モデルコース · ハンガリー

ブダペスト初めての旅:空港から市内へはどう行く?何日あれば足りる?

100E空港バス(約30〜40分、約2,500フォリント)で市内へ行く方法、3〜4日のコース、乗車券の刻印とPay&GO、宿泊エリア、春と秋の平年気温をまとめました。

한국어 · English · 简体中文

ドナウ川の対岸から見たハンガリー国会議事堂と水面に映る姿
ハンガリー国会議事堂 · 写真: Epistola8 / CC BY-SA 4.0

公開

ブダペストは3〜4日あれば十分です

ブダペストは、ドナウ川をはさんで丘のブダと平地のペストが向き合うハンガリーの首都です。川岸、ブダ城地区、アンドラーシ通りが世界遺産で、建築と夜景、温泉を一度に楽しめます。ガイドのおすすめは3〜4日です。

1日目は空港バスで市内に入り川岸の夜景を、2日目はブダ城地区を、3日目は国会議事堂とアンドラーシ通り、セーチェーニ温泉を回ります。もう一日あれば、中央市場と川の景色を加えましょう。

ゲッレールトの丘から見たブダ王宮と王宮の丘
ブダ王宮・ハンガリー国立美術館 · 写真: Anastasia Zhenina disguise_truth / CC0

空港から市内へ:基本は100E空港エクスプレス

リスト・フェレンツ国際空港(BUD)から市内へ最も簡単に行けるのは、BKKの100E空港エクスプレスです。市内方面ではカールヴィン広場、アストリア、デアーク・フェレンツ広場に停車し、24時間運行しています。所要約30〜40分、料金は約2,500フォリントです(専用乗車券、公式情報をご確認ください)。この乗車券で他路線への乗り換えはできません。2026年時点でBudapest Pay&GOも100Eで使えます。

200Eバスでクーバーニャ・キシュペシュトまで行き、地下鉄M3線に乗り換える方法もあります。乗り換え時には新しい乗車券が必要な場合があり、夜間は200Eがハタール通りまで運行して夜行バスに接続します。時間と料金は公式情報をご確認ください。

空港の案内によると、公式タクシーは第2ターミナル2A・2Bの出口付近のタクシー乗り場で乗車でき、カード払いが可能です。ハンガリーのタクシー料金は規定で決められています。客引きの車には絶対に乗らないでください。所要時間と料金は公式情報をご確認ください。

到着前に確認したいこと:入国、お金、スリ

EU出入国システム(EES)が運用中のため、EU域外の旅行者は国境でパスポートのスキャンと指紋・顔画像の登録を行います。入国審査には時間に余裕を持ちましょう。ETIASの状況と国籍ごとの入国条件は、出発前にEUの公式サイトなど公式情報をご確認ください。

ハンガリーの通貨はユーロではなくフォリント(HUF)です。カードは広く使えますが、小さな店のために少額の現金を用意し、路上での両替は避けましょう。ハンガリー観光庁によると、チップは通常10%ほどで、会計にサービス料が含まれるレストランもあるので、まず確認しましょう。

在ハンガリー韓国大使館は、ブダペストの主要な地下鉄駅やバスの車内でスリが多いこと、ウィーン発などの国際列車内でパスポートや荷物の盗難があることを注意喚起しています。

市内の移動:乗車券の刻印とPay&GO

地下鉄M1〜M4線とBKKのトラム、バスが市内を広くカバーしています。一回券は乗り換えなしで一回だけ乗車でき、紙の乗車券は地下鉄では乗車前に、その他の乗り物では乗車直後に必ず刻印が必要です。

何度も乗る予定なら、24時間・72時間トラベルカードが便利です。表示された時刻から市内の公共交通機関が乗り放題で、刻印は不要です(料金は公式情報をご確認ください)。Budapest Pay&GOは、タッチ決済対応の銀行カードやスマートフォンを改札機にかざすと一回券の購入と刻印が一度に済み、2026年時点で地下鉄全線と100E空港バスで使えます。その他の路線は公式情報をご確認ください。

BKKの公式アプリBudapestGOでは、リアルタイムの経路検索やモバイル乗車券・パスの購入ができ、モバイル乗車券はスマートフォンをNFCステッカーにかざして刻印します。2番トラムはペスト側の川岸を走り、車窓から国会議事堂とブダ城が見えます。BKKのボートD11・D12でトラベルカードが使えるのは平日のみなので、週末の料金は公式情報をご確認ください。

どこに泊まる?初めてなら五区

初めてなら五区(ベルヴァーロシュ・リポートヴァーロシュ)が便利です。国会議事堂、聖イシュトヴァーン大聖堂、ドナウ川に近く、100E空港バスが停まるデアーク・フェレンツ広場があります。ただしホテルはやや高めです。

ナイトライフとレストランなら、ドハーニ街シナゴーグ周辺の七区(エルジェーベトヴァーロシュ、ユダヤ人地区)がにぎやかですが、週末の夜は遅くまで騒がしいことがあります。六区はアンドラーシ通りと地下鉄M1線が通り、英雄広場やセーチェーニ温泉へ行きやすいです。一区(ブダ城地区)は夜は静かで眺めもよいですが、丘の上り下りが少し面倒なことがあります。

白い石で造られた漁夫の砦の塔と回廊
漁夫の砦とマーチャーシュ聖堂 · 写真: Tetraigofotos / CC BY-SA 2.0

いつ行く?春(4〜6月)と秋(9〜10月)

ガイドは春(4〜6月)と秋(9〜10月)を最も快適で散策に向いた時期としています。夏は暑く最も混み合います。冬は寒いものの、通年営業の温泉の屋外プールや、11月中旬からのクリスマスマーケット(ヴルシュマルティ広場、聖イシュトヴァーン大聖堂前)を楽しめます。マーケットの期間は毎年変わるので、公式情報をご確認ください。

平年値では、4月は最高18°C・最低7°C、5月は23°C・12°C、6月は26°C・15°Cです。9月は23°C・12°C、10月は16°C・7°Cと涼しくなります。7・8月は最高28°Cまで上がり、1月は最高3°Cほどです。雨は7月(75mm)が最も多く、1月(31mm)が最も少なくなります。

気温と降水量は、ハンガリー気象局(HungaroMet)ブダペスト・ペストセントレーリンツ観測所の1991–2020年の平年値です。

ブダペスト旅行の準備

OneWorldでは決済しません。比較してから各公式パートナーサイトで予約します。

ブダペスト旅行ガイドを見る →

よくある質問

ブダペストは何日あれば足りますか?

ガイドのおすすめは3〜4日です。川岸の夜景、ブダ城地区、国会議事堂とアンドラーシ通り・セーチェーニ温泉を一日ずつ回り、もう一日あれば中央市場と川の景色を加えます。

空港から市内まで時間と料金は?

100E空港エクスプレスで約30〜40分、料金は約2,500フォリントです(専用乗車券、公式情報をご確認ください)。24時間運行で、デアーク・フェレンツ広場まで行きます。

乗車券はどう使いますか?

一回券では乗り換えできず、紙の乗車券は必ず刻印が必要です。24時間・72時間トラベルカードかPay&GOを使うと便利です。

おすすめの時期はいつですか?

春(4〜6月)と秋(9〜10月)が散策に向いています。平年の最高気温は5月が23°C、10月が16°Cほどです。冬は11月中旬からクリスマスマーケットが開かれますが、期間は公式情報をご確認ください。

関連記事

すべての記事 →