モデルコース · ドイツ
ミュンヘン初めての旅:空港から市内へどう行く?何日あれば足りる?
ミュンヘン初旅行は3〜4泊が目安です。空港のS1・S8とAirport-City-Day-Ticket、MVVのゾーン制乗車券、4日間コース、5〜9月の気候とオクトーバーフェストをまとめました。

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ミュンヘンは何日必要?3〜4泊が目安です
バイエルンの州都ミュンヘンは、マリエン広場を中心とする旧市街、レジデンツ(王宮)、広大な英国庭園、ビアガーデン文化がそろう街です。ノイシュヴァンシュタイン城などアルプス方面への日帰り旅行の拠点でもあり、ガイドのおすすめは3〜4泊です。
1〜2日目は市内を歩き、3日目はノイシュヴァンシュタイン城へ日帰り旅行、4日目はニンフェンブルク宮殿とオリンピック公園を見てから空港へ向かう流れです。ダッハウ記念館を訪れる場合は、別に半日確保しましょう。

- 1日目:空港 → S1かS8で市内へ → マリエン広場の仕掛け時計 → フラウエン教会 → ヴィクトゥアーリエンマルクト
- 2日目:レジデンツと宝物館 → マックスフォアシュタットの美術館・博物館通り → 英国庭園とビアガーデン
- 3日目:列車でノイシュヴァンシュタイン城へ日帰り旅行 → 夜に市内へ戻る
- 4日目:トラムでニンフェンブルク宮殿へ → U3線でオリンピック公園へ → 空港へ
空港から市内へ:SバーンのS1・S8か空港バス
ミュンヘン空港(MUC)から市内へは、Sバーンが基本です。空港によると、S1とS8が交互に運行し、空港と市内の間はおよそ10分ごとに列車があり、中央駅まで約40分です。S8は終夜運行で、午前1〜4時は約40分間隔です。
空港はMVVの運賃ゾーン5にあり、市中心部はゾーンMです。空港と市内(ゾーンM〜5)で一日有効なAirport-City-Day-Ticketは約17.50ユーロからです。料金は公式情報をご確認ください。
ルフトハンザ・エクスプレスバスは年中毎日約20分ごとに中央駅と空港の間を運行し、ミュンヘン北(シュヴァービング)にも停車します。中央駅まで約45分ですが交通状況によって変わり、料金は公式情報をご確認ください。荷物が多く乗り換えを避けたいときの選択肢です。
- S1・S8:約10分ごと、中央駅まで約40分
- S8の午前1〜4時:約40分間隔
- Airport-City-Day-Ticket(ゾーンM〜5、一日):約17.50ユーロから、公式情報をご確認ください
- ルフトハンザ・エクスプレスバス:約20分ごと、中央駅まで約45分、料金は公式情報をご確認ください
市内の移動:MVVのゾーン制と乗車券の買い方
ミュンヘンの公共交通はMVVに統合され、運賃はゾーン制です。片道券は約4.20ユーロから、ゾーンMの一日券は約10.10ユーロからで、一日券は翌日の午前6時まで有効です。行き先に合ったゾーンを選びましょう。
乗車券はMVVの公式アプリか駅の券売機で購入します。紙の回数券(Streifenkarte)は乗車前に必ず刻印機で刻印してください。UバーンとSバーンはマリエン広場や中央駅などの拠点を結び、トラムはニンフェンブルク宮殿などへ行きます。Sバーンは工事で運行が変わる日があるので、公式のお知らせをご確認ください。
ドイツ全土の近距離・地域交通が利用できるDeutschlandticketは、約63ユーロからのデジタルの月額定期券です。いつでも解約できますが、ICEなどの長距離列車は含まれないので、条件は公式情報をご確認ください。
- 片道券:約4.20ユーロから
- ゾーンMの一日券:約10.10ユーロから(翌日の午前6時まで)
- 紙の回数券:乗車前に刻印
- Deutschlandticket:月額約63ユーロから、長距離列車は対象外
4日間コース:旧市街、英国庭園、ノイシュヴァンシュタイン城
1日目はチェックイン後にマリエン広場へ。新市庁舎の塔にある仕掛け時計は、公式には毎日午前11時と正午に動き、3〜10月は午後5時にも上演があります(聖金曜日は動きません)。徒歩二分のフラウエン教会と、ヴィクトゥアーリエンマルクト(日曜休み)も続けて回ります。
2日目の午前はレジデンツと宝物館、続いてマックスフォアシュタットの美術館・博物館通りを歩き、午後は英国庭園の散策とビアガーデンで締めくくります。アイスバッハのサーフィンの可否は2025年の事故以降変わってきているので、公式情報をご確認ください。
3日目は早朝の列車でフュッセンへ行き、バスで約15分のノイシュヴァンシュタイン城へ。見学はガイドツアーのみで、現地のチケットセンターは当日券のみの販売のため午前中に売り切れることがよくあります。時間指定のチケットを公式オンラインショップで事前に購入してください。4日目はトラムでニンフェンブルク宮殿、U3線でオリンピック公園を見てから空港へ向かいます。

- 仕掛け時計:毎日午前11時と正午、3〜10月は午後5時も
- ヴィクトゥアーリエンマルクト:日曜休み
- ノイシュヴァンシュタイン城:ガイドツアーのみ、時間指定チケットを事前購入
- ダッハウ記念館:毎日午前9時〜午後5時、無料(12月24日は休館)、S2線 → 726番バス
いつ行くのがいい?5〜9月とオクトーバーフェスト
ビアガーデンが本格的ににぎわう晩春から初秋(5〜9月)が最も活気のある時期です。オクトーバーフェストは9月中旬から10月上旬に開かれ(2027年は9月18日〜10月3日)、ホテルは数か月前から埋まります。入場は無料ですが、週末はテントの席が午前中のうちに埋まり、テーブルの予約は各テントが受け付けています。
ドイツ気象局(DWD)のミュンヘン市内観測所(München-Stadt)の1991–2020年平年値では、5月は最高19°C・最低9°C、7月は25°C・15°C、9月は20°C・10°Cです。雨は6月(121mm)と7月(119mm)が最も多くなります。
待降節のころにはクリスマスマーケットが開かれます。冬は寒いものの(1月の平年値は最高4°C・最低-2°C)、近郊で雪のアルプスの景色が楽しめます。
- 5〜9月:ビアガーデンのシーズン
- オクトーバーフェスト:9月中旬〜10月上旬(2027年は9月18日〜10月3日)
- 待降節のころ:クリスマスマーケット
- 1月:平年値で最高4°C・最低-2°C
出発前に:入国、日曜の休業、現金、宿の場所
EUの出入国システム(EES)が運用されており、EU域外からの旅行者は国境で指紋と顔画像が登録されます。ETIASの状況と国籍ごとの入国条件は、出発前にEUの公式サイトなど公式情報をご確認ください。
ミュンヘン市によると、ガソリンスタンドとパン屋を除くすべての店が日曜は閉まります。中央駅構内の店は営業していますが、買い物は平日か土曜に済ませましょう。カード払いは増えていますが、小さな店、市場の屋台、ビアガーデンでは現金を好むところもあるので、少し持っておきましょう。
初めてなら、名所まで歩ける旧市街が便利ですが、ホテルは高めです。空港行きのSバーンや近郊への列車が出る中央駅周辺は、移動や日帰り旅行に便利です。出発前に自国政府のドイツに関する最新の渡航情報をご確認ください。
- EES:EU域外の旅行者は指紋と顔画像を登録
- ETIASと入国条件:公式情報をご確認ください
- 日曜:ほとんどの店が休業(中央駅構内の店は営業)
- 現金:少し持っておく
ミュンヘン旅行の準備
OneWorldでは決済しません。比較してから各公式パートナーサイトで予約します。
よくある質問
ミュンヘンは何日あればいいですか?
ガイドのおすすめは3〜4泊です。市内に二日、ノイシュヴァンシュタイン城への日帰り旅行に一日、ニンフェンブルク宮殿とオリンピック公園に一日と分けると回れます。
空港から市内へはどう行けばいいですか?
SバーンのS1・S8が約10分ごとに運行し、中央駅まで約40分です。Airport-City-Day-Ticketは約17.50ユーロからです。ルフトハンザ・エクスプレスバスは中央駅まで約45分で、料金は公式情報をご確認ください。
ミュンヘンに行くのはいつがいいですか?
ビアガーデンがにぎわう5〜9月がおすすめです。オクトーバーフェスト(2027年は9月18日〜10月3日)の期間は、ホテルを数か月前に予約しましょう。
ノイシュヴァンシュタイン城のチケットは事前に買うべきですか?
見学はガイドツアーのみで、現地のチケットセンターは当日券のみの販売のため午前中に売り切れることがよくあります。時間指定のチケットを公式オンラインショップで事前に購入するのが確実です。


