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12〜2月のバンコク旅行準備:気温、服装、持ち物

チャオプラヤー川の対岸から見た、昼間のワット・アルンの白い大仏塔。
ワット・アルン(暁の寺) · 写真: Supanut Arunoprayote / CC BY 4.0

12〜2月のバンコクは日中32〜34°C、夜23〜25°C。3か月の平年値を並べ、服装、年末年始と旧正月の注意、短い日程、交通と予算をまとめました。

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なぜ12〜2月か:月ごとの違い

バンコクは11〜2月が涼しい乾季で、最も快適な時期です。3〜5月はとても暑く、6〜10月は午後に短く激しいスコールがある時期なので、暖かい場所へ行く冬の旅なら12〜2月の3か月がバンコクに向いています。

月ごとに少しずつ違います。12月は1年で最も雨が少ない月(平年12mm)で、日中の最高気温も1年で最も低くなります。1月は日中33°C、夜23°Cとその中間、2月は3か月のうちで最も暑く、日中34°C、夜25°Cです。年末年始や旧正月の連休は予約が混み合うことがあるので、早めに確認しましょう。

12月、1月、2月の平年値を並べて見る

下の数字は、タイ気象局提出 · WMO平年値集(米国NOAA NCEI公開)に載っているバンコク・メトロポリス観測所の1991–2020年の平年値を、整数に四捨五入したものです。

11〜2月は乾季で、平年値で見てもこの期間は雨が少なめです。参考までに、最も雨が多い月は9月(平年336mm)です。気温は12月が最も低く2月に向けて上がりますが、日中の最高32〜34°C、夜の最低23〜25°Cなので、3か月とも夏服で過ごせる気温です。

服装:夏服と寺院用の長い服

日中の最高32〜34°C、夜の最低23〜25°Cなので、昼は薄くて風通しのよい半袖が快適で、夜も厚手の上着はいりません。

ただし寺院では肩と膝を隠し、屋内では靴を脱ぎます。王宮 & ワット・プラケオは服装規定が厳しいので、長ズボンと肩を隠す服で、朝早めに行きましょう。

12〜2月でも日中の暑さは厳しいです。ガイドは屋内と屋外の予定を交互に組むこと、チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットには午前中に水を持って行くこと、日陰が少ないアユタヤには帽子と日焼け止めを持っていくことをすすめています。水道水は飲まず、ミネラルウォーターを買いましょう。

王宮の外庭から見たワット・プラケオの黄金の仏塔と、オレンジと緑の瓦屋根。
王宮 & ワット・プラケオ · 写真: Ninara (edit: TSP) / CC BY 4.0

年末年始と旧正月に知っておきたいこと

12〜2月に開かれる祭りやイベントの日付は、出発前に公式情報で確認してください。年末年始のイベントや特別営業の予定も公式情報をご確認ください。ソンクラーン(水かけ祭り)は4月中旬なので、この時期とは重なりません。

旧暦1月1日(旧正月)は2027年2月7日(日曜日)です(韓国天文研究院の陰陽暦情報)。連休の期間は政府の公式発表をご確認ください。

曜日も予定に関わります。チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットは土曜と日曜に開かれるので、旅行の日程に週末が入っているかを先に確認して計画しましょう。

3〜5日の短い日程:ガイドの4日間を要約

ガイドはバンコクに3〜5日をすすめています。日ごとの詳しいルートはバンコク5日間モデルコースの記事にあるので、ここではガイドの4日間の予定を短くまとめます。屋外の観光は午前と夕暮れに置き、日中は休むという流れです。

3日なら1〜3日目まで、5日なら3日目のチャトゥチャック市場(週末)とアユタヤ日帰り旅行(平日)を1日ずつ分けて入れられます。ワット・アルンは夕暮れ時に対岸から眺める姿が最も美しいです。

熱帯の庭の木々の間に見える、赤いチーク材のタイ伝統家屋。
ジム・トンプソンの家 · 写真: Don Ramey Logan / CC BY-SA 3.0

交通と予算

市内では、スクンビット、サイアム、シーロムを結ぶBTSスカイトレイン(片道の切符は券売機、よく乗るならラビットカードにチャージ)、チャイナタウン、ワット・ポー(サナームチャイ駅)、チャトゥチャックを結ぶMRTブルーライン(タッチ決済対応のクレジットカードでそのまま乗車)、王宮やワット・アルン方面へのチャオプラヤー・エクスプレス・ボート(サトーン船着き場はBTSサパーンタークシン駅とつながっています)を組み合わせましょう。配車アプリは料金が事前に確定しますが、ラッシュアワーは渋滞がひどく、トゥクトゥクは乗る前に必ず料金を決めましょう。

空港から市内へは、スワンナプーム国際空港(BKK)からエアポート・レイル・リンク(約25〜30分、約15〜45バーツ)、ドンムアン空港(DMK)からSRTレッドライン(約15分+乗り換え、約20バーツ。料金体系は変わる可能性があるので公式情報をご確認ください)かA1空港バス(約20〜40分、約30バーツ)を使えます。

ガイドの予算の目安は、約1,200バーツ(ホステル、屋台料理、公共交通機関)、約3,500バーツ(4つ星ホテル、レストランとマッサージ、配車アプリ)、約10,000バーツ以上(川沿いの高級ホテル、ファインダイニング、ルーフトップバー)です。タイ観光・スポーツ省の統計(2025年)によると、バンコクを訪れた外国人旅行者は1人1日あたり平均6,069.73バーツを使いました(現地での支出。国際航空運賃は含みません)。日程や宿によって大きく変わります。

出発前のチェックリスト

屋台や市場は現金払いが中心なので、小額紙幣を持ち歩きましょう。タイのATMでは海外カードでの引き出しごとに手数料がかかる(金額は各銀行でご確認ください)ので、まとめて多めに引き出すのがおすすめです。王宮や有名な寺院の近くで「今日は休みです」と言ってトゥクトゥクツアーを勧めてくる人は無視しましょう。典型的な詐欺です。

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よくある質問

12〜2月のバンコクは夜寒くないですか?

平年の夜の最低気温は23〜25°Cなので、厚手の上着はいりません。日中の最高は32〜34°Cです。

12月、1月、2月のどれがいいですか?

12月は1年で最も雨が少なく、気温も最も低い月です。2月は3か月のうちで最も暑く、日中34°Cです。年末年始や旧正月の連休の日程もあわせて確認して選びましょう。

寺院に短パンで行ってもいいですか?

寺院では肩と膝を隠す必要があり、王宮 & ワット・プラケオは服装規定が厳しいです。長ズボンと肩を隠す服を用意しましょう。

何日あれば足りますか?

ガイドは3〜5日をすすめています。4日間の予定を基本に、5日ならチャトゥチャック市場(週末)とアユタヤ日帰り旅行を1日ずつ入れられます。

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