モデルコース · インドネシア

ウブドは何日あれば足りる? 3日間のルートと移動手段

ウブド・モンキーフォレストの森
モンキーフォレスト(聖なるサルの森保護区) · 写真: Jakub Hałun / CC BY-SA 4.0

ウブドは3〜4日が目安です。空港からの行き方、リッジウォークとモンキーフォレスト、運転手付きの車で回る棚田と寺院、4日目に足せる場所までまとめました。

公開

バリ・ングラ・ライ国際空港 (DPS)行きの航空券

何日が目安? 3日間の全体像と宿泊エリア

ウブドガイドの目安は3〜4日(2泊3日〜3泊4日)です。この記事はガイドの日程の1〜3日目に沿って3日間のルートにし、もう1泊できる場合はガイドの4日目を足す方法も紹介します。1日目は空港から移動して夜は王宮で舞踊公演、2日目は徒歩でチャンプアン・リッジウォーク、モンキーフォレスト、アートマーケット、3日目は運転手付きの車でテガララン、ティルタ・ウンプル、ゴア・ガジャを回ります。

初めてで歩いて観光したいなら、王宮、アートマーケット、夜の舞踊会場に近いウブド中心部(王宮・アートマーケット)が便利です。ただし日中は人と車で混雑します。店や飲食店が多い通りがよければ、モンキーフォレストから中心部へ続くモンキーフォレスト通り(パダンテガル)、尾根の散歩と静かな滞在がよければ、チャンプアン・リッジウォークがある西側のチャンプアンとサヤンが合います。

棚田の景色の中に泊まりたいなら、ウブドの北約8km、車で15〜20分のテガラランもあります。ただ中心部へ行くには車が必要なので、2日目を歩いて回るこのルートには中心部の宿のほうが合います。

1日目:空港からウブドへ、夜は王宮で舞踊公演

ウブドには空港がないため、バリ・ングラ・ライ国際空港(DPS)に到着して車で移動します。空港からウブドまでは約1時間30分で、交通状況によってはさらにかかります。ガイドで紹介している方法は下の3つです。バリ州政府は、観光客に認可を受けたレンタカーと送迎サービスだけを利用するよう求めています。

チェックインしたら、夜はウブド王宮(プリ・サレン)で伝統舞踊の公演を見ましょう。ウブド王家の公邸で、バリ伝統芸能の中心地です。公演は約100,000ルピアで、スケジュールは現地でご確認ください。

ウブド王宮プリ・サレン・アグン
ウブド王宮(プリ・サレン) · 写真: Jakub Hałun / CC BY-SA 4.0

2日目:チャンプアン・リッジウォーク → モンキーフォレスト → アートマーケット

2日目は歩いて回ります。早朝はチャンプアン・リッジウォークへ。尾根沿いの約2kmの無料の散歩道で、頂上まで15〜20分です。暑くなる前に歩き、途中に飲食店がないので水を持参しましょう。

昼前はモンキーフォレスト(聖なるサルの森保護区)へ。約千匹のカニクイザルが暮らす12.5ヘクタールの森の寺院保護区です。公式の開園時間は午前9時〜午後6時(最終入場午後5時)、大人の入場料は約130,000ルピアとされていますが、変わることがあるので公式サイトをご確認ください。食べ物、飲み物、ビニール袋は持ち込めません。サルに触ったり餌をあげたり目を見つめたりせず、飛び乗られたら落ち着いてゆっくり歩きましょう。かまれたりひっかかれたりしたら、傷口を石けんと水で15分以上洗い、すぐに医療機関を受診してください(WHOの助言)。園内には救護所があります。

午後はモンキーフォレスト通りを歩いて中心部へ行き、王宮近くのウブド・アートマーケットと中心部のギャラリーを見て回ります。アートマーケットは工芸品、アクセサリー、衣類が売られている公設市場で、値段交渉できることが多いので比較してから買いましょう。中心部は歩いて回れますが、坂道や狭い歩道があるので歩きやすい靴で出かけましょう。

草に覆われた尾根に沿って続くチャンプアン・リッジウォークの遊歩道
チャンプアン・リッジウォーク · 写真: Jakub Hałun / CC BY-SA 4.0

3日目:運転手付きの車でテガララン → ティルタ・ウンプル → ゴア・ガジャ

3日目は点在する見どころを運転手付きの車で一日に回ります。認可を受けた業者を利用し、時間と料金に含まれるものを事前に確認しましょう。午前はウブドの北約8kmのテガラランの棚田へ。段の間を歩いて下りられ、人が少ない午前中がおすすめです。実際に耕作されている農地であることを忘れずに。

次はティルタ・ウンプル寺院です。プクリサン川流域にある10世紀の聖なる泉の寺院で、ユネスコ世界遺産「バリ州の文化的景観」の一部です。沐浴の儀式には伝統衣装か黄色い腰帯を着用し、石けんやシャンプーは使えません。料金は公式情報をご確認ください。

帰り道にはブドゥル村のゴア・ガジャ(象の洞窟)に立ち寄ります。11世紀の遺跡で、ヒンドゥー教と仏教の要素が混ざり合い、入口に彫られた巨大な顔と古代の沐浴場で知られます。サロンと腰帯の着用が必要で、現地で借りられます。3日間の旅ならこの日に空港へ向かうことになります。空港までは約1時間30分で、交通状況によってはさらにかかるので、飛行機の時間に合わせて余裕をもって出発しましょう。

テガラランの緑の棚田
テガラランの棚田 · 写真: Philip Nalangan / CC BY 4.0

もう1日あれば:4日目はジャティルウィか工芸の村

4日間に延ばすなら、ガイドの4日目を足しましょう。時間があれば、タバナンにあるジャティルウィの棚田へ日帰り旅行を。スバックと呼ばれる水利システムを示すユネスコ世界遺産の文化的景観の一部ですが、ウブドから遠いので丸一日を予定しましょう。

遠出をしないなら、工芸の村を訪れてから空港へ向かいます。マスは木彫りで知られる村です。空港へは渋滞に備えて早めに出発しましょう。

ウブドの移動手段:徒歩・自転車・運転手付きの車・スクーター

ガイドで紹介しているウブドの移動手段は下の4つです。中心部は徒歩、点在する見どころは運転手付きの車でまとめると、このルートに合います。

出発前のチェック:予算・時期・観光税

1人1日あたりの予算は、ゲストハウス、ワルン、徒歩で約500,000〜700,000ルピア、ホテル、レストラン、運転手付きの車のシェアで約1,200,000〜2,000,000ルピア、高級宿と専用車で約4,000,000ルピア以上です。両替は、インドネシア銀行の公式QRコードを掲示した認可両替所だけで行いましょう。

時期は、ウブドガイドの記述をそのまま紹介します。ガイドでは、乾季は通常4月〜9月で晴れの日が多く田んぼの散策に最適とし、10月〜3月はにわか雨が多く土の道や階段が滑りやすくなるので早めに出かけるよう案内しています。7月〜8月はインドネシアの学校休暇と重なり混雑します。

バリ島を訪れる外国人観光客は一人150,000ルピアの観光税を支払う必要があり、公式サイト(lovebali.baliprov.go.id)で支払えます。金額や方法は変わることがあるので、渡航前にご確認ください。入国要件も変わることがあるので、インドネシア政府または大使館の公式情報をご確認ください。ニュピ(静寂の日)には、ングラ・ライ国際空港が午前6時から翌日午前6時までの24時間閉鎖され、島全体が活動を停止します。日付は毎年変わるので、公式情報をご確認ください。

ウブド旅行の準備

OneWorldでは決済しません。比較してから各公式パートナーサイトで予約します。

ウブド旅行ガイドを見る →

よくある質問

ウブドは3日間で足りますか?

ガイドの目安は3〜4日です。3日間あれば王宮の舞踊公演、リッジウォーク、モンキーフォレスト、アートマーケット、運転手付きの車で回る棚田と寺院まで見られます。もう1日あればジャティルウィか工芸の村を足せます。

空港からウブドまでどのくらいかかりますか?

車で約1時間30分ですが、交通状況によってはさらにかかります。空港のプリペイドタクシー、事前予約の車、配車アプリから選び、料金はカウンター、業者、アプリでご確認ください。

テガララン、ティルタ・ウンプル、ゴア・ガジャへはどう行きますか?

見どころが点在しているので、運転手付きの車で一日に回るのが楽です。認可を受けた業者を利用し、時間と料金に含まれるものを事前に確認しましょう。

モンキーフォレストで気をつけることは?

食べ物、飲み物、ビニール袋は持ち込めません。サルに触ったり餌をあげたりせず、かまれたりひっかかれたりしたら傷口を石けんと水で15分以上洗い、すぐに医療機関を受診してください。

関連記事

すべての記事 →

한국어 · English · 简体中文

ⓘ 写真の出典