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インターラーケンは何日必要?チューリッヒ空港から4日間ルート

チューリッヒ空港到着日から、ユングフラウヨッホ、フィルストとハーダー・クルム、ラウターブルンネンの滝と遊覧船、空港へ戻る日まで、1日ずつ紹介します。

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崖の間から滝が流れ落ちるラウターブルンネンの谷の朝の風景
ラウターブルンネンとシュタウプバッハの滝 · 写真: Vavaloin / CC BY-SA 4.0

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全体像:チューリッヒ到着日も1日に数える

インターラーケンは3〜4泊がちょうどよく、これにはチューリッヒ到着日が含まれます。インターラーケンには空港がないため、チューリッヒ空港に着いてから列車でさらに約2時間15分かかるからです。このルートはガイドのプランどおり、到着日、ユングフラウヨッホ、フィルストとハーダー・クルム、ラウターブルンネンの滝と遊覧船を回って空港へ向かう日までを4日間にまとめました。

インターラーケンはトゥーン湖とブリエンツ湖の間にあるベルナー・オーバーラントの玄関口です。ユングフラウヨッホ、グリンデルワルト、ラウターブルンネンへの登山列車はすべてここから出て、インターラーケン・オストからグリンデルワルト方面とラウターブルンネン方面へ列車が分かれます。そのため、毎日オスト駅を起点に山へ上り、夕方に戻るのが基本です。

ユングフラウヨッホは天気がすべてです。ガイドのプランでも晴れた朝に行くことになっているので、公式のウェブカメラで山頂の天気を見て、いちばん晴れた日をあてましょう。

1日目:チューリッヒ空港からインターラーケン・オストへ、夜はヘーエマッテを散歩

チューリッヒ空港地下の駅から、SBBの列車でインターラーケン・オストへ向かいます。直通ICは乗り換えなしで、ベルン、トゥーン、シュピーツを経由し、インターラーケン・ヴェストにも停車します。直通列車の時間が合わなければベルンで1回乗り換えます。ベルンとインターラーケンの間は30分おきに列車があります。時刻表と運賃はSBBの公式情報をご確認ください。

早く着いて時間があれば、チューリッヒ中央駅から旧市街と湖畔を軽く散策してから出発してもよいでしょう。インターラーケンに着いたら荷物を置き、夕方にヘーエマッテの芝生広場を散歩して初日を軽く締めくくりましょう。

鉄道工事のため、インターラーケン線では夜間に代行バスが運行される期間があります。遅い時間に移動する場合は、SBBとインターラーケン観光局のお知らせをご確認ください。

2日目:晴れた朝のユングフラウヨッホ、帰りにグリンデルワルトの村

2日目は晴れた朝にユングフラウヨッホへ上ります。標高3,454mにあるヨーロッパ最高所の鉄道駅で、スフィンクス展望台、氷の宮殿、アレッチ氷河の眺めが楽しめます。公式情報では2026年5月1日〜10月31日は座席予約が必須です。料金は公式情報をご確認ください。

インターラーケン・オストからグリンデルワルト方面の列車に乗り、グリンデルワルト・ターミナルでアイガーグレッチャーまでのトライケーブル式ゴンドラ、アイガー・エクスプレスに乗り換えて、ユングフラウ鉄道へと続きます。グリンデルワルト・ターミナルからユングフラウヨッホまで約45分、インターラーケン・オストからは約1時間30分です。高地ではゆっくり動き、暖かい服を用意しましょう。

帰りはアイガー北壁のすぐ下にある山の村グリンデルワルトを散策し、夕食は溶かしたチーズにパンを浸して食べるチーズフォンデュで締めくくります。通常は2人前以上から注文し、価格は店によって異なります。

クライネ・シャイデックから眺めた雪に覆われたユングフラウヨッホの稜線とスフィンクス展望台
ユングフラウヨッホ(Top of Europe) · 写真: Rosser1954 / CC BY-SA 4.0

3日目:フィルストのゴンドラ、バッハアルプゼー、夕暮れのハーダー・クルム

3日目は再びグリンデルワルトへ行き、ゴンドラで約25分上る標高2,166mのグリンデルワルト・フィルストからスタートします。崖沿いのFirst Cliff Walkを歩き、1時間足らずで歩けるバッハアルプゼー湖へのハイキングに出かけましょう。夏はFirst Flyerやマウンテンカートなどのアクティビティも楽しめます。

スイスは外食が高いので、山へ出かける日はスーパーでパン、チーズ、サラダを買っていく旅行者が多いです。水道水はどこでも安全に飲めますが、レストランによっては水道水も有料です。

午後はインターラーケンに戻り、夕暮れ時にハーダー・クルムへ。インターラーケン・オストから歩いてすぐのケーブルカーで約10分上ると標高1,322mの展望台に着き、ツー・レイクス・ブリッジからはアイガー、メンヒ、ユングフラウと二つの湖が見渡せます。運行期間は公式情報をご確認ください。

ハーダー・クルムから見下ろしたインターラーケンの街並みとトゥーン湖、周りを囲む山々
ハーダー・クルムから見たインターラーケンとトゥーン湖 · 写真: Ank Kumar / CC BY-SA 4.0

4日目:ラウターブルンネンの滝、湖の遊覧船、そしてチューリッヒ空港へ

最終日の午前は、インターラーケン・オストからラウターブルンネン方面の列車に乗ります。崖から72の滝が流れ落ちる谷の村で、高さ約300mのシュタウプバッハの滝はスイスで最も高い自由落下の滝です。トリュンメルバッハの滝は、山の内部を流れる10段の氷河水の滝をトンネルリフトと階段で見学する場所で、天候によりますがおおむね4月上旬〜11月に開いています。正確な開場日と閉場日は公式情報をご確認ください。

午後はBLSの船に乗り、湖畔の村や山々を眺めます。ブリエンツ湖の船はインターラーケン・オストから、トゥーン湖の船はインターラーケン・ヴェストから出ます。トゥーン湖は通年運航ですが、ブリエンツ湖のクルーズは冬は運休するので時刻表をご確認ください。Swiss Travel Passで乗れます。

船を降りたら列車でチューリッヒ空港へ。直通ICは2時間おきなので、SBBの時刻表で乗る列車を前もって決めておき、時間が合わなければベルンで1回乗り換えましょう。

もう1日あるなら、そしてどこに泊まるか

4泊に延ばすなら、ヴィルダースヴィルから登山鉄道で上る標高1,967mのシーニゲ・プラッテを加えましょう。約800種の植物がある高山植物園があり、列車は5月下旬〜10月下旬のみ運行します。ラウターブルンネンからヴェンゲンやミューレンへ上がったり、出発前夜をチューリッヒ中央駅周辺で1泊したりするのもよい方法です。

宿はルートと旅のスタイルに合わせて選びましょう。毎日登山列車に乗るなら、オスト駅周辺がいちばん便利です。

シーニゲ・プラッテから眺めたリュッチネの谷とアイガーなどアルプスの峰々
シーニゲ・プラッテ · 写真: Andrew Bossi / CC BY-SA 2.5

出発前のチェック:交通パス・予算・時期

Swiss Travel Passは海外からの旅行者向けのパスで、SBBの列車、バス、BLSの遊覧船が乗り放題、登山鉄道は割引になります。Swiss Half Fare Cardではほとんどの交通機関が半額です。ユングフラウ鉄道が販売するJungfrau Travel Passは3〜8日間の地域パスで、インターラーケン周辺の登山列車やロープウェイが乗り放題ですが、ユングフラウヨッホへは割引の接続券を別途購入する必要があります。どの区間が無料・割引になるかと料金は公式情報をご確認ください。インターラーケン地域に宿泊すると宿からゲストカード(デジタル版はInterlaken Pass)がもらえ、指定エリア内の公共交通機関が無料になるほか、さまざまな割引が受けられます。

1人1日あたりの予算は、ホステル、スーパーの食事、ゲストカードと基本の交通で約120〜170スイスフラン、中級ホテル、レストランでの食事、山への遠出1か所で約250〜400スイスフラン、高級ホテルとユングフラウヨッホを含む山への遠出数か所で約600スイスフラン以上が目安です。スイス政府観光局によると、レストランの料金にはサービス料が含まれていてチップは義務ではなく、端数を切り上げるか、サービスがよければ5〜10%を渡すのが一般的です。

ハイキングと登山鉄道を一緒に楽しむなら6〜9月が最適です。スイス連邦気象気候局(MeteoSwiss)のインターラーケン観測所の1991〜2020年の平年値では、6〜9月の平均最高気温は約19〜24°C、最低気温は約10〜14°Cです。12〜3月はスキーシーズンで、春と秋のシーズンの合間には整備のため運休する山岳交通もあるので、公式情報をご確認ください。

インターラーケン旅行の準備

OneWorldでは決済しません。比較してから各公式パートナーサイトで予約します。

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よくある質問

インターラーケンには何日必要?

ガイドでは3〜4泊で、チューリッヒ到着日を含みます。4日間ならユングフラウヨッホ、フィルストとハーダー・クルム、ラウターブルンネンの滝と遊覧船にそれぞれ1日ずつあてられ、もう1日あればシーニゲ・プラッテ(列車は5月下旬〜10月下旬)を加えられます。

チューリッヒ空港からインターラーケンまでどれくらい?

空港駅からSBBの直通ICが2時間おきにインターラーケン・オストまで走り、約2時間15分です。時間が合わなければベルンで1回乗り換えて約2時間〜2時間30分。遅く着いたらチューリッヒで1泊しましょう。

ユングフラウヨッホは座席予約が必要?

公式情報では2026年5月1日〜10月31日は座席予約が必須です。料金は公式情報で確認し、出発前に公式のウェブカメラで山頂の天気を確認しましょう。

交通パスはどれを買えばいい?

Swiss Travel PassはSBBの列車、バス、BLSの船が乗り放題で登山鉄道は割引、Jungfrau Travel Passはインターラーケン周辺の登山列車やロープウェイに3〜8日間乗り放題の地域パスです(ユングフラウヨッホは接続券が別途必要)。対象区間と料金は公式情報で比べてください。

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