モデルコース · シンガポール

シンガポール1日観光:朝から夜までのモデルルート

シンガポールでの自由な1日やストップオーバーに。シンガポール植物園からチャイナタウン、マリーナベイまで、朝から夜までのルートです。

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水を吐くマーライオン像と、その後ろに見えるマリーナベイ・サンズです。
マーライオン・パーク · 写真: Chandu7299 / CC BY-SA 4.0

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1日の流れ

シンガポールは公共交通が充実したコンパクトな都市国家なので、1日でも主な見どころをかなり回れます。このルートは、1日空いたストップオーバーや、長い旅の中の自由な1日に向いています。

ポイントは暑さに合わせた計画です。一年中暑く湿度が高いので、屋外の庭園は涼しい朝に、日中は屋内や地下のショッピングモール通路で過ごし、マリーナベイは夕暮れから夜に回しましょう。

シンガポール1日の動線 — 朝: シンガポール植物園→国立ラン園 / 朝(代案): カンポン・グラム→サルタン・モスク→ハジ・レーン / 昼前後: チャイナタウン→仏牙寺龍華院→ホーカーセンター / 午後: ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ→フラワードーム→クラウド・フォレスト / 夕暮れ: マーライオン・パーク→マリーナベイ / 夜: ガーデン・ラプソディ→サテ通り→クラーク・キー
図:OneWorld(この記事の内容に基づく。時間はおおよそ)

朝:涼しいうちに屋外へ

まずはシンガポール植物園へ。ユネスコ世界遺産で入園無料、有料なのは園内の国立ラン園だけなので、時間がない日は無料エリアだけで十分です。ここを歩くなら涼しい朝が一番です。

庭園より朝食や街歩きに惹かれるなら、代わりにカンポン・グラムへ。ココナッツジャムのトーストに半熟卵と地元のコーヒー「コピ」を合わせたカヤトーストのセットは約5〜7シンガポールドルです。そのあと黄金のドームのサルタン・モスクとハジ・レーンの壁画を見て回りましょう。金曜礼拝の時間はモスクの見学が制限されるので、金曜日は注意してください。

ブギスとカンポン・グラムには二つのMRT路線が通っているので、次の場所への移動も簡単です。MRTの改札ではタッチ決済対応の銀行カードやスマホのウォレットをタッチできます。

昼前後:チャイナタウンとホーカーランチ

MRTでチャイナタウンへ行き、華やかな仏牙寺龍華院と歴史あるショップハウスを見て回りましょう。寺院内では肩とひざを覆う必要があるので、薄手の上着や長ズボンがあると便利です。

1日プランには、近くのホーカーセンターでのランチが最適です。屋外のフードコートで一食約5〜8シンガポールドル、マックスウェルやラオパサが有名です。海南チキンライスは約4〜7シンガポールドル、辛いココナッツカレースープの麺料理ラクサは約5〜8シンガポールドルです。

テーブルの上のティッシュや傘は席取り(chope)の印なので、別の席を探しましょう。水道水はそのまま飲めるので、ボトルに補充しながら歩けます。

午後:最も暑い時間は屋内の庭園へ

午後の最も暑い時間は、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのフラワードームとクラウド・フォレストで過ごしましょう。どちらも有料の屋内施設で、暑さから逃れるのにぴったりです。入場料は公式情報をご確認ください。

湾を見下ろす眺めなら、56階にあるマリーナベイ・サンズ・スカイパークの展望デッキも選択肢です。有料で、インフィニティプールは宿泊者専用です。

屋内は冷房が強く、外との温度差が大きくなります。薄手の上着を1枚持ち歩くと、1日がずっと快適になります。

夕暮れから夜:マリーナベイ

日が傾いてきたらマーライオン・パークへ行き、マリーナベイ・サンズを背にしたマーライオンを撮影しましょう。無料で、夜のライトショーもここから見えます。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの屋外庭園とスーパーツリーは無料で、毎晩のライトショー「ガーデン・ラプソディ」は1日の締めくくりにぴったりです。どちらを先に見るか決められるよう、両方のショーの時間は公式情報をご確認ください。

夕食には、夜にラオパサ横のサテ通りで、ピーナッツソースで味わう串焼きのサテを試すか、クラーク・キーの川沿いを歩きましょう。深夜はGrabやタクシーが便利ですが、ラッシュ時や雨のときは料金が上がります。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの巨大な人工樹木、スーパーツリーです。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスーパーツリー・グローブ · 写真: Photograph by Mike Peel ( www.mikepeel.net ). / CC BY-SA 4.0

ストップオーバーの場合:空港アクセスとジュエル・チャンギ

市内へはMRT東西線(イーストウエスト線)が基本です。チャンギ空港駅から乗り、タナメラ駅(またはエキスポ駅)で市内方面の列車に乗り換えます。約30〜45分、約2〜2.5シンガポールドルです。荷物が多いときや深夜はタクシーかGrabが楽で、約20〜30分、約25〜40シンガポールドルです。空港の追加料金がかかり、時間帯によって運賃が変わります。

フライト前に時間があれば、ターミナルとつながったジュエルの屋内滝「レイン・ボルテックス」に立ち寄りましょう。メインエリアへの入場は無料で、約1〜2時間を見込んでください。市内に出るには時間が足りない短い乗り継ぎなら、ジュエルだけでも行く価値があります。

乗り継ぎ中に空港の外へ出られるか、入国やビザの条件は公式情報で確認が必要です。SG Arrival Cardなどの入国手続きは公式サイトで確認し、手数料を取る類似サイトに注意してください。大きな荷物は歩き回る日には負担になるので、預け先を計画しておきましょう。

1日より長く滞在するなら、日ごとの家族向け旅程もご覧ください。

天気・予算・マナー

どの月でも楽しめますが、2〜3月は比較的雨が少なく、11〜1月のモンスーン期はにわか雨が多くなります。この時期は、温室や地下のショッピングモールなど屋内の予備プランを用意しておきましょう。

ホーカーの食事とMRT中心なら1日約90シンガポールドル(節約レベル、ホステル込み)、レストランや観光施設の入場券を加えると約250シンガポールドル(中級レベル、4つ星ホテル込み)です。レストランの会計には10%のサービス料と9%のGSTが加算されることが多く、チップは不要です。

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よくある質問

シンガポールは1日で観光できる?

できます。公共交通が充実したコンパクトな都市国家なので、シンガポール植物園、チャイナタウン、マリーナベイを1日で回れます。ゆっくり観光するなら2〜4日が理想です。

1日観光はどんな順番がいい?

涼しい朝に屋外の庭園、暑い午後にフラワードームやクラウド・フォレストなどの屋内の温室、夕暮れからはマーライオン・パークとスーパーツリーのライトショーという順番です。

チャンギ空港から市内までの所要時間は?

MRT東西線で約30〜45分・約2〜2.5シンガポールドル、タクシーかGrabなら約20〜30分・約25〜40シンガポールドルです。

乗り継ぎ中に空港の外へ出られる?

乗り継ぎ中にシンガポールに入国できるか、どのような条件かは公式情報をご確認ください。出られない場合でも、ターミナルとつながったジュエルのレイン・ボルテックスは無料で見られます。

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