モデルコース · ニュージーランド

オークランド初めての旅:空港から市内へどう行く?何日あれば足りる?

オークランド空港から市内へのエアポートリンクバス+電車・タクシー、4〜5日のモデル日程、非接触決済とフェリー、秋がおすすめの理由と平年の気温をまとめました。

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草に覆われたマウント・イーデンの火口の向こうに、オークランド中心部とランギトト島が見える
マウンガファウ/マウント・イーデン · 写真: Avenue / CC BY-SA 3.0

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オークランドは何日必要?4〜5日です

オークランドは二つの港の間に広がるニュージーランド最大の都市です。休火山の丘が点在し、フェリーで少し行けば島やビーチがあります。街、自然、島めぐりを一度に楽しめるので、初めてのニュージーランド旅行にぴったりです。

ガイドのおすすめ日程は4〜5日です。市内2日、島1日、西海岸1日で組み、もう1日あれば近郊への日帰り旅行を加えます。ホビトン映画セットがあるマタマタは車で約2時間、ツチボタルの洞窟で知られるワイトモは約3時間なので、丸一日見ておきましょう。

空港から市内へ:エアポートリンクバス+電車、タクシー、ライドシェア

オークランド空港(AKL)に着いたら、まず検疫に注意しましょう。ニュージーランドの検疫は非常に厳しく、食品、果物、肉、はちみつ、種子、汚れた靴やアウトドア用品はすべて入国カードで申告が必要です。申告しないと、その場で罰金を科されたり起訴されたりすることがあります。MPIの公式案内をご確認ください。

公共交通機関なら、オレンジ色のエアポートリンク(AirportLink)バスに乗ります。国際線・国内線ターミナルとプヒヌイ駅の間を約10分間隔(毎日、午前4時30分〜午前0時40分)で運行しており、プヒヌイ駅で電車に乗り換えれば市中心部へ行けます。運賃は距離制で、乗り換えを含む所要時間はATのジャーニープランナーでご確認ください。AT HOPカード、または非接触型のデビットカード・クレジットカードやスマートフォン(Apple Pay、Google Payなど)で支払い、乗車時と降車時にタッチします。

荷物が多いときや遅い到着のときは、タクシー・シャトルが便利です。国際線到着ロビーの11番ドアから徒歩1〜2分の交通ピックアップゾーンから乗り、空港のピックアップ料金は運賃に含まれます。空港案内の目安運賃は約38〜105ニュージーランドドルです(公式情報をご確認ください)。Uberなどのライドシェアは各ターミナルの専用乗り場から乗ります。乗り場はアプリによって異なることがあり、料金は時間帯によって変わるので、アプリでご確認ください。

市内の移動:非接触決済でバス・電車・フェリー

バス、電車、ほとんどのフェリーで、非接触型のデビットカード・クレジットカードやスマートフォンをタッチして乗れます。乗車時と降車時は同じカードでタッチし、一人一枚のカードが必要です。非接触決済には一日の運賃上限(約20ニュージーランドドル)が自動で適用され、AT HOPカードなら長期滞在向けに7日間の上限も加わります。運賃は公式情報をご確認ください。

フェリーはダウンタウン・フェリーターミナルから、デボンポート(約12分)、ワイヘケ島(約40分)、ランギトト島(約25分)などへ行けます。ワイヘケ島行きのフェリーと観光フェリーは非接触決済が使えないので、公式情報をご確認ください。電車は複数の路線が市中心部と郊外を結び、ポンソンビー、パーネル、ミッション・ベイなどの地区へはバスで行けます。路線と時刻はATのジャーニープランナー(Journey Planner)でご確認ください。

初めての訪問なら、スカイタワーとフェリーターミナルに近いCBD/ヴァイアダクト・ハーバーが最も便利な拠点です。ニュージーランドは左側通行です。運転する場合は有効な海外の運転免許証の原本を携帯し、英語表記でない場合は認定された英語の翻訳文か国際運転免許証も必要です。使用できる期間は公式情報をご確認ください。

市内2日間:スカイタワー、デボンポート、マウント・イーデン

1日目はヴァイアダクト・ハーバー沿いを歩き、高さ328mのスカイタワーの展望階から街と港を360度見渡します(展望台は有料)。午後はフェリーで約12分のデボンポートへ行き、火山の丘に登って港越しにスカイラインを眺め、夕食は港沿いでとりましょう。

2日目の朝は、市中心部に近い休火山マウント・イーデン(マウンガファウ)に登ります。山頂は車の乗り入れが禁止されているので歩いて登り、ワーヒ・タプ(神聖な場所)なので道から外れず、火口には入らないでください。続いてオークランド・ドメインの丘の上に建つオークランド博物館で、マオリと太平洋の文化や自然史を見ます。海外からの訪問者はチケットが必要なので、公式サイトをご確認ください。

午後はニュージーランド最初の郊外住宅地パーネルで歴史ある住宅やギャラリーの間を歩き、夕食はビクトリア朝の建物にレストランやバーが入ったポンソンビーで。ミートパイ、フィッシュ・アンド・チップス、グリーンマッスル、パブロバもぜひ味わってください。

芝生の上に建つ新古典主義様式のオークランド戦争記念博物館の外観
オークランド・ドメイン&オークランド博物館 · 写真: Daan Hoffmann / CC BY 2.0

島と西海岸:ワイヘケ島かランギトト島、ピハ・ビーチ

3日目は、フェリーで約40分のワイヘケ島でビーチ、ブドウ畑、海岸の遊歩道を楽しみ、夕方までに市内へ戻ります。火山島のランギトト島(フェリーで約25分)を選ぶなら、山頂トラックは往復約2時間(7km)です。島には店も飲み水もないので、食べ物、一人1〜2リットルの水、日焼け対策、丈夫な靴を持っていき、帰りのフェリーに乗り遅れないようにしましょう。

4日目は、市内の西にあるワイタケレ山脈で雨林の眺めを楽しみ、黒砂のサーフビーチ、ピハ・ビーチへ。ピハは波が高く離岸流が強いので、必ず赤と黄色の旗の間だけで泳ぎ、ライフガードがいないときは海に入らないでください。カウリの木を守るため一部のトラックは閉鎖されており、開いているトラックでは靴の洗浄ステーションを利用してください。午後は市内の東のミッション・ベイを散歩します。

島や公園のトラックへ行く前に、靴とバッグをきれいにして害虫や種子を持ち込まないようにしましょう。

ワイヘケ島のブドウ畑の向こうに青いフックス・ベイが見える
ワイヘケ島 · 写真: RadishSlice / CC BY-SA 4.0

いつ行くのがいい?暖かく人出も少なめの秋(3〜5月)

夏(12〜2月)はビーチや島めぐりに最適ですが、最も混み合う時期です。秋(3〜5月)は暖かさが残り、人出も少なめでおすすめです。春(9〜11月)は海岸の散歩や島めぐりに向いており、冬(6〜8月)は涼しく、海辺の風が冷たくなります。天気が変わりやすいので、軽い上着とレインジャケットを持っていきましょう。

平年値では、2月は最高24°C、最低17°C、降水量63mmです。4月は最高20°C、最低13°C、10月は最高18°C、最低11°Cです。7月は最高15°C、最低8°Cで、降水量は137mmと一年で最も多くなります。これらはニュージーランド(WMO加盟国)提出・WMO平年値集によるオークランド空港観測所の1991–2020年の平年値です。今年の天気は出発前に公式の天気予報でご確認ください。

紫外線が非常に強く、すぐに日焼けします。特に9〜4月の午前10時〜午後4時は、曇りの日でも日焼け止め、帽子、サングラスを使いましょう。ニュージーランドへの入国にはNZeTA(電子渡航認証)などの条件があるので、出発前にニュージーランド移民局の公式サイトでご確認ください。

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よくある質問

オークランドは何日あれば足りますか?

ガイドのおすすめは4〜5日です。市内2日、ワイヘケ島かランギトト島に1日、ワイタケレ山脈とピハ・ビーチに1日で組み、もう1日あればホビトンかワイトモへの日帰り旅行を加えます。

空港から市内へはどう行きますか?

エアポートリンクバスでプヒヌイ駅まで行き、電車に乗り換えます。バスは約10分間隔で、午前4時30分〜午前0時40分に運行しています。荷物が多いときはタクシー・シャトル(約38〜105ニュージーランドドル、公式情報をご確認ください)かライドシェアを使いましょう。

交通カードは買う必要がありますか?

非接触型のカードやスマートフォンでバス、電車、ほとんどのフェリーに乗れ、一日の運賃上限(約20ニュージーランドドル)が自動で適用されます。ただしワイヘケ島行きのフェリーと観光フェリーは非接触決済が使えないので、公式情報をご確認ください。

オークランドはいつ行くのがいいですか?

ガイドは、暖かさが残り人出も少なめの秋(3〜5月)をすすめています。4月の平年値は最高20°C、最低13°Cです(ニュージーランド提出・WMO平年値集、1991–2020年)。

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