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バリ島とプーケット、初めてならどっちに行く?
寺院と棚田、サーフビーチのバリ島と、島めぐりで有名なタイ最大の島プーケット。乾季がほぼ逆なので、旅行する月で答えが変わります。空港からの移動、予算、月別の天気を比較しました。

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ひと言で選ぶなら
バリ島はインドネシアで最も有名な島で、ヒンドゥー寺院、棚田、サーフビーチ、リゾートがそろっています。ビーチとグルメの南部に泊まるか、森と田園と文化のウブドに泊まるかで、旅の雰囲気が大きく変わります。
プーケットは澄んだアンダマン海と島めぐりツアーで有名なタイ最大の島です。にぎやかなパトン、静かなファミリー向けビーチのカロンとカタ、カラフルなオールドタウンと、エリアごとに雰囲気が異なり、ピピ島やパンガー湾への玄関口でもあります。
向いている人:バリ島は寺院や棚田、伝統芸能などの文化とビーチを一緒に楽しみたい人、4〜10月に出かける人に。プーケットは島めぐり、ビーチ、ナイトライフを一か所で楽しみたい人、11〜4月に出かける人に。

空港からホテルまで
バリ島のングラ・ライ国際空港(DPS)からクタまでは約15〜20分、スミニャックまでは約30〜45分です。到着エリアのタクシーカウンターで行き先を伝えると、エリアごとの定額料金を先に教えてもらえます。ウブドやヌサドゥアに泊まるなら、ホテルの送迎を事前に予約するのが一番楽で、ウブドまでは渋滞すると1時間30分以上かかることがあります。
プーケットの空港は島の北部にあるため、南部のビーチまではかなりの距離があり、パトンまでは約45〜60分です。到着ロビーの公式カウンターで行き先ごとの定額料金で予約すれば、外の客引きより安全です。
どちらでも配車アプリは料金がアプリで事前に決まります。バリ島の空港では指定の乗車場所でしか乗れないので、アプリの案内と空港の表示に従いましょう。
- バリ島の公式空港タクシー:クタまで約15〜20分、スミニャックまで約30〜45分、エリア別の定額料金(カウンターで確認)
- バリ島のGrab・Gojek(車):クタまで約15〜20分、スミニャックまで約30〜45分、料金はアプリで表示
- バリ島のホテルの送迎:ウブドまで約1時間30分、料金はホテルにより異なる(予約時に確認)
- プーケットのGrabまたはBolt:パトンまで約45〜60分、約600〜900バーツ
- プーケット空港の公式タクシー/リムジンカウンター:パトンまで約45〜60分、約800〜1,200バーツ
- プーケットの空港バス:パトンまで1時間以上、距離により約50〜170バーツ(路線と時刻は空港の公式サイトで確認)
日数と予算の目安
どちらのガイドも5〜6日を目安にしています。バリ島のガイドのモデルプランは南部から始めて運転手付きの車でウブドを往復し、プーケットのガイドのプランはピピ島のボートツアーとパンガー湾のカヌーツアー(またはリゾートでのんびり)にそれぞれ一日を使います。
通貨が違うので、以下は換算せず、各ガイドの1人一日あたりの予算を現地通貨のまま載せています。どちらが安いと決めつけず、宿のランクとツアーの回数で計算してみましょう。
ハイシーズンも違います。バリ島は7〜8月と大型連休に料金が上がり、プーケットは12〜1月がピークシーズンで宿泊料金が最も高くなります。
- バリ島(節約):一日約500,000ルピア(ゲストハウス、地元の食事、アプリのバイク)
- バリ島(中級):一日約1,500,000〜2,000,000ルピア(プールヴィラまたはホテル、レストラン、運転手付き車のシェア)
- バリ島(高級):一日約4,000,000ルピア以上(リゾート、プライベートツアー、スパ)
- プーケット(節約):一日約1,200〜1,500バーツ(ゲストハウス、地元の食堂、バス)
- プーケット(中級):一日約4,000〜5,000バーツ(ビーチ沿いのホテル、レストラン、Grab、島めぐりツアー)
- プーケット(高級):一日約12,000バーツ以上(高級リゾート、プライベートボート)
月別の天気を並べて比較
天気は公式の平年値で比べています。バリ島は世界気象機関(WMO)世界気象情報サービス — インドネシア気象気候地球物理庁(BMKG)のデンパサール(WMO都市データ)、1961–1990年の平年値、プーケットはタイ気象局提出 · WMO平年値集(米国NOAA NCEI公開)のプーケット観測所、1991–2020年の平年値です。気温は月平均の最高/最低、降水量は月合計で、四捨五入しています。
雨の多い月はほぼ逆です。バリ島は4〜10月の降水量がすべて年間の月平均より少なく(最も少ないのは8月の25mm)、最も多いのは1月の345mmです。プーケットは11〜4月が月平均より少なく(最も少ないのは2月の24mm)、5〜10月はすべて平均より多く、最も多いのは9月の350mmです。
4月はどちらも年間の月平均より雨が少ない月です(バリ島88mm、プーケット135mm)。気温はプーケットが一年中、最高約32〜34°C、最低約25〜26°Cとほぼ一定で、バリ島は7〜8月の最高気温が約30°Cと少し下がります。
- 1月:バリ島 33/24°C・345mm、プーケット 33/25°C・50mm
- 2月:バリ島 33/24°C・274mm、プーケット 34/25°C・24mm
- 3月:バリ島 34/24°C・234mm、プーケット 34/26°C・81mm
- 4月:バリ島 34/25°C・88mm、プーケット 34/26°C・135mm
- 5月:バリ島 33/24°C・93mm、プーケット 33/26°C・237mm
- 6月:バリ島 31/24°C・53mm、プーケット 33/26°C・249mm
- 7月:バリ島 30/23°C・55mm、プーケット 32/26°C・240mm
- 8月:バリ島 30/23°C・25mm、プーケット 32/26°C・309mm
- 9月:バリ島 31/23°C・47mm、プーケット 32/25°C・350mm
- 10月:バリ島 34/24°C・63mm、プーケット 32/25°C・336mm
- 11月:バリ島 33/24°C・179mm、プーケット 32/25°C・178mm
- 12月:バリ島 33/24°C・276mm、プーケット 32/25°C・82mm
現地で何をする?
バリ島は海と文化の両方を楽しめます。海に浮かぶ岩の上に建ち夕日の名所として知られるタナロット寺院、断崖の上で夕方にケチャダンスの公演があるウルワツ寺院、ウブドの北にあるテガラランのライステラス、聖なる泉で知られるティルタ・ウンプル寺院が定番です。夜明け前に出発するバトゥール山の日の出トレッキングや、ボートで渡るヌサペニダ日帰りツアーもあります。
バリ島のビーチエリアはそれぞれ個性があります。クタは空港に近く混雑気味、スミニャックはレストランとビーチクラブ、チャングーはサーフィンとカフェ、ヌサドゥアは海が比較的穏やかなリゾートエリアです。ウブドは海から遠いので、ビーチの日は別に設けましょう。
プーケットは海で過ごす一日が中心です。ピピ島へのスピードボート日帰りツアー、石灰岩の島々をボートとカヌーで巡るパンガー湾ツアー、毎年決められた期間だけ開放されるシミラン諸島があります。島内ではビッグ・ブッダとワット・シャロン、日曜日の夕方に市場が開かれるオールドタウン、夕日の名所プロムテープ岬、ナイトライフの中心であるパトンのバングラ通りを訪ねましょう。


選び方と出発前のチェック
まずは旅行する月で選びましょう。11〜3月ならプーケットは乾季、バリ島は雨季です。5〜10月ならバリ島は乾季で、プーケットは雨季のためにわか雨が多く、西海岸では波が高くなって遊泳禁止の日があったり、ツアーが中止になったりします。4月はどちらも年間の月平均より雨が少ないですが、バリ島の新年ニュピ(通常3月、年により4月)には島全体が丸一日休みになり、空港も24時間閉鎖されるので、日付を確認しましょう。
月が決まっていないなら旅のスタイルで選びましょう。寺院や棚田、伝統芸能などの文化とビーチを一緒に楽しみたいならバリ島、島めぐり、ビーチ、ナイトライフを一か所で楽しみたいならプーケットが合います。
どちらでもレンタルバイクやスクーターは人気ですが、事故が多いです。どの免許が認められるかは公式情報で確認し、ヘルメットは必ずかぶりましょう。寺院では肩とひざを隠しましょう。入国条件や必要書類は変わることがあるので、出発前にインドネシアとタイの政府の公式情報をご確認ください。
- バリ島:観光税の金額と支払い方法はバリ州政府の公式情報で確認
- バリ島:水道水は飲まずボトルの水を、サルがいる寺院や森ではサングラス、帽子、スマホをかばんに
- バリ島:南部は夕方に渋滞がひどくなるので、移動時間は多めに
- プーケット:ビーチの赤旗は遊泳禁止、5〜10月は西海岸のビーチで離岸流に注意
- プーケット:タクシーやトゥクトゥクは乗る前に料金を決め、シーフードは注文前にキロあたりの値段を確認
バリ島旅行の準備
OneWorldでは決済しません。比較してから各公式パートナーサイトで予約します。
プーケット旅行の準備
OneWorldでは決済しません。比較してから各公式パートナーサイトで予約します。
よくある質問
初めてのビーチリゾートなら、バリ島とプーケットのどっち?
旅行する月で選ぶと簡単です。4〜10月なら乾季のバリ島、11〜4月なら乾季のプーケットが合います。文化や棚田の風景が目的ならバリ島、島めぐりやナイトライフが目的ならプーケットです。
12〜2月に行くならどっち?
平年の降水量では、プーケットは12月82mm、1月50mm、2月24mmと少なく、バリ島は276mm、345mm、274mmと多くなります。ただしプーケットは12〜1月がピークシーズンで、宿泊料金が最も高くなります。
7〜8月の夏休みなら?
バリ島は7月55mm、8月25mmで乾季、プーケットは240mm、309mmで雨季です。バリ島はこの時期に料金が上がります。
入国前に何を確認すればいい?
どちらの国も入国条件や必要書類は変わることがあります。出発前にインドネシアとタイの政府の公式情報を確認し、バリ島の観光税もバリ州政府の公式情報でご確認ください。
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