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海口初めての旅:空港から市内へどう行く?何日あれば足りる?

海口美蘭国際空港から市内への空港バス(約20元)・美蘭駅の列車・タクシー、3〜4日の日程、市内交通、乾季の11〜4月がおすすめの理由と平年気温をまとめました。

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海口・騎楼老街のアーケード建築
騎楼老街 · 写真: rheins / CC BY 3.0

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海口は何日必要?3〜4日です

海口は海南島北部にある海南省の省都です。海とヤシの木から「椰城」と呼ばれる熱帯の海辺の街で、南洋風アーケードが並ぶ騎楼老街や五公祠などの史跡、火山の火口のジオパークやマングローブ林まで、街歩きと自然を一緒に楽しめます。ガイドのおすすめは3〜4日です。

2日間は市内で騎楼老街・海口湾・五公祠・海南省博物館を回り、1日は火山ジオパークとマングローブ林かビーチに使います。海口は島の高速鉄道の起点なので、最終日は空港へ向かう代わりに海口東駅から高速鉄道で三亜方面へ島巡りを続けることもできます。

空港から市内へ:空港バス、美蘭駅の列車、タクシー

海口美蘭国際空港(HAK)から市内へは、空港バス、空港の駅である美蘭駅の市域列車・高速鉄道、タクシー・配車サービスの三つの方法があります。

空港バスは、T1到着ロビー4番ゲートの外、またはT2の1階到着ロビー3番ゲートで切符を買って乗車します。市内西部のバスターミナル行きなど複数の路線があり、運賃は約20元です。WeChatでQRコードを読み取って切符を買うこともできます。路線と時刻は変わることがあるので、空港の公式情報をご確認ください。

美蘭駅から海口東駅までは約9分です。同じ駅から東環高速鉄道で文昌、博鰲を経て三亜まで行けます。切符は12306(中国鉄道の公式予約)でパスポートを使って購入し、運賃は公式情報をご確認ください。タクシーはメーター制で、空港にはタクシー乗り場と配車サービスの乗車エリアがあり、荷物が多いときや深夜到着時に便利です。

市内の移動:バス、市域列車、タクシーと支払いの準備

路線バスは市内移動の基本です。運賃は路線と距離によって約1元から約5〜6元で、Alipayなどのスマホ決済で乗れます。

市域列車は海口駅、海口東駅、美蘭駅、長流駅、秀英駅、城西駅などを結ぶ都市鉄道です。本人確認を済ませればAlipayの「12306」乗車コードで乗れます。外国人はパスポートで12306から切符を買う方法も確認しておきましょう。タクシーはメーター制で、配車アプリも広く使われ、AlipayやWeChat Payで支払えます。

中国では一部の海外アプリやサービスが制限されることがあるので、出発前に通信手段(ローミング、eSIMなど)と中国の地図アプリを準備しましょう。外国人もVisaやMastercardなどの海外カードをAlipayやWeChat Payに紐づけられます。出発前に設定を済ませ、銀行やATMで現金も少し用意しましょう。

市内の二日間:騎楼老街、海口湾、五公祠、博物館

1日目の午後は騎楼老街から始めます。1920〜30年代に東南アジアから戻った海南出身の人々が建てた、中国・西洋・南洋の様式を融合したアーケード建築が600棟近く残り、2009年に「中国歴史文化名街」に選ばれました。アーケードの下は日差しや雨を避けて歩け、軽食や工芸品の店も多くあります。夕暮れには海口湾の遊歩道まで歩きましょう。2019年から海甸河の両岸が海岸公園として整備され、鐘楼や世紀大橋を眺めながら夜のライトアップまで散策できます。

2日目の午前は五公祠です。唐・宋の時代に海南へ流された5人の名臣を祀る祠で、1889年に建てられました。詩人・蘇東坡を祀る祠もあり、全国重点文物保護単位です。開館時間と料金は公式情報をご確認ください。午後は海南省博物館へ。入館無料ですが実名でのオンライン予約制で、7日前から予約を受け付けています。火〜日曜の9:00〜17:00(最終入館16:30)で、月曜休館(祝日を除く)です。

夜はナイトマーケットで焼きガキやイカ、串焼き、唐辛子塩をまぶした酸っぱいマンゴーの串を味わいましょう。値段が表示された屋台を選んでください。デザートはココナッツミルクに果物、豆、タロイモを入れた冷たい清補涼、朝ごはんは海口で人気の海南粉です。

海口・五公祠の伝統的な祠堂建築
五公祠 · 写真: Yumeto / CC BY-SA 4.0

3日目と4日目:火山の火口、マングローブ林、ビーチ、そして三亜へ

海口火山群世界ジオパークは雷瓊ユネスコ世界ジオパークの一部で、約108平方キロメートルに40の火山が集まっています。馬鞍嶺の火口周辺の遊歩道で溶岩地形や熱帯林を見て、火山科学館も見学できます。料金は公式情報をご確認ください。

午後は東寨港のマングローブ林か假日海灘を選びます。東寨港は渡り鳥のルート上にある国家級自然保護区で、船でマングローブ林を巡ったり木道を歩いたりしながら野鳥を観察でき、珍しいクロツラヘラサギも訪れます(料金と運航時間は公式情報をご確認ください)。假日海灘は海口で最も人気のある公共ビーチで、入場無料です。営業時間は公式情報をご確認ください。西海岸は中心部から離れているので、タクシーかバスで移動します。海で泳ぐのはライフガードのいる指定エリアだけにし、夜間や飲酒後は泳がないでください。

4日目は、海口東駅から島の東海岸を通って三亜まで走る高速鉄道に乗れます。列車によって異なりますが、海口東駅から三亜駅まで約1時間46分の列車もあります。列車の切符の購入にはパスポートが必要です。

森に覆われた馬鞍嶺の火口
海口火山群世界ジオパーク · 写真: 川号子 / CC BY 3.0

いつ行くのがいい?雨の少ない11〜4月

11〜4月は乾季で、散策や観光に最適です。5〜10月は雨季で、年間降水量の約80%がこの時期に降り、真夏はとても暑くなります。日差しは一年中強く、5〜7月は35℃を超える日もあるので、日焼け止めと帽子を用意し、こまめに水を飲みましょう。台風は主に7〜10月、特に8〜9月に多く、飛行機、列車、船が止まることがあります。予報をこまめに確認し、日程に余裕を持たせましょう。春節と国慶節の連休(10月1日前後)はとても混雑します。

平年値では、1月は最高21°C、最低16°C、降水量24mm、4月は最高30°C、最低23°C、降水量80mmです。11月は最高26°C、最低21°C、降水量60mmです。雨季の8月は最高33°C、最低26°Cで、降水量は293mmと一年で最も多くなります。この値は中国気象局提出・WMO平年値集(米国NOAA NCEI公開)の海口観測所1991–2020年平年値です。今年の天気は出発前に公式の予報でご確認ください。

ビザ免除の滞在可能期間など入国条件は変わることがあります。出発前に中国政府や大使館の公式情報をご確認ください。

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よくある質問

海口は何日あれば足りますか?

ガイドのおすすめは3〜4日です。2日間は市内、1日は火山ジオパークとマングローブ林かビーチに使い、最終日に高速鉄道で三亜方面へ島巡りを続けることもできます。

空港から市内へはどう行けばいいですか?

空港バス(約20元)、美蘭駅の列車(海口東駅まで約9分)、メーター制のタクシー・配車サービスから選べます。バスの路線と時刻、列車とタクシーの料金は公式情報をご確認ください。

海口はいつ行くのがいいですか?

雨の少ない乾季の11〜4月が散策や観光に最適です。平年値では1月は最高21°C、最低16°Cです。台風は8〜9月に特に多いので、この時期は予報を必ず確認しましょう。

海南省博物館は予約が必要ですか?

はい。入館無料ですが実名でのオンライン予約制で、7日前から予約を受け付けています。月曜休館です(祝日を除く)。

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