Südbahnhof 方面)も第1・第3ターミナルの到着階前に停まり、タクシーは終日いつでも利用でき、市内から交通状況により約20〜30分です。

市内片道券は3.80ユーロ、短区間券は2.35ユーロ、市内一日券は7.75ユーロ(翌日午前5時まで有効)です。切符は駅の券売機、RMV公式アプリ、バスの運転手から買え、片道券はすぐに乗る場合専用で事前購入はできません。フランクフルトカードは空港を含めて1日13ユーロ・2日21ユーロ(5人まで使えるグループ券は1日26ユーロ・2日39ユーロ)で、払い戻し・変更はできません。ドイチュラントチケットは2027年から月66.80ユーロで、ICE・IC・ECなどの長距離列車は含まれません。

費用を抑えるなら市内一日券7.75ユーロで移動し、旧市街と博物館河岸は歩いて回りましょう。中くらいの予算なら、フランクフルトカード(1日13ユーロ・2日21ユーロ)に、入場料としてシュテーデル19ユーロ、ゲーテハウス12ユーロ、パルメンガルテン9ユーロを見込んでおきましょう。予算の大半は宿泊費で、宿泊費と食費は日程によって大きく異なるので、日程ごとの料金を予約サイトで比較しましょう。

出発前チェックリスト

出発前に、次の項目を一つずつ確認しておきましょう。

フランクフルト旅行の準備

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よくある質問

春のフランクフルトはいつ行くのがよいですか?

パルメンガルテンが午後7時まで開く3〜10月が、川沿いの散歩や屋外の予定に向いています。3月は平年の最高気温11°C、最低気温2°Cでまだ肌寒いので、暖かいコートを持って行きましょう。

3〜5月のフランクフルトの天気はどうですか?

平年値の平均最高/平均最低/月降水量は、3月11°C/2°C/39mm、4月17°C/5°C/37mm、5月20°C/9°C/60mmです。

春のパルメンガルテンは何時まで開いていますか?

公式案内では毎日開園し、3〜10月は午前9時〜午後7時です(11〜2月は午前9時〜午後4時)。大人9ユーロ、17歳以下は無料で、U4・U6・U7のBockenheimer Warte駅で降ります。

春の祭りやイースターの日程はどこで確認できますか?

出発前にフランクフルト観光局などの公式情報で確認してください。イースターの休暇期間は混雑することがあるので公式情報をご確認ください。クラインマルクトハレは日曜・祝日が休みである点も覚えておきましょう。

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